急に暖かくなり、めっきり春めいてきた東京です
さて、最近
はなまる家
ではルウを使わずにカレーを作っているので、ちょっと紹介したいと思います。
まずは玉ねぎ・お肉を炒めます。

時間があるときは玉ねぎだけをじっくりと飴色になるまで炒めると更においしくなりまが、急いでる時は適当で大丈夫です。
人参も加えて蓋をして、時々かき混ぜながらしんなりするくらい火を通します。
焦がさないように注意して下さいね。

さて、火が通ったら、いったん火を止めます。
そしてそこに小麦粉とカレー粉を入れます。

カレー粉はスーパーでよく見かけるこんな感じのものです。

小麦粉が多いとボテっとした固めのカレーに、少ないとさらっとしたカレーになります。
少ない分には後で追加で入れられますので、様子を見ながらで良いと思います。
カレー粉も同じなので、入れ過ぎ注意です。
火を止めたままの状態で良く混ぜます。

水を加えて火をつけます。

適当な量としか言えないのですが、最初は少なめくらいで良いと思います。
そこにコンソメを2~3個入れます。

あればローリエなども。

ここで味付けです。
思いつくものをどんどん入れちゃいます。
ソース・しょうゆ・コショウ・家にあるスパイス各種全部・インスタントコーヒー・・・
西城秀樹に敬意を表して、すりリンゴとハチミツもお忘れなく。
リンゴは4分の1個くらい、ハチミツは多くて大さじ1くらいがベストでした。
入れ過ぎると甘くなってしまい、もう何を入れても調整不可能になります。
秀樹への敬意もほどほどにね・・・ってところですね。
とろみが足りないな・・・と思ったら、小麦粉を加えます。
ここでご注意を。
小麦粉を振りいれるとダマになりますので、こんな風に・・・

小皿の中で溶いてから、鍋に戻してください。(失敗経験済み)
さて、これは好みなのですが、ジャガイモの形を残したいときは別に茹でておきます。

それを鍋に加えて、少し煮込んで完成です。


ところで、サエサエはあまりカレーが好きではないんです
なので、いつもシチューも一緒に作ってしまうんです。
最初の「肉・玉ねぎ・人参」に火が通って、火を止めた段階で、別鍋に取り分けて、そこに小麦粉のみ加えます。

コンソメ・水を加えて、牛乳を入れて、塩・コショウで味を調えます。
いつもここに、ピザ用のとろけるチーズを一握り加えて、チーズシチューにしちゃいます。

コクが出て美味ですよ
結構、スパイシーなカレーなので、タカタカもこんな風に合い掛けにして食べたりしています。

これぞB級グルメ
カレーは、その時々によって味が変わるんです。(いつも目分量だから)
「おしいい~
」
って絶賛される時もあるし
「う~~ん、なんだかコクがないなぁ」
なんて言われる時もあります。
「コクがないなぁ」なんて言われても、逆上してテーブルをひっくり返したり、「じゃあアンタが作ってみてよ!」などと言って胸ぐらをつかんではいけません。
慌てず騒がず、おもむろに冷蔵庫から「焼肉のタレ」を出しましょう。
驚くほどコクが出ますから。
(だったら最初から入れれば良いだけなんですけどね。忘れちゃうんです)
シチューはこれはもう、失敗なくいつもおいしくできますよ。
油を使っていないから、鍋も洗剤を使わずにお湯だけできれいになるくらいです。
かなりカロリーダウンしてると思いますし、実験気分であれこれ出来るので楽しいいですよ
ぜひぜひ~~

さて、最近


まずは玉ねぎ・お肉を炒めます。

時間があるときは玉ねぎだけをじっくりと飴色になるまで炒めると更においしくなりまが、急いでる時は適当で大丈夫です。
人参も加えて蓋をして、時々かき混ぜながらしんなりするくらい火を通します。
焦がさないように注意して下さいね。

さて、火が通ったら、いったん火を止めます。
そしてそこに小麦粉とカレー粉を入れます。

カレー粉はスーパーでよく見かけるこんな感じのものです。

小麦粉が多いとボテっとした固めのカレーに、少ないとさらっとしたカレーになります。
少ない分には後で追加で入れられますので、様子を見ながらで良いと思います。
カレー粉も同じなので、入れ過ぎ注意です。
火を止めたままの状態で良く混ぜます。

水を加えて火をつけます。

適当な量としか言えないのですが、最初は少なめくらいで良いと思います。
そこにコンソメを2~3個入れます。

あればローリエなども。

ここで味付けです。
思いつくものをどんどん入れちゃいます。
ソース・しょうゆ・コショウ・家にあるスパイス各種全部・インスタントコーヒー・・・
西城秀樹に敬意を表して、すりリンゴとハチミツもお忘れなく。
リンゴは4分の1個くらい、ハチミツは多くて大さじ1くらいがベストでした。
入れ過ぎると甘くなってしまい、もう何を入れても調整不可能になります。
秀樹への敬意もほどほどにね・・・ってところですね。
とろみが足りないな・・・と思ったら、小麦粉を加えます。
ここでご注意を。
小麦粉を振りいれるとダマになりますので、こんな風に・・・

小皿の中で溶いてから、鍋に戻してください。(失敗経験済み)
さて、これは好みなのですが、ジャガイモの形を残したいときは別に茹でておきます。

それを鍋に加えて、少し煮込んで完成です。


ところで、サエサエはあまりカレーが好きではないんです

なので、いつもシチューも一緒に作ってしまうんです。
最初の「肉・玉ねぎ・人参」に火が通って、火を止めた段階で、別鍋に取り分けて、そこに小麦粉のみ加えます。

コンソメ・水を加えて、牛乳を入れて、塩・コショウで味を調えます。
いつもここに、ピザ用のとろけるチーズを一握り加えて、チーズシチューにしちゃいます。

コクが出て美味ですよ

結構、スパイシーなカレーなので、タカタカもこんな風に合い掛けにして食べたりしています。

これぞB級グルメ

カレーは、その時々によって味が変わるんです。(いつも目分量だから)
「おしいい~

って絶賛される時もあるし
「う~~ん、なんだかコクがないなぁ」
なんて言われる時もあります。
「コクがないなぁ」なんて言われても、逆上してテーブルをひっくり返したり、「じゃあアンタが作ってみてよ!」などと言って胸ぐらをつかんではいけません。
慌てず騒がず、おもむろに冷蔵庫から「焼肉のタレ」を出しましょう。
驚くほどコクが出ますから。
(だったら最初から入れれば良いだけなんですけどね。忘れちゃうんです)
シチューはこれはもう、失敗なくいつもおいしくできますよ。
油を使っていないから、鍋も洗剤を使わずにお湯だけできれいになるくらいです。
かなりカロリーダウンしてると思いますし、実験気分であれこれ出来るので楽しいいですよ

ぜひぜひ~~
