23日の勤労感謝の日は、実家に行ってきました
タカタカ・サエサエが着くなり、実家は「児童館」と化しました


タカタカは最近「釣り」にも興味を示し、釣り好きのじいじが出して来てくれた本物の釣竿&リール&浮きにがぶりつき状態でした。
春になったら釣りに連れて行ってもらえると言う約束をして、喜んでました
さて、ママはフェルトを持ち込みチクチクしていました
母親も手芸・洋裁が好きなので、ママに取っては「師匠」なのです。
フェルト作品に使えそうな半端なボタンやレースなどを持って行っていいと言うので、ガサゴソとあさっていると・・・。
一つのフェルト小物が目に飛びこんできました

見た瞬間、ママは(あっ)とすぐに思いだしました。
実はこれ、小学生の頃のママが母親にために作った小物入れなのです

裏には小さなワンポイントがありました。

裏が緑なのは、おそらくはフェルトが足りなかったからなのでしょう。
でも、ハートや水玉のモチーフは、もう今のママと全くと言っていいほど一緒。
趣味が一貫していると言えば聞こえはいいけど、進歩がないとも言えます
でも、久しぶりに手に取った自分の昔の作品は懐かしく、しみじみと見てしまいました。
小学4・5年生の頃の一時期、ママは本当にフェルトのマスコット作りにハマっていたのです
寝食を忘れる・・・と言う言葉があてはまるほどの没頭ぶりでした。
本当に好きだったのです。楽しかったのです。
今、子ども達にフェルトでリュックを作ったり、バザーの作品を作ったりしているのを考えると、何だか嬉しくなってきます。
「好き」と言うのは、シンプルだけど一番の原動力になる思いです。
フェルトの仕事に就いてると言うわけではありませんが、間違いなく今の生活に活かされていると自分で思えます。
そして面白いのは、ママは小学生からず~~~っと今までフェルトを作り続けていいたわけではなくて、むしろその逆で、小学生以来、ほとんどフェルトから遠ざかっていたのです。
それでも、去年のタカタカ・サエサエの誕生日にアンパンマンとトーマスのリュックを作ろうと思った時に、すぐに浮んできたのはフェルトでした
その時から第2次フェルトブームが始まったのです。
子どもの時、夢中になったものだったのですぐにコツを思い出しました。
そして、その楽しさも!
勉強机のスタンドの明かりを点けて、時間を忘れてチクチクとフェルト作りに夢中になっている小学生だった自分に向かって
『ちゃんと今の生活に活かされてるよ。ありがとね』
何だか、そんな言葉をかけたくなったママなのでした

タカタカ・サエサエが着くなり、実家は「児童館」と化しました





タカタカは最近「釣り」にも興味を示し、釣り好きのじいじが出して来てくれた本物の釣竿&リール&浮きにがぶりつき状態でした。
春になったら釣りに連れて行ってもらえると言う約束をして、喜んでました

さて、ママはフェルトを持ち込みチクチクしていました

母親も手芸・洋裁が好きなので、ママに取っては「師匠」なのです。
フェルト作品に使えそうな半端なボタンやレースなどを持って行っていいと言うので、ガサゴソとあさっていると・・・。
一つのフェルト小物が目に飛びこんできました


見た瞬間、ママは(あっ)とすぐに思いだしました。
実はこれ、小学生の頃のママが母親にために作った小物入れなのです


裏には小さなワンポイントがありました。

裏が緑なのは、おそらくはフェルトが足りなかったからなのでしょう。
でも、ハートや水玉のモチーフは、もう今のママと全くと言っていいほど一緒。
趣味が一貫していると言えば聞こえはいいけど、進歩がないとも言えます

でも、久しぶりに手に取った自分の昔の作品は懐かしく、しみじみと見てしまいました。
小学4・5年生の頃の一時期、ママは本当にフェルトのマスコット作りにハマっていたのです

寝食を忘れる・・・と言う言葉があてはまるほどの没頭ぶりでした。
本当に好きだったのです。楽しかったのです。
今、子ども達にフェルトでリュックを作ったり、バザーの作品を作ったりしているのを考えると、何だか嬉しくなってきます。
「好き」と言うのは、シンプルだけど一番の原動力になる思いです。
フェルトの仕事に就いてると言うわけではありませんが、間違いなく今の生活に活かされていると自分で思えます。
そして面白いのは、ママは小学生からず~~~っと今までフェルトを作り続けていいたわけではなくて、むしろその逆で、小学生以来、ほとんどフェルトから遠ざかっていたのです。
それでも、去年のタカタカ・サエサエの誕生日にアンパンマンとトーマスのリュックを作ろうと思った時に、すぐに浮んできたのはフェルトでした

その時から第2次フェルトブームが始まったのです。
子どもの時、夢中になったものだったのですぐにコツを思い出しました。
そして、その楽しさも!

勉強机のスタンドの明かりを点けて、時間を忘れてチクチクとフェルト作りに夢中になっている小学生だった自分に向かって
『ちゃんと今の生活に活かされてるよ。ありがとね』
何だか、そんな言葉をかけたくなったママなのでした

久しぶりにやってみたくなる感覚、すごくわかる気がするよ。
子供の頃の自分がやけに3Dで見えてきて、
懐かしく思うときが最近あります。
私もフェルトでよく動物のマスコットを作ったな~
今住んでるミュンヘンで素敵なフェルト屋さんを見つけました。ココアさんに影響されてちょっと興味をもって作りたい・・・って思ったけど。
でも、ちょっとお値段高そう・・・¥
自分に帰るって感じがして なんだか 心地よいよね。育児でドタバタしている中でも しっかり
小さいころからの自分は育っているのねぇ~。
模様が昔と同じ系列っていうの 感動したわ♪
ココアさんの アイデンティティーの一部なんだねー。
しかも、上手いし。
そういえば、先日実家に行った時、うちの母親に、「昔作ったものは全部中途半端で残ってるから、時々ばらして使ってるのよ~」なんて言われました
ココアさんとは、えらい違いです
千代紙や和紙っていいよね~。
おばあちゃんが一緒に住んでいたからこそ、そういうものが身近だたんだろうね♪
>きむさん
>子供の頃の自分がやけに3Dで見えてきて、
そういうとき、ありますよね。
何かに触発されて、ふと思い出されたりするんですよね。
フェルト、ぜひ~~☆
>みつこさん
子どもの頃に、今の原型ってきっと出来てるんでしょうね。
若い頃は、格好つけるとか色んな気持ちがあって、ちょっと背伸びしたりして忘れたりしてたことが、今になって(やっぱり私はこれが好きなんだ)とか(こういう人間なんだ)って気付くって感じかもしれませんね。
>闇主さん
確かに母親もよく取っておいてくれたなぁ~と思います。
私だったら捨てそう・・・(笑)