川の流れのように

日々の日常を 写真と供に送っていきます

クロスロード

2011年07月31日 | 日記

今日で7月も終わり 前半暑かったのに 最近は涼しいね

日曜日は鉄ヲタタイム 中国で残念な事件があったねえ あの国の上層部はむちゃくちゃだ まあ日本も似た様なものだけどねえ 最近天気がぐずついていて 写真の様な青空を見てないねえ 場所は豊橋鉄道が豊橋駅を出発して 東海道本線を跨ぐ所 確か電圧を直流600Vから1500Vに変更する際 電車も変えてしまおうという事で 無くなってしまう電車を撮りに行ったんだな この鉄道は他所の中古の電車ばっかり買って運用していたですよ 写真の電車は元名鉄の5200系 クロスシートの特急用でここに来る際エアコンも付けたのに 残念ながらお役御免 後継は東急のロングシートの通勤用 そういえばこの鉄道の路面電車に おでん車とか ビール電車とか走っているんだな 一度乗ってみたいものだな でもビールばっかり飲んでるとトイレ近くなるからなあ


弓折岳の親子ほか

2011年07月30日 | 日記

今朝は体がだるい

鏡平から弓折岳へ この山の山頂付近は平 ガスっています 雪渓の辺りに来ると何か動いてるぞ 雌ライちゃんが砂浴び中

彼女をムービー撮影 しばらくすると雪渓の方に消えて行ってしまった 何処行っちゃたのかな~とうろうろしてると あ!居た でも違う こちらは沢山のヒナを連れたママ雷鳥であります

生まれて数日のチビちゃん達 ママのお腹で10分程の抱擁後 小さな羽根を羽ばたかせながらお散歩

ヒナ達 撮影時は7羽だと思っていたのですが ムービーで確認すると何と8羽! 最近の雷鳥撮影観察 写真よりムービーに重点を置く私なのです

弓折岳の雌雷鳥


継子岳の親子ほか

2011年07月29日 | 日記

この季節 ヒグラシの大合唱で目覚めます 今日のは長かったなあ

前日 御嶽山継子岳で雷鳥の親子に遭遇 しかしこの時パナ製ザクティでムービー録っていたため 写真を撮っていない 翌朝もう一度継子岳へ 居ないなあ チャオスキー場登山口を少し下る すると気になるシルエットが 単眼鏡で覗くと間違いなし そこに向かうといらっしゃいました

ヒナは4羽 生まれて数日といった所 採食後 ママのお腹にもぐりこみ10分ほど抱擁し体を温めます

チビのアップ ウリ坊によく似ています 

写真は前日 白岳小屋近くの三の池下り道で出会った雄雷鳥 あなた達は意外な所に居るのね

下のムービーは 二の池新館近くに居た雄雷鳥 足輪が掛かっているという事は 去年この辺りで出会った雷鳥親子のパパかもしれない

御嶽二の池新館の雄雷鳥


涸沢岳のつがい

2011年07月28日 | 日記

真夜中 お腹を壊してしまった様で 下から全部出てしまった 食べ物に注意 お腹も冷やさないでね

北穂高岳から涸沢岳へ向かう 岩山なのでライちゃん居ないなあと思いながら 涸沢岳の上りに掛かると いらっしゃいました

バックは前穂高岳 彼どうやら見張り番 ここには姫は居ない様で 

居なくなって 何処に行っちゃたのかなあと思っていると 雪渓の対岸でグエ~の声が ダブルエクステで覗いてみると 雌ライちゃんも居ました 

レンズを標準ズームに替えて撮影 リサイズしたこの写真では分からないけど フルサイズ2100万画素の元データーにはちゃんとライちゃん写ってるのですよ しかしこれじゃあ普通は見つけることは不可能だねえ 彼らはこんな環境でもしぶとく生き抜いているのですよ


月夜

2011年07月27日 | 日記

今日も怪しい天気 台風が去ったら涼しくなったねえ

写真は天空の山小屋 北穂高小屋から見た 月夜の前穂高岳 この日は満月に近かったのかな 月明かりが山々を照らします ちなみに月とは逆光になる前穂高岳は 夕日の残照で照らされているのですよ

下のムービーは まったく関係のないライちゃんの砂浴び 雷鳥の砂浴び 何かに似ていると思ったら 煙を吐くSLだなと思う 鉄ヲタな私であります

雷鳥の砂浴び