うなぎ丼ーーー、久々に食った。
こう高くってはどうもーー。
ギターの音色がだんだん悪くなって行く。
原因がよくわからず、あまり追求していなかったが、我慢できなくなった、音色ももっともっと変化させたい。
我が手をいつも以上にじっくりと観察した。
欠点は前々から知っていたが悪化している。
指の形状が悪いほうにさらに変化している。
①まず、鷲爪がさらにひどくなった、かなり短くすべきーー
②傾きのバラツキがひどくなった、人差し指iがすこし右側が上に、中指m更に傾く、薬指aは平行。
③高校の時突き指してmが曲がっている、他と不揃い。
②が一番問題のような気がする。
一般にクラシックギターは爪、肉が弦と一点で接するようにして弦をはじく。
数十年前まではこれ出来ていて音色は良かったし、私の長所であった。
さーー、この指の不揃いの中で3本指をどう弦に一点で当てるのだ、その時の爪の形状は?
暫し考えて弾き方と爪の形をかえていく、試行錯誤。
詳しく省くがaがかなりよくなる、目標はこれだったし、しばらくこれで行こう。
それと弾弦の基本の基本をきちんと守っていなかった面もある。
特に右指を広げて弾かないこと、広げると指の傾きのバラツキが大きくなる。
かなりよくなったし音色も変えやすくなった。
勝手に高齢による爪の劣化と思っていたがそうじゃない、タッチがimaばらばらで悪かったという事。
それにもかかわらず、以前の爪の形状のままだった。
このテストに3日を要した。
黒線が弦、右で爪と肉とが弦に一点で接する。imaすべてがこうなれないいが、
傾きが違うのでならない。
工夫がいる、弾き方も少し変える、
それをやったらかなり音色が良くなり、imaの音色のバラツキが少なくなった。