一昨夜も『WAIGAYA』を開催したが・・
この中で、折角の『政府備蓄米放出』が、なぜ進まないかとの話へ展開
久々に、何人かの『奥方』の参加もあり、いつもとは違う目線で話が進んだが
テレビでの画面、良くは見てないけど・・・
『価格』の高いお米は、『**さんちの手塩をかけたお米』『コシヒカリ』など
『ブランド』品ばかり・・・の様な気がする。
近くのスーパーでも、最近は、昔のような『ノンブランド米』は売っていない
言葉は悪いが・・去年買い付けた『お米』は、まだ安かったはずであるが・・・
この時とばかり、誰かが『もうけな・・』との思いが、あるのではないか
自民党の小野寺さんが、『備蓄米で、政府が儲ける必要無し』と、言うてるけど
昨秋買付分は、『備蓄米』よりは安かったはず・・『誰がボッタクッテいるのか』
そして・・少し味は落ちても構へんので・・農家の売れ残りの、等級外れの
『安い物お米』があれば、『農協さん』が、これをかき集め、
『緊急放出』する事は出来ないかとの・・・『奥方』の声が
さらに、これも、報道で流れる映像では確認できていないが・・・
最近の『お米』のほとんどは、『無洗米』かと思われる
田舎から『お米』をもらってこない限り、『米を研ぐ』なんていう事はしない
ひょっとすると・・この『無洗米』の処理が、間に合わず『小売放出』とは
ならないのでは・・これが、政府が言っている『スタック』の原因なのかも
『スーパー需要』が増えれば・・・殆どが『無洗米』化が必要となり・・
逆に『弁当・食堂』向けが多く成れば、『専用工場』で処理が出来るので・・
自ずと、『設備余力』の関係からも、こちらへ向いてしまうかも・・とも
一緒に飲んでいた『統計君』が、ネット検索してくれたが・・・
JA.Comの記事(2024/2/16)に、『全国無洗米協会』という政府の外郭団体が、『無洗米』に関する意識調査を行った結果・・「無洗米の購入者は53.3%」が見つかり、
スパーで購入する時は『75%』の方が『無洗米』。
この事から、普通の『糠』が着いた『お米』は売られていないように思え・・
ますます、『2000円』から『5000円』の根拠も、判らなくなってきた。
こんな話が続く中・・『お米』の『保存』の話も・・・
『スタック』の原因が、『物流』とコメントされているが・・
運ぶ『トラック(ドライバー)』ではなく、『政府』が『厳格管理』していた
『低温・低湿度』の『移管倉庫』が見つからないためではなかろうか・・との声も
こんな問題があるのであれば・・『政府倉庫』から『全量』運び出すのではなく
『倉庫代』を『振替・支払』とし、『精米分(『無洗米化』)が可能な分量だけを
都度引き出す事が出来れば・・・、
この『低温(定湿度)倉庫問題』は解決するようにも思えるが・・・
どこかへ『高くなるまで、隠し持ちたい』のでは・・との、思わぬ声も
話しが変わり・・この『無洗米』の中でていた・・『田舎の米』へ
『統計君』が調べてくれた『米出荷先』の数値で、
『自家米消費米(未販売)』が、約『15%』程度あるとの記述があった・・
まだ、都会に出た方へ、『お米を送ってあげる』という風習は、残っているのか
何人かの仲間も・・昔は、田舎の『実家』や『親戚』から、『収穫後』『お米』が
送られてきたり、『盆正月』に帰った時、『お米』を、もらう事もあったが・・・
当時は、まだ『精米』が不十分で、何度も洗う『米研ぎ』が大変だった事や・・
『新米』が出る前の『お米』は、農家での『保管』が不十分なためか・・・
『匂い』がしたり、『コクゾウムシ』がわいていた事態があった・・昔話も・・
子供達が『食盛り』をすぎた頃からは・・
だんだん、持って帰れという『量』が多い(30Kg紙袋)ことなどから・・
田舎の『祖父母・両親』の折角の『思いやり』を『敬遠』する事が多くなり
始めたが・・・やはり・・・『米だけは・・』との思いは、強い様である。
小生が、田舎の田んぼを預かって『米作り』をしていた時も、自宅用として
農協へ出荷しなかった残りを、最近時々『米泥棒』で報じられているような
『定温庫』で『玄米』の状態で保管し、この中から必要分だけを『精米』し
大阪へ持ち帰り、友人達へもお裾分けしていたが・・・
『1袋・30KG 』も『精米』してしまうと、奥様方には、いくら美味しくても
当時、出始めていた『無洗米』の方が使い勝手が良く、軍配を上げられ、
なかなか引き取り手ががなかった事も、思い起こしたが・・・
たしかに、いまの『政府備蓄米』は『ブランド米』が多く、『保管状態』も
キッチリされており・・・
これが、もし『無洗米』まで『処理』をされるのであれば・・・
『年金生活者』には苦しいが、高くても『仕方がない・・』のではとの
『奥方』の声も。
『マスコミ』も、『米価格高騰』を報道するのだけでなく・・
『購買層』として、『美味しいい米を求めるのか』
『多少味は落ちても、安い物』を望むのか・・・
このあたりキッチリと調べる必要があるのでは・・・との声も
我々『サラリーマン』は、『社食』は、一時期切り替わったが・・・
『平成の米騒動』では、『奥方』はあまり『タイ米』の経験はないようである
ただ、先の『田舎の米』では、、、
『匂いのするお米』『石をかんだご飯』の『アルアル』は、多くの声として聞かれ、
『飯盒を抱えて食べた』『ブック型2合弁当箱・早弁』など・・・
我々が育つ中で、『お米』という有難さを、今一度感じる『WAIGAYA』となった
・・
+*+*
統計君から、今朝連絡が入り、『米専用・定温倉庫』『無洗米・流通量』など
もう少し調べて見ないか・・・との提案が・・
あわせて、先の、『北海道』での『田んぼ減』も引き続き検討とも・・・
この中で、折角の『政府備蓄米放出』が、なぜ進まないかとの話へ展開
久々に、何人かの『奥方』の参加もあり、いつもとは違う目線で話が進んだが
テレビでの画面、良くは見てないけど・・・
『価格』の高いお米は、『**さんちの手塩をかけたお米』『コシヒカリ』など
『ブランド』品ばかり・・・の様な気がする。
近くのスーパーでも、最近は、昔のような『ノンブランド米』は売っていない
言葉は悪いが・・去年買い付けた『お米』は、まだ安かったはずであるが・・・
この時とばかり、誰かが『もうけな・・』との思いが、あるのではないか
自民党の小野寺さんが、『備蓄米で、政府が儲ける必要無し』と、言うてるけど
昨秋買付分は、『備蓄米』よりは安かったはず・・『誰がボッタクッテいるのか』
そして・・少し味は落ちても構へんので・・農家の売れ残りの、等級外れの
『安い物お米』があれば、『農協さん』が、これをかき集め、
『緊急放出』する事は出来ないかとの・・・『奥方』の声が
さらに、これも、報道で流れる映像では確認できていないが・・・
最近の『お米』のほとんどは、『無洗米』かと思われる
田舎から『お米』をもらってこない限り、『米を研ぐ』なんていう事はしない
ひょっとすると・・この『無洗米』の処理が、間に合わず『小売放出』とは
ならないのでは・・これが、政府が言っている『スタック』の原因なのかも
『スーパー需要』が増えれば・・・殆どが『無洗米』化が必要となり・・
逆に『弁当・食堂』向けが多く成れば、『専用工場』で処理が出来るので・・
自ずと、『設備余力』の関係からも、こちらへ向いてしまうかも・・とも
一緒に飲んでいた『統計君』が、ネット検索してくれたが・・・
JA.Comの記事(2024/2/16)に、『全国無洗米協会』という政府の外郭団体が、『無洗米』に関する意識調査を行った結果・・「無洗米の購入者は53.3%」が見つかり、
スパーで購入する時は『75%』の方が『無洗米』。
この事から、普通の『糠』が着いた『お米』は売られていないように思え・・
ますます、『2000円』から『5000円』の根拠も、判らなくなってきた。
こんな話が続く中・・『お米』の『保存』の話も・・・
『スタック』の原因が、『物流』とコメントされているが・・
運ぶ『トラック(ドライバー)』ではなく、『政府』が『厳格管理』していた
『低温・低湿度』の『移管倉庫』が見つからないためではなかろうか・・との声も
こんな問題があるのであれば・・『政府倉庫』から『全量』運び出すのではなく
『倉庫代』を『振替・支払』とし、『精米分(『無洗米化』)が可能な分量だけを
都度引き出す事が出来れば・・・、
この『低温(定湿度)倉庫問題』は解決するようにも思えるが・・・
どこかへ『高くなるまで、隠し持ちたい』のでは・・との、思わぬ声も
話しが変わり・・この『無洗米』の中でていた・・『田舎の米』へ
『統計君』が調べてくれた『米出荷先』の数値で、
『自家米消費米(未販売)』が、約『15%』程度あるとの記述があった・・
まだ、都会に出た方へ、『お米を送ってあげる』という風習は、残っているのか
何人かの仲間も・・昔は、田舎の『実家』や『親戚』から、『収穫後』『お米』が
送られてきたり、『盆正月』に帰った時、『お米』を、もらう事もあったが・・・
当時は、まだ『精米』が不十分で、何度も洗う『米研ぎ』が大変だった事や・・
『新米』が出る前の『お米』は、農家での『保管』が不十分なためか・・・
『匂い』がしたり、『コクゾウムシ』がわいていた事態があった・・昔話も・・
子供達が『食盛り』をすぎた頃からは・・
だんだん、持って帰れという『量』が多い(30Kg紙袋)ことなどから・・
田舎の『祖父母・両親』の折角の『思いやり』を『敬遠』する事が多くなり
始めたが・・・やはり・・・『米だけは・・』との思いは、強い様である。
小生が、田舎の田んぼを預かって『米作り』をしていた時も、自宅用として
農協へ出荷しなかった残りを、最近時々『米泥棒』で報じられているような
『定温庫』で『玄米』の状態で保管し、この中から必要分だけを『精米』し
大阪へ持ち帰り、友人達へもお裾分けしていたが・・・
『1袋・30KG 』も『精米』してしまうと、奥様方には、いくら美味しくても
当時、出始めていた『無洗米』の方が使い勝手が良く、軍配を上げられ、
なかなか引き取り手ががなかった事も、思い起こしたが・・・
たしかに、いまの『政府備蓄米』は『ブランド米』が多く、『保管状態』も
キッチリされており・・・
これが、もし『無洗米』まで『処理』をされるのであれば・・・
『年金生活者』には苦しいが、高くても『仕方がない・・』のではとの
『奥方』の声も。
『マスコミ』も、『米価格高騰』を報道するのだけでなく・・
『購買層』として、『美味しいい米を求めるのか』
『多少味は落ちても、安い物』を望むのか・・・
このあたりキッチリと調べる必要があるのでは・・・との声も
我々『サラリーマン』は、『社食』は、一時期切り替わったが・・・
『平成の米騒動』では、『奥方』はあまり『タイ米』の経験はないようである
ただ、先の『田舎の米』では、、、
『匂いのするお米』『石をかんだご飯』の『アルアル』は、多くの声として聞かれ、
『飯盒を抱えて食べた』『ブック型2合弁当箱・早弁』など・・・
我々が育つ中で、『お米』という有難さを、今一度感じる『WAIGAYA』となった
・・
+*+*
統計君から、今朝連絡が入り、『米専用・定温倉庫』『無洗米・流通量』など
もう少し調べて見ないか・・・との提案が・・
あわせて、先の、『北海道』での『田んぼ減』も引き続き検討とも・・・