古民家再生（11）

床下は石場置きの上に新しい土台、水色はスタイロフォームと言う断熱材、一尺（30.3ｃｍ）間隔に根太が渡されています。この基礎部分の上に厚さ約3ｃｍの捨て貼りの床板、その上に実際の床板を張ります。基礎のしっかりしている家は快適な生活を保障します。棟梁の気質が表れています。

カーブ

今年5月に生まれた子猫のカーブ（男の子）です。尻尾がクルッと丸く回っているので、名前をカーブと付けました。この子は生まれた時から人懐こく、誰にでもすぐについていきます。ネコの性格は生まれついてのものらしく、人を警戒する子はほとんど一生、触らせてもくれません。

古民家とねこ

今年生まれた子猫たち。生後1か月の赤トラ2匹、黒トラ2匹。母ネコがおおらかな性格なので、人間のことを全く怖がりません。

古民家とねこ

我が家の家ねこ、2014年生れの夢子です。夢子は朝7時ころ外に遊びに出かけ、夕方おなかがすくと戻ってきて、夜は家の中で過ごします。昼間は野山や棚田を駆け回って、カエルや虫、時には小鳥を捕まえて食べているようです。
また、話は変わりますが、6月15日（土）午後1時から4時まで、シティプラザ大阪において、楽園信州移住ｾﾐﾅｰが開催されます。私たちも中野市のブースにて移住相談や古民家についての相談を承ります。多くの方のご来場をお待ちしております。

ペットと一緒に長野で暮らそう！

9月17日（日）11：30から14：30、東京交通会館8階　ふるさと回帰支援センターにて
長野県移住セミナーが開催されます。
「ペットと一緒に長野で暮らそう！」がテーマです。
古民家でくつろぐ我が家の=^_^=ちゃんたち（総勢20匹）も紹介します。
写真は今年生まれた子猫たちです。
右から黒トラの”ちび”　真っ黒の”クロ”　赤ﾄﾗの”ちゃ”　ﾀｷｼｰﾄﾞｷｬｯﾄの”チャップ”です。