goo blog サービス終了のお知らせ 

日々のメモ帳

日常生活での、ちょっと気になった事や、面白かった事などメモしていきます。

全国民参加 の 『チャレンジ・ゼロコロナ』 

2020-12-09 01:16:10 | 感染危機管理
感染拡大が止まらない。
日曜日夕方の『バンキシャ』でGoogleが予測の感染者数が紹介されていたが、大阪はこのままの状態だと、年末には、1,000名を越し1148名となると、警告が出されている。

(12/6『バンキシャ』画面より)

こんな中、先のメモでも書いたが、大阪は『医療崩壊回避』のため赤信号が点灯させ、府民へ『行動自粛』の呼びかけが始まったが、国はまだ、GoTo政策を強硬に推し進める考えが変わらない。
もう『急ブレーキ』を踏んでも間に合わないのではなかろうか。

国民も、春先の緊急事態宣言では、『自主的自粛生活』を行なない『Stay Home』を学び、その後の『with コロナ』では『新しい生活様式』として、手洗・マスク・3密の防衛策に加え『不要不急の外出減』『ソーシャルディスタンス確保』・・など、『人と人』との『積極的な接触』を防ぐ手法が提示され、多くの方は実践されている。

ただ、これらの行動は、どちらか言うと『言われたからやる』という受け身的であり、最近の再感染拡大下では、『手洗・マスク・3密』は『しっかりやっている』のに・・という、『政府指示』にたいしての不満感も大きいような気もしている。

あわせて、政府のGoTo政策展開での混乱もあり、感染制御の原則である『人と人との接
触』という意識が見えなくなっているようにも思える。

何か新しい策を考えないと、新型コロナは収束へは向かわない。
一つの方策として、先のメモで書いた、国民あげての『ゼロコロナへの挑戦』『チャレンジ・ゼロコロナ』のキャンペーンがあらためて必要な気がしてきた。
政府からの『お願い』『指示』ではなく、国民自主的な活動として。

どう展開するか・・・
『チャレンジ・ゼロコロナ』であるから、何か点数化できれば・・
今日は『会食事マスクを忘れた』から『マイナス1点』。『前の人と詰め詰めで並んだ』から、これも『マイナス』。『医療関係のお隣の方へ感謝の果物お届け』・・これは『プラス』

こんな事で、自ら『ゼロコロナ』へチャレンジずることを意識すれば・・収束も近いかもしれない。
飲食店の方も、お店は苦しいが『9時閉店』は『プラス10点』などもあっても・・・
国民がどうすれば『コロナ』を収束できるか、『プラス思考』で考えるためにも・・

究極は『感染症制御』のための『人と人の接触』を少なくすれば『ゼロコロナ』へ向かうはずである。
このための『意識改革』・・これが『チャレンジ・ゼロコロナ』キャンペーン
『ゴーストバスターズ』のような『缶バッチ』で、『チャレンジ参加』もいいかもしれない
『俺は意識が高い』とアピールすれば・・周りにも影響があるかも

こんな展開を『期間限定』で実施してみてはどうか・・・
主旨は、コロナ収束に向け、国や府から『行動自粛』や『マスク会食』などと指導されるのではなく、国民、府民自らの『感染原理』を理解し、自らの行動として対応をしてもらう活動。
早期に収束させるため、一丸となるキャンペーン。

そして、若い方が多い大学や高校で、『感染伝波でクラスターや家庭内感染が起こる』事を紹介する授業を行い・・
自らが『人と人』との接触を少なくする事での意義を教え・・・
行動に移す『マインド』を高め、『チャレンジ・ゼロコロナ』を率先して進めることなども。

この日曜日、友人とコヒータイム時、先のメモの『チャレンジ・ゼロコロナ』が話題となり、政府からの指示ではなく、国民の自主的活動として、誰かが提唱すればいいね・・というたわいない会話の中で出てきたアイデア。
ノーベル賞の山中先生位か、若い『嵐』なのか
政府ではない自主的音頭を誰かが・・・


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『ゼロコロナへの挑戦』 / 『... | トップ | 『チャレンジ・ゼロコロナ』... »
最新の画像もっと見る

感染危機管理」カテゴリの最新記事