奥村館長兼芸術監督のDVD編集時の記事を紹介します

３ヶ月ほど前ですが２．２８の記事で、奥村館長がDVD編集に立ち会った際の様子を紹介いたします

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『心の中の光となって』舞台収録映像の編集が完了しました❣️

コロナウィルス感染拡大防止に伴う休演や公演の中止が相次いでおり、改めて佐久振替小諸公演と長野市公演の幾つも重なった奇跡の実現を深く噛み締めているところです。

昨日〝CTKコミュニティテレビこもろ″にお伺いして、小諸市文化センター公演（2月11日）収録映像の最終編集作業に立ち会ってきました。
責任撮影と編集は同社の五十嵐さん。寄り引きのバランス、映像の明瞭さ、レンズの追いかけは見事でした。舞台は動きが激しく明暗が多いカメラ泣かせの被写体です。現場に立ち会った時には殆ど編集がなされていてクオリティの高さに驚きました。明らかに舞台進行を熟知したカメラワーク🎥。まるでもう一人の演出家です。もちろんライブの臨場感には至りませんが、価値ある仕上がり作品と言えるでしょう。

これは舞台「丸岡秀子」さんの半生を閉じ込めた珠玉の資料ともなります。また出演者も美麗な超アップ映像で登場（これほどの接写動画は余り見かけません）するなど、思い出が詰まった宝物ともなるはずです。

普段は臨場感に欠ける舞台のDVD映像は余りお勧めしない私ですが、色々な意味で市民ミュージカルの域としてこれはオススメ動画です。
先ずは3月14日（土）に小諸全域でOnAirされるとのこと。舞台をご覧になった方には、あの日の感動が再び蘇ります❗️