今朝は肌寒い
七月後半朝 雨の笠ヶ岳山荘を出てテント場に来ると 雌雷鳥が居ました
昨日のつがいの片割れかな 先に進む
抜戸岳登り手前に つがいが居ました
4K動画切り出しを補正してみました 君たちはカメレオンの様に保護色だねえ
抜戸岳を下ってしばらく行くと 雄雷鳥が一羽
雨に濡れる雄雷鳥 カワイイ顔してるのね さて山を下ろう
4K 抜戸岳の雷鳥のつがい
今朝は眠たい
昨夜はスーパームーンとか騒がしいので 遅く帰宅後お家の二階で撮ってみました
このレンズキットで撮りました シグマ150-600mm＋ケンコー三倍テレプラスで1800mm
ムービーも録ってみました お月様の撮影 意外に大気の揺らぎが影響するのが判明
スーパームーン
夜半降っていた雨も止みました
九月になって衝撃的なニュースが入ったねえ ニホンザルが雷鳥のヒナを捕食する画像 まあ私は一年前に同じ場面に出くわしたけどね 上の写真は4Kハンディカムサムネ写真 今回のタイトルは 映画にもなったマンガの 進撃の巨人の１シーンによく似ているから 雷鳥達にとってはニホンザルはヒナ達を食べる巨人なのです
上の写真はスマホで撮った 惨劇の一時間前のママ雷鳥の抱擁シーン GPS情報入っているから研究者の方ご参考に 今回明るみになったこの事件 ニホンザルは雷鳥の天敵と認定されました さて これからどの様に対応していくのでしょうか まあお国が決めることだから 我々民間人は手を出せないからね 去年この惨事のあった一ヶ月後 再びこの地を訪れましたが 残念ながら横通岳はニホンザルが我が物顔で歩いてまして 残った四羽の雷鳥のヒナを確認する事が出来ませんでした ただし 常念小屋に近い雷鳥親子は二羽のヒナの生存を確認 これをどう見るかというと 私的にはニホンザルも人間の存在している場所を避けているのでは 山小屋の近くでよく雷鳥の親子を見かける事がありますが これはツバメが家の軒先に巣を作るのと同じで あえて人間の出入りの多い所で生活する事によって 天敵から身を守ろうとしているのではと 私は思います
夜半まで雨が降っていました
爺ヶ岳経由で鹿島槍ヶ岳に登ってきました 紅葉が見頃 アルバムはコチラ→https-::photos.google.com:share:AF1QipPBaFx8UshudhvisUg1bojMtvo9IHIprcdyLV97bI7sIsMp2BXpGETWeJQQVRZWQA:story:AF1QipPpcizAkL0j1TD0pUsomD7u5pG-HfDjbTKBCN7LWD-fXNHwdbqwm-QYAMCmzD_wEg?key=MmpvY3pfNHRPYVhWeGxLendsMUUycXdEUUlfQVRR
一日目午前中は高曇りなれど視界良し
二日目は一日雨 雨に濡れる柏原新道
布引山周辺で五羽 翌日雨の爺ヶ岳で九羽の雷鳥が居ました まあまあだがヒナの数が少ない
4K 爺ヶ岳の雷鳥親子