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まるまる◎はなまる◎にじゅうまる

平成15年生まれの双子とパパとママの4人家族の毎日を綴ります。

カレーを作ろう!

2011年04月26日 | 食事
急に暖かくなり、めっきり春めいてきた東京です

さて、最近はなまる家ではルウを使わずにカレーを作っているので、ちょっと紹介したいと思います。

まずは玉ねぎ・お肉を炒めます。



時間があるときは玉ねぎだけをじっくりと飴色になるまで炒めると更においしくなりまが、急いでる時は適当で大丈夫です。

人参も加えて蓋をして、時々かき混ぜながらしんなりするくらい火を通します。

焦がさないように注意して下さいね。



さて、火が通ったら、いったん火を止めます。

そしてそこに小麦粉とカレー粉を入れます。



カレー粉はスーパーでよく見かけるこんな感じのものです。



小麦粉が多いとボテっとした固めのカレーに、少ないとさらっとしたカレーになります。

少ない分には後で追加で入れられますので、様子を見ながらで良いと思います。

カレー粉も同じなので、入れ過ぎ注意です。

火を止めたままの状態で良く混ぜます。



水を加えて火をつけます。



適当な量としか言えないのですが、最初は少なめくらいで良いと思います。

そこにコンソメを2~3個入れます。



あればローリエなども。



ここで味付けです。

思いつくものをどんどん入れちゃいます。

ソース・しょうゆ・コショウ・家にあるスパイス各種全部・インスタントコーヒー・・・

西城秀樹に敬意を表して、すりリンゴとハチミツもお忘れなく。

リンゴは4分の1個くらい、ハチミツは多くて大さじ1くらいがベストでした。

入れ過ぎると甘くなってしまい、もう何を入れても調整不可能になります。

秀樹への敬意もほどほどにね・・・ってところですね。

とろみが足りないな・・・と思ったら、小麦粉を加えます。

ここでご注意を。

小麦粉を振りいれるとダマになりますので、こんな風に・・・



小皿の中で溶いてから、鍋に戻してください。(失敗経験済み)

さて、これは好みなのですが、ジャガイモの形を残したいときは別に茹でておきます。



それを鍋に加えて、少し煮込んで完成です。





ところで、サエサエはあまりカレーが好きではないんです

なので、いつもシチューも一緒に作ってしまうんです。

最初の「肉・玉ねぎ・人参」に火が通って、火を止めた段階で、別鍋に取り分けて、そこに小麦粉のみ加えます。



コンソメ・水を加えて、牛乳を入れて、塩・コショウで味を調えます。

いつもここに、ピザ用のとろけるチーズを一握り加えて、チーズシチューにしちゃいます。



コクが出て美味ですよ

結構、スパイシーなカレーなので、タカタカもこんな風に合い掛けにして食べたりしています。



これぞB級グルメ

カレーは、その時々によって味が変わるんです。(いつも目分量だから)

「おしいい~

って絶賛される時もあるし

「う~~ん、なんだかコクがないなぁ」

なんて言われる時もあります。

「コクがないなぁ」なんて言われても、逆上してテーブルをひっくり返したり、「じゃあアンタが作ってみてよ!」などと言って胸ぐらをつかんではいけません。

慌てず騒がず、おもむろに冷蔵庫から「焼肉のタレ」を出しましょう。

驚くほどコクが出ますから。
(だったら最初から入れれば良いだけなんですけどね。忘れちゃうんです)

シチューはこれはもう、失敗なくいつもおいしくできますよ。

油を使っていないから、鍋も洗剤を使わずにお湯だけできれいになるくらいです。

かなりカロリーダウンしてると思いますし、実験気分であれこれ出来るので楽しいいですよ

ぜひぜひ~~

炊飯器でパスタ!

2010年05月26日 | 食事


上の写真のパスタ、炊飯器ひとつで作ったんです

パスタをゆでない

フライパンでソースとからめない

なので洗い物が炊飯器ひと~~つ

すべての炊飯器で作れわけではないようですので、その点はご注意を。

IHとか圧力窯とか、炊飯中にフタが開かなくなるものはダメみたいです。

ちなみに我が家のはこれ



ごくごく普通の9000円くらいで買ったやつ。

まずはパスタ250gくらいを半分に折って、炊飯器に入れます。



なぜ折るかと言うと、そのままだと炊飯器に入らないから。理由はそれだけ。

そして、そこに下記のものを入れます。

コンソメ2個
玉ねぎ1個くらい
ソーセージとかハムを適量
ミックスベジタブル(冷凍)適量
酒・・少々
オリーブオイル・・大さじ1くらい
水・・・2カップ



全部入れたら、そのままスイッチオン。(早炊きボタンがあったら、そっちをオン)

少しして湯気が出てきたらフタを開けて、一回ざっくりと混ぜます。



湯気が最高潮に出たあたりで、フタを開けて市販のお好みのソースを投入。



もうここでスイッチオフでオッケーです

炊飯器の中でよく混ぜて、盛りつけしたら完成で~~す

付け合わせのガーリックトーストは、これまた簡単。

マーガリン・マヨネーズを同量くらいに、チューブのにんにくを入れて、あれば乾燥パセリを入れてグルグル。

これをパンに塗って焼くだけです。

休日のランチによく作ります。

さぁ、お昼作ろうか・・・から、30分くらいで出来あがっちゃいますよ

ただし

炊飯器の加熱ってすごいみたいで、少し油断したら、すぐに「茹で過ぎパスタ」のようになります

アルデンテとか、微妙な歯ごたえは無理無理。

家庭の昼ご飯なんてこんなもんで充分さ、文句あるならアンタ作ってよ(※注1)と思ってる方にお勧めで~す

(※注1=アンタとはパパのことである)

炊飯器~♪

2008年05月13日 | 食事
以前、炊飯器で作るバナナケーキをご紹介しましたが、他にもいろんなものを作っています

こちらは『かぼちゃケーキ』





半分くらいにカットされたかぼちゃをよく洗い、まずはそのまま炊飯器へ

炊飯器に100ccくらいの水を入れて、スイッチオン。
(かぼちゃの種は取ってくださいね)

炊き上がったら、かぼちゃを取り出します。

かぼちゃはスプーンでつぶれるくらいになっているので、ボウルの中でつぶします

そこにホットケーキミックス一袋・卵一個・牛乳50ccくらい・お砂糖はお好みで適量を入れてグルグル。

サラダ油を塗った炊飯器に入れてスイッチオン。
(炊きあがってもユルユルだったら、もう一度スイッチオン)

量はほんと適当です

レーズン入れたりクルミを入れたり・・・いろいろ楽しめると思います。

そして、こちらはイチオシの『アメリカンドックケーキ』



ホットケーキミックス一袋・卵一個・牛乳120ccくらい。

そこにウインナー(ソーセージ・フランクフルト・・・など何でもOK)を入れます。

量も適当ですが、シャウ○ッセンみたいなウインナーだと10本くらいがいいかもしれません。

切ってもいいし、そのままでもいいと思います。

サラダ油を塗った炊飯器に流しいれて、スイッチオン
(炊きあがってもユルユルだったら、もう一度スイッチオン)

食べてみると、アラ不思議

アメリカンドックの味がするんです~~

熱々のところにケチャップやマスタードをかけたら、さらに美味。

(マスタードみたいなシャレたものがなかったら、普通のカラシでOK しょうじきはなまる家はカラシでした

休みの日のお昼ごはんには、4人でホールを食べきってしまいます。

子どもは大好きな味だと思います

あと、味覚がおこちゃまな大人も大好きな味だと思います(例・パパちゃん)

ぜひぜひお試しを~~

(注・炊飯器の種類によってはケーキ作りに不向きなものもあるかもしれません。2度くらい炊いても火が通らない場合は、あきらめてそのままフライパンで焼くのがいいかもしれません




お餅を作ろう♪

2008年01月15日 | 食事

タカタカ・サエサエ、お餅をつきたがっています。

「かさじぞう」の絵本の中でこんなのを見たからです



ホームセンターで杵と臼を売ってはいましたが、さすがに買う気にはなりません

そこで、気分だけでも味わってもらおうと「上新粉」を買ってきてお餅を作ってみました。
これが結構、大変でした

こねて丸めて茹でるだけの白玉粉とは違い、上新粉は「こねて・蒸して・つく」のです。

まずはコネコネ。ここは楽勝



適当な大きさに丸めて・・・

 

蒸すこと30分。



蒸しあがったら・・・



つきます



かなり固いので、上の写真のように2人にまかせていたら、一生かかってもつきあがらないでしょう。

なので、ここはママの出番

でも、筋肉痛になるくらいに力を入れても、思うようには出来ず、ママも撃沈

そこで、お餅をビニールに入れて素手でこねさせてみました。



全体重をかけて、こねるこねる!



どの状態が完成なのか見当もつかないまま、体力の限界を感じて終了。

適当に丸く広げて、あらかじめ煮詰めておいた缶詰のゆで小豆をのっけてクルクルし、一応、完成したのがトップの写真です。

葉っぱをつけて柏餅にするのが、一番ノーマルな食べ方のようですが、柏の葉なんかないので、そのままいただきました。

おそるおそる食べてみたものの、味はいけてました

パパちゃんは、かなりの餅好き派。(お正月以外でも食べてます。冷凍庫に角切りのお餅が常備されています))

対してママは、特に好きでも嫌いでもない普通派。

でも、時々は「お餅」が食べたくなるんです。

願わくば本物のつきたてのお餅が食べたいなぁ~

きな粉・あんこ・砂糖じょうゆ・・・

大根おろしをからめたりするのも、さっぱりしておいしいですよね

人によっては納豆をからめたりするとか。

きっと、家庭によって色々なんでしょうね~。

お正月=お餅=家庭の味・・・

お餅って何だか郷愁を誘う食べものだなぁ~・・・と思うママなのででした






ビストロ☆ママ

2007年12月05日 | 食事
久しぶりの更新となってしまいましたが、最近、作ったものをご紹介します

写真だけの紹介となってしまいますが、ご覧下さいませ

トマトリゾット


手作りソーセージ


ジャガイモのポタージュ


秋鮭としめじのパスタ


アスパラのベーコン巻き


ホワイトシチュー


大根と豚肉の煮物


ハンバーグのチーズ焼き


ブリの照り焼き


ロールキャベツ


かぼちゃと黒豆のサラダ


豚汁


秋鮭のチャンチャン焼き


秋鮭のムニエル


ポテトコロッケ


かぼちゃ100%コロッケ




パパ弁









ビストロ☆ママ

2007年10月20日 | 食事
最近、作ったものをご紹介します

野菜の豚肉巻き


かぼちゃサラダ


かぼちゃ8割・じゃがいも2割くらいの割合を炊飯器でふかしてマッシュ。

水煮の豆を加えて、塩・マヨネーズで味付けしました

麻婆茄子


中華スープ


マカロニのトマトソース


かぼちゃスープ


またまたかぼちゃの登場です

同じように炊飯器でふかしてマッシュしたものをお鍋にうつして、牛乳でのばして塩を加えただけです。

子どもたちに大好評でした

ふかすときは2センチくらい水を張ってください。

皮はそいであります。

ちらし寿司


市販の「ちらし寿司の素」です~

豚肉とニラのぽん酢炒め


豚肉を炒め、少し酒を振り、ニラと豆もやしを加えます。

しんなりしてきたらぽん酢で味付けして出来上がりです。

簡単だけどおいしいおすすめの一品です

ミネストローネ


久しぶりに作ったミネストローネ。

本当におもしろいように子ども達が野菜を摂ってくれます

2006年10月12日の日記に「ミネストローネのレシピ」を載せていますので、良かったら作ってみてくださいね

秋鮭のムニエル


パパ弁








ビストロ☆ママ

2007年10月01日 | 食事
最近、作ったものをご紹介します

焼き鳥


つくね


卵の袋煮


シチュー


「きのこクリーム」のシチューと言うのを初めて見かけたので作ってみました



色は白ではなく、うっすらと茶色のシチューです。

かなりきのこの風味がして、一瞬(タカタカ・サエサエにはどうかな?)と思ったのですが、意外や意外、2人ともたくさん食べていました

少しクセのあるシチューですが、はまる人ははまる味だと思います

かぼちゃコロッケ


ママがスーパーでかぼちゃを買った日、パパちゃんも会社帰りにかぼちゃを買ってきました。

(パパちゃんはお土産に野菜を買ってくるような人・・・

かぼちゃ100%のコロッケを作ってみました

種を取り、皮もそいだ状態のかぼちゃと水少々を炊飯器に入れて、スイッチオン。

つぶしてバター大さじ1も加えて形成しました。



正真正銘、かぼちゃ100%のコロッケの味は、タカタカ・サエサエにも好評でした

ミニトンカツ


トンカツ用のロース肉の3分の1くらいの暑さのお肉があったので、半分に折り、少しボリュームを出してみました

子ども達には、普通のトンカツよりも食べやすかったようです

栗の出回るこの季節



茹で栗は定番のデザートとなっています

パパ弁









ビストロ☆ママ

2007年09月20日 | 食事
最近、作ったものをご紹介します

鶏の唐揚げ(チューリップ)




鶏肉が安かったので作りました

ちょっとしたリボンの飾りに、サエサエはときめいていました

ムツの煮付け


脂がのっていて美味でした~

中華スープ


味噌汁やスープにすると子ども達が面白いように野菜を食べてくれるので、汁物は毎回、かかせませんっ

きざみ昆布


鶏の照り焼き


カレイの煮付け


小松菜の煮びたし


きんぴらごぼう


玉ねぎの挽き肉詰め




豚挽き肉200グラムに味噌と片栗粉を大さじ1づつ入れてコネコネしたものを、くりぬいた玉ねぎに詰めてあります。

だし汁・しょうゆ・酒・みりんでコトコトと玉ねぎがお箸で切れるくらいまで煮込みました

きのこの炊き込みご飯


「秋」を食べました~

パパ弁











ビストロ☆ママ

2007年09月06日 | 食事
最近、作ったものをご紹介します

ミートソーススパゲティ


久しぶりにミートソースを作ってみました。

ミートソーススパはパパちゃんの大好物なのですが、太鼓判をもらいました~

ゴーヤのおひたし


手羽元の甘辛煮


美肌効果を狙ってコラーゲンたっぷりの手羽元を使いました

一度、茹でこぼした上に、丁寧にアクを取ったので、意外なほどさっぱりしています。

豚肉のしょうが焼きサラダ


豚肉に片栗粉をまぶして焼いてあるので、ツルンと食べやすくなっています

デミグラスソースのオムレツ




ミートソースを作った時に余ったデミグラスソースに野菜を加え、オムレツにたっぷりかけていただきました

ポテトサラダ


野菜の煮びたし


かぼちゃサラダ


炊飯器でかぼちゃをふかしてみました。

タネを取ってよく洗ったかぼちゃ半分を炊飯器に入れ、お水を大さじ3~4くらいいれてスイッチオン

普通に炊き上がったらお釜の中でつぶし(水分が残っていたらふき取って)レーズン・粉チーズ・マヨネーズ・ヨーグルト・塩を加えました。

ドーナツ

おやつにみんなでドーナツを作りました

パパ弁











ビストロ☆ママ

2007年08月27日 | 食事
最近作ったものをご紹介しま~す

モロヘイヤとメカブのネバネバ和え


茹でて葉を包丁でたたくとネバネバしてくるモロヘイヤ。

メカブの他、オクラや納豆と和えてもおいしくいただけると思います

もやしのナムル


イカの煮物


ただ今のタカタカのブームは「イカ」です。

しめじもタカタカの好物なので、これはタカタカのために作ったようなものですね

だだ茶豆のチャーハン


ハム・にんじん・だだ茶豆でシンプルに仕上げました

カレー


このお皿からはみ出しそうな特盛りカレーは、もちろんパパちゃんのです

ペロリと平らげ、さらにデザートにスイカを山盛り食べてました。

パパちゃんは夏バテ知らず!

マーボー春雨


バナナケーキ




久しぶりに作って見ました

サエサエがほとんど作ってくれました~

パパ弁




モダン焼き弁当です

パパちゃんに大好評でした