まぁるい抱っこ

播州平野の一角で、ワンコと暮らすピースフル日記☆

ルンナもフルルも病院

2016年11月02日 | Weblog
どんよりと雲の多い空模様だった日
東の空に ふわふわ浮かぶ飛行船を発見



車のフロントガラス越しで 見えづらい写真になったけど
意外と速いスピードで 向こう~の方へ行ってしもた
飛行船を見るなんて めったにない事やから
ちょっとになってしまった



土曜日、ルンナの病院の日でした


いつものとおり、よく混んでたわぁ
Mダックスちゃん率が高かった


おたーたん、ちっくんあるんでしゅの??(涙)

ないない 今日はチックンはないよ
お腹のエコーして、お薬もらうだけやからね


体重 ルンナが1.58㎏ フルルが1.56㎏
フルルの体重がなかなか増えないなぁ


ルンナのお腹の中(子宮)は、今月もきれいです☆


10月は発作が多かった
回数にして7回もあった…
発作そのものの症状としては軽いんだけど
間隔が1週間空かない…

8月~10月は、発作の回数が増えてるんです
薬の種類などの見直しをするかどうか、
今月1ヵ月様子を見て考えることになりました

食欲やちっこやうんPの状態に問題はないし、
飛んだり跳ねたり遊ぶのも 元気いっぱいだから
心配することはないですよ、と 大輔先生の言葉


発作野郎ーっ 出てくるなーーっっ



ルンナのことは「様子見」で落ち着いたんだけどぉぉ
月曜日は 急きょ、フルルの病院となりました


みなさん、きょうはふるるがびょういんでしゅのよ
びっくりすることがあったんでしゅの!


夕方、アタシが外出から戻ったら
フルルの鼻や口元に血が付いてる
それも ベトベトになるくらいの量がっ

その顔を見た時、アタシ、腰が抜けそうになりました

「フルルっっっ どーしたーっ」

よぉく見ると・・・


左上の犬歯が ポロッて取れかけてました

もともと、少しぐらついてはいたんです
7月に 歯槽膿漏で何本か抜歯をした時に分かっていたのですが
無理に抜歯する必要は、まだないよってことで
経過観察だったんです

その歯が もうほとんど歯茎から抜け落ちそうになって
おそらく、口元が何かに当たった拍子に歯が折れたか、抜けたか

かかりつけの病院へ行こうとしても
診察時間内に間に合いそうもなかったので、
家のすぐ近くにある病院へ駆け込みました(車で5分)


結果、歯は折れたのではなく、ぶつけたか何かの衝撃で、
歯茎から引き抜かれたような状態だったとのこと
軽い麻酔(鎮静剤?)をかけて、きれいに処置してもらいました

その夜は本人も「何が起こったんだ??」って感じで
少し緊張していたようですが
今はもうすっかり普通です
歯が抜けちゃったことなんて きっと忘れてるわね

たぶん、ルンナとプロレス(ふたりの激しいじゃれ合い)してて、
口元をぶつけたんじゃないかな、と思うんです
ふたりのプロレスは 一日に2~3回ありますから


これでフルルの上の歯は、残りもう何本もないんだよねぇ(^_^;)



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