川の流れのように

日々の日常を 写真と供に送っていきます

ローカル私鉄

2011年04月02日 | 日記

春眠暁を覚えず と言うけども ほんともっと寝ていたい

今日の写真は古いよ 今から28年前の鹿児島交通 加世田駅から 九州南端のローカル私鉄 いきなり全線廃止という発表があった為 日本各地から鉄道ファンが集まったのであります この駅がなかなか良くて 廃車の気動車や客車をそのまま朽ちたまま置きっぱなし 使っている気動車もとても渋い 中央左にカワイイ少年が写っていますが 意図的に入れたわけではなく偶然入ってしまったのです 彼の右にシルエットになっている人影が見えますが たぶん足に障害があるのでしょう 松葉杖をついた学ランの少年と 付き添えの母親なのであります 学生の頃は2週間ほど鉄道旅行によく行きましたが 今から考えると洗濯物は如何していたのだろう と謎の部分が多々あります 泊まりはいつも夜行急行の座席 ふかふかした布団で眠りたいとよく思っていたなあ