鬼の話。

書きたいことはたくさんあったはずなのですが、日々に追われてすっかりサボってしまいました。。。

久しぶりの記事が鬼ってどうよwwwww

鬼というかですね、念願の、QF酒呑童子をやってきたのですー…！！

なんかもう、一年くらいずっと言ってた気がするんですよね。
酒呑童子やりたいやりたいって。
去年のハロウィンあたりに、既に熱弁してた気がするw
酒飲みとして（笑）、憧れの存在なのです。

大江山に住む、無類の酒好きな鬼の頭領。
いかにも恐ろしい存在に見えるかもしれませんが、源頼光らに酒飲まされて酔っ払ったところを成敗されちゃうという、いかにも酒飲みらしい末路なのですw
まあ、酒飲みとしては本望じゃないでしょうか…w
しかも、酔っ払って自分の出自とかをべらべら喋ってたらしい…w

完全に酒飲みですね、有難うございます。

しかし、なかなかどうしてこの鬼が魅力的なのです。
母の胎内で16ヶ月を過ごし、産まれながらにして歯と髪が生え揃っておりすぐに歩くことができて5〜6歳程度の言葉を話し、4歳の頃には16歳程度の知能と体力を身につけていたという…！
しかも、絶世の美少年だったとかいう話もあるじゃないですか！！←帰れw
多くの女性から恋文をもらったけど、読みもせず焼いてしまったため、恋文をしたためた女性の怨念で鬼となったとか何とか。

人並み外れたカリスマ性とか、才覚のある人だったんだろうなーと思います。
それを恐れた人々から、鬼にされて山に追いやられちゃう。
鬼などではなく、人だったのだと思うのですよ。
今も昔も、出る杭は打たれる、的な。
あと、絶対にめっちゃイケメンだったはず！！w
貴族のお姫様をさらったとか何とかいう話もあるんですが、イケメンにホイホイされた娘ッ子も、一定数いたと思うのです。私かwwwww

この辺だけで充分魅了的なのですが、酒呑童子最大の魅力は、酔っ払った隙をついて成敗されるというギャップだと、個人的には思っています。
どこか不完全で、愛らしい。
そんな酒呑童子が、好きなのです。

そして余談ですが、私の本名、酒呑童子を倒した源頼光に仕える四天王の筆頭と言われる方と同じ苗字なんですよね。
豆まきしなくていいと言われる苗字の一つのアレですw
※ただし、まったく縁もゆかりもないと思われるw
ただ苗字が同じというだけなのですが、何となくご縁を感じるところがあったりなかったり。

この日を迎えるまで、服が決まらないとか、角をどうするか決まらないとか色々問題がありまして。
そんなこんなで延びに延びていたのが、先日実現しました…！
私の貧困な想像力を結集させて（笑）、色々趣向を凝らしたのです…

が！！

私がやると、ただのだらしない酔っ払いになりました…w 全然かっこよくなかった…w

そんな自己満足にすら至れない鬼ですが、本当に楽しい一日だったのです…！
それはひとえに、ご一緒していただいた御燈さんのおかげです！
あれがこれが納得いかないからもうちょっと待ってとかなり引っ張ってしまったのですが、それに屈せず、声を掛け続けていただきまして。
次第に服が決まり、角も決まり。
自然と色々なものが集まってきたのです…！
あとあと、お迎えしたいと1年間想い続けた実柚季さんの彼岸花まつげも、折良く揃い…！

とにかく私の好きなものを詰め込んだ鬼です。
至らぬ鬼ですが、何か感じ取っていただけたら、とても嬉しいです。
とりあえず、速報的な感じで。


1着目！
QF審神者(捏造w)もやってきたよー…！


2着目、酒呑童子っていうかただの酔っ払っいというかむしろただの彩蘭wwwww


左は彼岸花まつげをつけたので、右側は龍のタトゥーシールを貼ったよ…！
本当は通販とかでカッコいいシール買おうとか思ってたんですが、すっかり忘れてまして…(死)
前日にヤマダ電機行ってシート買ってフリー素材を自分で印刷しました…w
これのせいで前日あんまり寝てません…wまたかw
頬から首にかけてがばあっと貼ったんだけど、貼りづらかったというかちゃんと貼れてなかった…w
しかもほとんど見えてなかったw

ていうかさ、御燈さんがめっちゃ可愛かった！
終始ドゥフドゥフしながら床に這いつくばってローアン老師になり下がっていたのは、言うまでもありませんwwwww
ただの酔っ払っいはともかく、美しい御燈さんを見て下さい！！w
写真は絶賛編集中です…！

追記:帰り道にコメダでジェリコ！

そしてこの後。
めっちゃ雨降ったwwwww