“狼煙”は一箇所で終わる物ではない。

なんだか俄に話題の「復興の狼煙　ポスタープロジェクト」

15日夕方くらいからの記事が多いのかな、とおもったんだけれど、mixiの日記検索では昨日午前中から（初出が検索できるのか判らないが2011年04月15日10:01と言うのが一番早い？）。


数日前に釜石駅近辺に貼られていた写真があった、と言う日記もあったので、かなり前から現地には貼られていたということか。


ツイッターの公式アカウントが第一信を書いたのは日付の変わる頃らしい。
第2信で

昨夜、公式サイトをオープンしてから間もなく24時間。既に60,000人を超える方々に見ていただけたようです。私達の想像を遥かに超える反響で、正直なところ戸惑っています。まずはたくさんの暖かいメッセージ、ありがとうございました！

と書いているので、14日～15日にオープン？


こういう写真が撮れる人たちって、それなりに信用があるんだろうし、
地元のクリエーター集団の仕事なんだろうけど、そう言う情報がない。
少なくとも盛岡の人がいるのは判る。


素直に、いいなぁ。
と思う。

文系表現者の力。
言葉の力、写真の力。



この際、ここに寄附したり、ポスターを購入したり出来るようになっっていたらいいよねぇ。

それから、ちょっと順番が逆な気がするけれど、「アンサーポスタープロジェクト」というか、狼煙なんだから、見えたら次の人が狼煙を上げて、日本中でリレー企画が出ればいいと思う。


自分だったら、どんな言葉で、どんな絵柄にするだろう。

クリエーターじゃなくても、そう言うことを考えたくなる。


ま、その前に「あなたの仕事を一生懸命にやってほしい。」に向き合わねばならないのだけれど。