暮らし研究家『暮らし家』の古民家・田舎生活

豊かな暮らしってなんだろう。モノではない「何か」。残し、守り、伝えたいモノや事柄を岡山県西粟倉村から発信します。

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お知らせ。

2016年03月22日 | クラシカ
ホームページ開設に伴い、ブログを移転しました。



新しいアドレスはこちら。



http://kurashika.com/blog/









よろしくお願いします。
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お気になさらずに。

2016年03月15日 | てまひま
糠床の味が悪くなってきたので作り直しをしました。

精米も自宅でしますので、100%自家製の糠。


そこに塩水を混ぜて


あとは漬け捨て野菜と昆布と唐辛子。

初回はキャベツの外葉、人参・かぶの端っこ。



3~4日で漬け捨て野菜を入れなおしますが
そのときに入れたちょっと元気のなくなっていた青梗菜が
糠床様はお気に召したようで、水分、香りともに良くなってきました。






糠床や味噌や塩麹など発酵食品は
日々表情を変えるので
何が欲しいのか
何が過多なのか
未熟な私はおうかがいをたてないとすぐに機嫌を損ねてしまいます。


そうなると自ずと独り言が増えるのですが・・・

そんな私を見ても、どうかみなさん、お声をかけてくださいね。
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伝統とはなにか。

2016年03月12日 | 日々のこと
BSプレミアムで、京都の旅館「俵屋」の紹介をしていました。

京都で最も古い旅館の俵屋。
18室しかないそうですが、毎年ひと部屋づつ改装しているそうです。





そこにとどまるには常に変化していなければならない。








私は常に古き良き伝統を大切にしたいと言っていますが
そもそも伝統とはなにか。




否が応にも
時代は流れる。





守らなくてはいけないものと
変えていかなくてはいけないもの

うしろむきになるのではなく


また


流れる時代に
流されるのではなく。
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人生は日々選択と決断の積み重ね。

2016年03月10日 | てまひま
てまひまにやってきました電動のコーヒーミル。

私と同じくらいの年齢。






ミルについての相談に乗ってくださったフジタさんの工房には手挽きのミルもたくさん。





コーヒー豆を挽く上で重要なのは挽く時の熱で焦げ臭くならないこと。
ミルの仕組みや、メーカーの特徴などを教えてくださった上で
新しいものを買うよりも、中古で程度の良いものを使うほうが豆のダメージが少なくコーヒーが美味しいという結論に。





ミルにはふたつのタイプがあります。

ひとつは石臼のようにゴリゴリとすりつぶすグラインド式。


もうひとつはカッター刃で豆を細かくするカット式。


同じ豆・同じ焙煎・同じ入れ方・同じ温度・同じ濃さで
ふたつのミルで飲み比べ。



グラインドは引いた後の粒が揃っていて飲んだ感じはまろやかな感じ。
カット式は粒にバラつきはあるけれど香りと味がシャープな感じ。








・・・結論。
どっちもおいしい。





あとは直感と好みで決めました、グラインド式に。








マシンの説明と、メンテナンスをしているフジタさんも
そのフジタさんをご紹介下さったイナモトさんも
信頼できる人なので、どっちでもいいのだ(笑)。



いや、そこに経験と知識があるからなのですが
物を選ぶってそういうことだと思う。
どうせ買うなら『この人から買いたい』という動機。




ここ最近、この選択に間違いはない。
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もうすぐ春ですね。

2016年03月09日 | 日々のこと
好きな人がいます。


しかもたくさん。




こんな私をお許し下さい。









インターネットって本当に便利。
私の知らない世界や、知らないモノや事柄や人物を教えてくれる。
でも、心掛けているのは、その情報を元に、できるだけ現物を手に取ったり行ったり見たり聞いたり会ったりする、ということ。
特に人は、直接お会いした時のその雰囲気や目の輝きや、ちょっとしたしぐさや言動にズキューンと打ち抜かれます。

私の「好き」もしくは「憧れる」のモノサシは
今ある暮らしに感謝を忘れず、周りの人を大切に思っている人
自分にも人にも正直な人
地に足をつけ、努力を怠らない人
利他の精神を持っている人








石見銀山生活文化研究所の所長である、「根のある暮らし」を提唱する松場登美さんはこうおっしゃいました。
とかく世間では、地上に芽が出たとか、花が咲いたとか、実がなったとか、そういうことしか目をやらないけど、養分を与えてそれを支えているのは根っこなんですよ。
だけど土の下だから、誰もそこに気が付かない。でも、それこそが大事なことかなと私は思います。






日本酒や焼酎、味噌や醤油は米や大豆だけではうまく発酵しません。
麹菌と出会って初めて発酵し、旨みや甘みに変わっていきます。

お湯に味噌だけ溶かしても美味しいみそ汁にはなりません。
鰹節や昆布やいりこの出汁とあいまって、あの「あ゛~~~~~」と声の漏れる味噌汁になります。





目には見えなくても
無くてはならない存在。








そして尊敬する方々に共通するのは
苦境を苦境と思わず、ある意味楽しめる余裕と前向きさがあるということ。
ただそこには自分の中でその苦境を昇華させるストイックさも持ち合わせています。

わかりやすく言うと「強い」人なのです。「強がり」ではなく。







毎日が楽しくなる。
将来が楽しみになる。
好きな人ができるとこんな気持ちになりますよね。




あなたも恋をしてみませんか?(…って違うか)
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