落語大好き(六) 2012年05月14日 00時00分00秒 | 中入り また、先代圓楽、柳朝の絶頂期をナマで知ることができたのも幸せでした。 圓楽といえば、「笑点」のウンチク司会の印象が強いでしょうが、あのころの『厩火事』や『宮戸川』は確かに面白いものでした。 面白かったといえば、柳朝の『寝床』も大好きな噺のひとつです。ガラガラ声の威勢がよい口調は魅力的でし。 この人のことは、吉川潮『江戸前の男』(新潮社)にも描かれています。 (つづく) #コラム « オペラ座の怪人 | トップ | いよいよ二人会、あと2週間! »
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