コニタス

書き留めておくほど重くはないけれど、忘れてしまうと悔いが残るような日々の想い。
気分の流れが見えるかな。

反芻-2

2010-11-27 22:25:05 | 鞠水
二日目、まずやるべき事は、日文研に保管していた展示物をP棟に移動し、展示すること。
なんだかんだで山を下りるのが遅く、準備もずれ込み気味。
しかし、だんだん学生も集まってきて、綺麗に展示できました。

展示したのは、教員の編著書、教科書、授業成果物、学生のノート、学生が作った授業・コース・入試紹介パネルなど、夏のオープンキャンパスの物も使いつつ増強。

 
 
 


超目玉はエゲンベルクさんの翻訳コンクールの時のメモ!




これは、来て下さった学生・教員たちに大好評でした。



というわけで、
11/20(土)
言語文化学科活性化プロジェクト 企画展示「ゲンゴブンカって何?(仮)」
 *11/20・21両日 共通P201教室

で、展示会場での最初のトークセッションは…… 
言語文化学科活性化プロジェクト
トークセッション 『キミのこれからを描こう』…コトバを探究する、想像する(2)
 10:30~11:30@共通P201教室
  講演(リレー講演) 『ゲンゴブンカノススメ』 静大言語文化のリアル!に触れよう!
   現役生からメッセージ 宇田雪野 他
   卒業生からのメッセージ 名倉宏美・木下学
   大学教員から 小二田誠二

だったんですが。聴衆(部外者)が集まらす、みんなで雑談。
しかし、こう言うのが“効く”のだよね。

昼は前日に続いて塩焼きそば(スナゲリー。金曜は人言2年生の)を食べて人文棟へ。
学祭は賑わってます。





人文学部オープンキャンパス@人文大講義室

学部紹介は入試委員長の滝沢先生。これ、来年ワシがやるわけだね。

入試相談は2組しか来ない。
16時まで待ってP棟に降りてみると、その間にそこそこ来場者があったらしい。
残念。
そして、島田高校の生徒さんを囲んで、トークセッション、午後の部。

言語文化学科活性化プロジェクト
トークセッション 『キミのこれからを描こう』…コトバを探究する、想像する(3)
 16:00~17:00 @共通P201教室
  パネルディスカッション+質問会
   『キミとワタシの静大・言語文化』シズダイ・ゲンゴブンカってどうよ?
  教員・卒業生・在校生によるフリートーク(進行:宇田雪野)
まさにフリートークでした。
教員・学生や卒業生たちもちらほら。



暗くなってきた頃、野外ステージに移動。
言語文化学科活性化プロジェクト
地下文化1980~2010 サブカルチャーの現在(2)
 鶴岡法斎静岡来襲「音楽とトークの夕べ おわりのはじまり」
  第1部 鶴岡法斎BUND ライブ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


これも、観客どうかな~と思っていたんだけれど、そこそこ立ち止まり、法斎さんも客をいじりはじめ、中々愉しいライブになりました。

終演後、直ちに教室に移動。

  第2部 鶴岡法斎によるトーク 「膨大な自己紹介と自分の人生に対する注釈」
*フライヤー(pdf画像画像B


ここはN君が聞き手を買って出てくれて、縦横にトーク。
ライブのこととか、企画そのもののこととか、教室の限界時間まで。


前夜、3人で話した事が改めて浮上してきたのも興味深かったんだけれど、何よりUさんの問いかけが、翌日までの一つの流れを作っていったのが面白い。
一日限りのイベントとは違う醍醐味。

残ったメンバーでお約束の文田商店。
ここでもあれやこれや盛り上がる。
Y君の連れてきた豪快な法学科女子も愉快。

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