今日は娘の誕生祝いを兼ねてお盆のイベントーーー。
すきやきーー、肉は鹿児島からの贈り物。
夏のすき焼きは暑い。
暑いせいか辛い物が食べたい、シーフードカレー。
シーフードは久々ーー、普通の人にはちょうど良い辛さ。
本格的に音色変化の研究にはいろうと思う。
弦が悪くては話にならない、国産ギターの弦を変える。
時々変な音は出る、爪が悪いかと思っていたらフレット浮きだ。
それもそうだろう購入してもう20年、おかしくもなろう。
困ったなーー、もう一本のスペイン製も少しビリつくのだ。
これは購入して二十数年、一回\メンテに出した、これは糸巻きの交換も必要。
二本ともメンテに出したら15万円くらいになるな、うーーん。
でも、いつかはやらないといけない。
午後レッスンの時は軽く食べる。
冷やしソーメン。
台風がきた、5号。
その日は訪問レッスン、しかも代車の予定。
数日前の予想は国外のも見たがかなりのバラツキあり、
気象庁の物は真上を通る。
結局、それて四国沖へ。
一番当たったと思われるものは米軍の予報。
念のため鶏頭等は玄関に入れたが全然風は吹かない。
うなぎ丼ーーー、久々に食った。
こう高くってはどうもーー。
ギターの音色がだんだん悪くなって行く。
原因がよくわからず、あまり追求していなかったが、我慢できなくなった、音色ももっともっと変化させたい。
我が手をいつも以上にじっくりと観察した。
欠点は前々から知っていたが悪化している。
指の形状が悪いほうにさらに変化している。
①まず、鷲爪がさらにひどくなった、かなり短くすべきーー
②傾きのバラツキがひどくなった、人差し指iがすこし右側が上に、中指m更に傾く、薬指aは平行。
③高校の時突き指してmが曲がっている、他と不揃い。
②が一番問題のような気がする。
一般にクラシックギターは爪、肉が弦と一点で接するようにして弦をはじく。
数十年前まではこれ出来ていて音色は良かったし、私の長所であった。
さーー、この指の不揃いの中で3本指をどう弦に一点で当てるのだ、その時の爪の形状は?
暫し考えて弾き方と爪の形をかえていく、試行錯誤。
詳しく省くがaがかなりよくなる、目標はこれだったし、しばらくこれで行こう。
それと弾弦の基本の基本をきちんと守っていなかった面もある。
特に右指を広げて弾かないこと、広げると指の傾きのバラツキが大きくなる。
かなりよくなったし音色も変えやすくなった。
勝手に高齢による爪の劣化と思っていたがそうじゃない、タッチがimaばらばらで悪かったという事。
それにもかかわらず、以前の爪の形状のままだった。
このテストに3日を要した。
黒線が弦、右で爪と肉とが弦に一点で接する。imaすべてがこうなれないいが、
傾きが違うのでならない。
工夫がいる、弾き方も少し変える、
それをやったらかなり音色が良くなり、imaの音色のバラツキが少なくなった。
胡椒料理と適当な名前で言っているがーーー、
要は家で出来た赤胡椒の青いやつをふんだんに入れた肉と野菜の炒め物である。
ふんだんといっても10本程度、今日は12個ハサミで切ってきた、これを刻んでいれるのです。
旨いけど辛さがあとひとパンチ、青いのは辛くないのかなーーー。
最近練習の基本を変えた、私は80歳もう時間はない、
最近になって、本当に人に教え始めてーー、それも真剣にーーー、
はじめて気が付いた私の手はクラシックギター向きではないと云うことがーーー、もちろん指の俊敏性、独立性は数十年
意識してやってきたから、それなりの物は有していると思うが、わが手が気に入らない、でもこればっかりはどうしようもない。
初心に一度帰ることにした、音色である、
これまたきわめて難しい、しっかりした芯のある音を出すこと、音色を自在にとは言わないが変えることにまず戻ってみよう。
満足できる所まで行けそうもないが、それはそれでよし。