ふるさと古民家たより

北信州の古民家から発信する四季のお便りです

古民家と花

2019年06月12日 | 


写真の花は「黄菖蒲」という、この時期、このあたりのあぜ道、畑の脇、道端、裏山、至る所で見ることが出来る花です。繁殖力が強く、たった一株の根っこを置いておくだけで1~2年でこの通り!この花が咲くころ田植も終わり、夏が近づいてくるのだなと感じます。

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古民家とねこ

2019年06月10日 | ねこ


我が家の家ねこ、2014年生れの夢子です。夢子は朝7時ころ外に遊びに出かけ、夕方おなかがすくと戻ってきて、夜は家の中で過ごします。昼間は野山や棚田を駆け回って、カエルや虫、時には小鳥を捕まえて食べているようです。
また、話は変わりますが、6月15日(土)午後1時から4時まで、シティプラザ大阪において、楽園信州移住セミナーが開催されます。私たちも中野市のブースにて移住相談や古民家についての相談を承ります。多くの方のご来場をお待ちしております。

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古民家と薪ストーブ(3)

2019年06月08日 | 古民家


先日お寺からいただいてきた5トンの薪のうち、太いものだけを割りました。今回いただいてきた木はケヤキが多く、とても硬いので人力では到底割れません。我が家には25トン力の薪割り機があり、これを使って短時間に沢山割ることができます。

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古民家と薪ストーブ(2)

2019年06月04日 | 古民家


薪ストーブ用の薪は乾燥したものでなければなりません。生木は水分が多く含まれ、燃焼した時に出る水蒸気で鋳物の内部を傷めます。太い薪なら1~2年、割ってある薪は1年ほど干せば使えるようになります。外の薪小屋で乾燥させた薪を、土間の薪スペースにストック(写真)。冬のシーズン中の約1か月分です。

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古民家と薪ストーブ

2019年06月01日 | 古民家


長野の古民家暮らしでは薪ストーブが大きな役割を担っています。9月下旬の秋雨のころから薪ストーブを焚きはじめ、5月下旬の遅霜の頃、6月に入っての梅雨寒まで、最高気温が25度を超えても夜中は10度を下回る寒暖の差が激しい中山間地ならではの威力を発揮します。一年の半分以上活躍している薪ストーブ用の薪作りは大変ですが、楽しく気合いの入る仕事です。
写真は先日の5トンの薪の一部です。

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