人生道場

お互いに悩みや考えを述べ合い、それぞれの人生の糧にしませんか。

結婚後の性の不一致

2004-09-13 05:49:19 | Weblog
結婚後の性の不一致は有り得ることだろうか。
確かにあり得ないと断言できるものではないが・・。
しかし、それを感じたら恐らく結婚しないのでは、
なかろうか。
「相性がいい」とは、なにも話が合うと言うだけではなく、
字のごとく「性が相う」であるらしいぃ。
とすれば、結婚したということは、相性がよかったと
多くは言えるのではないか。

それが何故、結婚後「性の不一致」となるのだろうか。
もし、それを感じるよなことがあれば、
男も女もお互いに努力の足りなさではないのだろうか。
特に、それを感じさせてしまう男の責任では、
ないのだろうか。



死生観

2004-09-12 06:19:29 | Weblog
自分なりの死生観を持って人生を歩いておられる方は
どれ位おられるものだろうか。
誰しも「死」を意識したくないのは当然のことだろう。
それどころか、自分に「死」が訪れるなんてぇ、
考えてもいないし、したくもないものである。
我々は、生きている限り、どんなにそれから逃げようとも、
忘れていようとも何れ迎えいれなければならないことである。
だとしたら、「死」を素直に受け入れ、
 ○ 自分は、どう死ぬのか。
 ○ 死とは、自分にとってどういう意味を持つのか。
 ○ 死後、自分はこの現世にどう生きるのか。
等など考えて生きることも大切ではなかろうか。

そうのように「死」を考えたときに、「生」が生々として
鮮やかに輝きを増してくるのではなかろうか。
 ○ 命の大切さ
 ○ 生きることの大切さ
が、より蘇り
 ○ 自分がこの世に生まれてきたのは何故か。
 ○ 自分のこの世での使命はあるのか、ないのか。
 ○ 限られた命、どう生きるのか。
等など「生きる」「生きている」ことの意味を考え自覚
させられるのではないだろうか。

自分なりのより良い人生を歩くうえにおいても、
しっかりとした「死生観」を持つことは大いなる意義の
あることではなかろうか。




よりよく生きるために

2004-09-11 12:10:06 | Weblog
それぞれが、よりよく生きるために自分なりに工夫しながらより良い人生を
生きておいでになることでしょう。
そのいろいろな考えの中に「死生観」をしっかりともつ、ということが一つ
あるのではなかろうか。
私も未だ勉強中の身であり、確固たる死生観をもっている訳ではないが。
我々生きている裏側には常に「死」が存在しており、それを常々忘れていても
それから逃れるえるものでもない。
しかし、この「死」を直視し、自覚することにより「生」即ち「生きる」と
いうことが鮮やかに浮き彫りとなり、輝きを帯びてくるのではないだろうか。
その為にも、それぞれが自分なりの「死生観」をしっかりと持つことが大切である
と思う。

人生について

2004-09-10 14:28:34 | Weblog
これほどまでに人生について考えることは勝手なかったように思う。
それは人生の頂上付近が見え隠れし始めたからであろうか。
残りの人生をどう生きるのか。
どのような使命を与えられて生まれてきたのだろうか。
上層どころか低層の中の底辺でひたすら生きているだけなのに・・。
なのに人生に問うてみたくなるのは何故だろうか。