暮らし研究家『暮らし家』の古民家・田舎生活

豊かな暮らしってなんだろう。モノではない「何か」。残し、守り、伝えたいモノや事柄を岡山県西粟倉村から発信します。

あなたの疑問にお答えします。

2015年06月26日 | クラシカ
最近

「クラシカ」ってなに?

というお声を頂戴することも増えましたので、ここらへんで、ちょっとおさらいをしたいと思います。





人間の体を思い浮かべてください。



頭(頭脳部分)を司るのが「クラシカ」

「残す」「守る」「伝える」をコンセプトに
Classicalなモノや生活を大切にする『暮らし家』として
ライフスタイルの提案を…
というとちょっと大げさですが
こういうのどうですか~?こんなこと知ってますか~?(私も初めて知ったけど!)
これ、結構おもしろいですよ~!の発信をしていきたいと思っています。



もっとわかりやすく言っちゃうと
「アイツ、いいくらししてんな~!」
という場合の、「いいくらし」についての研究家です((´∀`*))





日本という国は豊かな自然に恵まれ
そこここの気候風土にあった生活や知恵を確立してきました。
今は便利なものも多く、そんなことをしなくても、お金さえ出せば手に入るものも多くなりましたが…

果たしてその手に入れたものは「ホンモノ」でしょうか?
そんな小さな疑問を常に持ちつつ、小さな幸せと喜びをまずは私たちが体得したい。
そして、「そういうのも楽しそうだなー」「ちょっとやってみたいな」という方が増えてくれればと思っています。





そして手となり、足となって頭を支えてくれるのが

●天徳寺

●てまひま

●マルニケンカタバミ    の3つ。



それぞれについては…
明日以降に詳しくお知らせします(予定)。








そして、最近の私の疑問はなぜ硬貨は球体じゃないのに「100円玉・10円玉」と呼ぶのか。
“「100円円」は言いにくいから”はご遠慮ください。

ちなみに、今日天徳寺の縁側の床板をはがしてみると10円だまが出てきました。

昭和十八年でした。

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