コニタス

書き留めておくほど重くはないけれど、忘れてしまうと悔いが残るような日々の想い。
気分の流れが見えるかな。

2010-09-07 22:54:48 | 鞠水
9月最初の土日に土肥に行く、というのは、花見・忘年会と並ぶ“鞠水書屋”の年中行事として定着しつつあるね。

歴史楽会でお世話になっているミゲール影山の紹介でラ・ポサーダに行くようになったのは何年前だったか忘れたけれど、07年の夏に学生たちと大挙していって、しかし台風で泳げず。
それにもめげず、恒例になって、今年が4度目の夏。

今年の参加者は、前日飛行機で小松から来た(といえば誰だか判ってしまうけれど)一人を含め、初日は、静岡・清水・沼津・三島・横浜・東京・筑波・宇都宮と、各地に散らばってる仲間が勢揃い。夜、浜松から一人追加、翌日はまた静岡から3人日帰り強行軍も来て、総勢18名。

このうち現役学生は院生1人のみ(小学5年生が一人)、というのは、寂しくもありつつ、就職しても駆けつけてくれるみんなの存在は本当にありがたい。

小学生を連れてきた母は、私が就職した時2年生だった。
以来20年間、お互いのいろんな事を、ずっと良い距離で見てきた大事な仲間だ。
中核になっているのはいつでも動きのいい学年。
連中の中には私も入り込めない恐いくらいの結束がある。


静岡に“戻りたい”という声を、良いことだと簡単に肯定することは躊躇うけれど、それでも、静岡で過ごした日々を大事に今を過ごしているのは嬉しい。

もちろん、静大とは関わりのない人たちも混じっている。
増えればいいというのではないけれど、拡がるのは愉しい。

課題は、コニ研の三年連続ゼミ生ゼロという現実をどうするか、なんですが……。


今年は定宿のポサーダが取れなかったので、別の宿にしたんだけれど、おおむね好評。
もちろん海も。
とにかく、参加者のmixi日記などの記事の幸せそうなこと!
やって良かったよ。

泳ぐ場所はもう変更することなく決定だと思うけれど、何を持っていこうとか、宿に関しては来年からはまた別の選択肢もあるね、とか、既に次に向けて色々相談が始まっている。


その前に忘年会。
それから花見もね!



というわけで、ブログでは写真省略。

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