ふるさと古民家たより

北信州の古民家から発信する四季のお便りです

古民家と薪ストーブ(2)

2019年06月04日 | 古民家


薪ストーブ用の薪は乾燥したものでなければなりません。生木は水分が多く含まれ、燃焼した時に出る水蒸気で鋳物の内部を傷めます。太い薪なら1~2年、割ってある薪は1年ほど干せば使えるようになります。外の薪小屋で乾燥させた薪を、土間の薪スペースにストック(写真)。冬のシーズン中の約1か月分です。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 古民家と薪ストーブ | トップ | 古民家と薪ストーブ(3) »
最新の画像もっと見る

古民家」カテゴリの最新記事