ふるさと古民家たより

北信州の古民家から発信する四季のお便りです

古民家と薪ストーブ

2019年06月01日 | 古民家


長野の古民家暮らしでは薪ストーブが大きな役割を担っています。9月下旬の秋雨のころから薪ストーブを焚きはじめ、5月下旬の遅霜の頃、6月に入っての梅雨寒まで、最高気温が25度を超えても夜中は10度を下回る寒暖の差が激しい中山間地ならではの威力を発揮します。一年の半分以上活躍している薪ストーブ用の薪作りは大変ですが、楽しく気合いの入る仕事です。
写真は先日の5トンの薪の一部です。
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