4月からタカタカ・サエサエも年中さん(すみれ組)となりました
ママもすみれ組で「手芸委員」を務めることになりました。
うちの園では、各クラスから6人の役付きの人が選出されます。
役員さん・副役員さん・お菓子委員2名・手芸委員2名です。
役員さんは全般にわたっての取りまとめをしますが、お菓子委員・手芸委員は「バザー委員」と呼んでも良いほどバザーのための役付きです。
うちの園は一学年一クラスなので、手芸委員は園全体で6名います。
(年長さんがリーダーをやってくれます)
お菓子委員・手芸委員と言うと、名前はふんわかメルヘンチック
なのですが、なかなかどうしてかなりハードなのです。
バザーは10月なので、それまでは頻繁に園に集まることになるし、お持ち帰りの宿題もたくさんでてきます。
手芸委員は文字通り手芸品を製作し、それをバザーで販売します。
そのほかにもうちの園では秋までに4回にわたり「手芸会」が開催され、それはほかのお母さん方に参加を募り、そこで製作したものもバザーで販売されます。
「手芸会」で作るための下準備(キット作成など)も手芸委員の仕事です。
何を作るかを考えるのも手芸委員です。
材料費を買う予算はあるのですが、数年来の綿の布地がかなり残っているので、それをさばけるものを作ろう・・・と皆でアイデアを出し合っています。
ママが思いついたのが、靴カバー。

プーさんの履いてる布のカバーです。
前から、この
はなまるブログ
を読んでいただいている方には見覚えのあるものかもしれません。
タカタカ・サエサエが2歳ちょっとの頃、電車で座った時に靴の上からスッポリとカバーをかけていました。
靴の着脱は面倒、だけどマナーは守りたい・・・と思い、手作りして愛用していました。
当時、使っていたものは処分してしまっていたので、とりあえず試作品を製作し、ラッピングまでしてみました。

こんな感じですね。
2枚合わせで作ってあり、かかと側にフックもついています。
共布できんちゃく袋も作り、ベビーカーにもぶらさげておけるようにしました。
これで売価は200円~300円でしょうか・・?
売れるかなぁ
来週、月曜日の集まりに持っていき、みんなからのゴーサインが出たら、これを量産していくことになると思います
このほかにも、ランチョンマット・ギャルソン風エプロン(腰だけのエプロン)・親子エプロン・・・と今、いろんなアイデアが出ていきています。
確かに大変ではありますが(自分の時間が減るし)、反面ものすごくワクワクもしています
違った学年のお母さんとの交流や、役員さん18人勢ぞろいでの顔合わせなど、なんとも言えない高揚感を覚えます
そういえば、手芸委員の最初の顔合わせの時、リーダーさんが
『みなさん、あまりがんばりすぎてお子さんやご家庭の方にしわ寄せが行かないようにペース配分してくださいね。そして何よりも、ご主人のご機嫌をそこねないようにしてくださいね』
とお話していました。
ご主人のご機嫌をそこねないように
(へっ?)と思い、ふと回りを見渡したら、皆、深く頷いているではありませんかっ。
はなまる家
では、パパちゃんが「ママの機嫌をそこねないように」ツーリングに行くことはあっても、ママがパパちゃんの機嫌を伺いながら手芸委員をやるなんぞ考えられません。
園のこととは、つまりは子どものこと。
子どものことは夫婦のこと。
妻が園の仕事でミシンでもかけていたら、労いの言葉をかけ、お茶の一杯
でも淹れてくれるのが、正しい亭主の姿ではありませんか
もしかしたら、ものすごくパパちゃんが寛容なのでは・・?という気がチラリとしない気がないわけでもありませんが、ま、そこらへんのことはあまり追及せずに
はなまる家
はこのまま爆進して行きたいと思います。
まぁ、後顧の憂いなくママが家事・育児・園の仕事にいそしむことができるのはパパちゃんのおかげかも・・・ということだけは、パパちゃんの名誉のために付け加えておきましょうかね。
と言うわけで、少々のパパちゃんへの感謝の気持ちを胸に、バザーに向けて一年間がんばりま~す

ママもすみれ組で「手芸委員」を務めることになりました。
うちの園では、各クラスから6人の役付きの人が選出されます。
役員さん・副役員さん・お菓子委員2名・手芸委員2名です。
役員さんは全般にわたっての取りまとめをしますが、お菓子委員・手芸委員は「バザー委員」と呼んでも良いほどバザーのための役付きです。
うちの園は一学年一クラスなので、手芸委員は園全体で6名います。
(年長さんがリーダーをやってくれます)
お菓子委員・手芸委員と言うと、名前はふんわかメルヘンチック

バザーは10月なので、それまでは頻繁に園に集まることになるし、お持ち帰りの宿題もたくさんでてきます。
手芸委員は文字通り手芸品を製作し、それをバザーで販売します。
そのほかにもうちの園では秋までに4回にわたり「手芸会」が開催され、それはほかのお母さん方に参加を募り、そこで製作したものもバザーで販売されます。
「手芸会」で作るための下準備(キット作成など)も手芸委員の仕事です。
何を作るかを考えるのも手芸委員です。
材料費を買う予算はあるのですが、数年来の綿の布地がかなり残っているので、それをさばけるものを作ろう・・・と皆でアイデアを出し合っています。
ママが思いついたのが、靴カバー。

プーさんの履いてる布のカバーです。
前から、この


タカタカ・サエサエが2歳ちょっとの頃、電車で座った時に靴の上からスッポリとカバーをかけていました。
靴の着脱は面倒、だけどマナーは守りたい・・・と思い、手作りして愛用していました。
当時、使っていたものは処分してしまっていたので、とりあえず試作品を製作し、ラッピングまでしてみました。

こんな感じですね。
2枚合わせで作ってあり、かかと側にフックもついています。
共布できんちゃく袋も作り、ベビーカーにもぶらさげておけるようにしました。
これで売価は200円~300円でしょうか・・?
売れるかなぁ

来週、月曜日の集まりに持っていき、みんなからのゴーサインが出たら、これを量産していくことになると思います

このほかにも、ランチョンマット・ギャルソン風エプロン(腰だけのエプロン)・親子エプロン・・・と今、いろんなアイデアが出ていきています。
確かに大変ではありますが(自分の時間が減るし)、反面ものすごくワクワクもしています

違った学年のお母さんとの交流や、役員さん18人勢ぞろいでの顔合わせなど、なんとも言えない高揚感を覚えます

そういえば、手芸委員の最初の顔合わせの時、リーダーさんが
『みなさん、あまりがんばりすぎてお子さんやご家庭の方にしわ寄せが行かないようにペース配分してくださいね。そして何よりも、ご主人のご機嫌をそこねないようにしてくださいね』
とお話していました。
ご主人のご機嫌をそこねないように

(へっ?)と思い、ふと回りを見渡したら、皆、深く頷いているではありませんかっ。


園のこととは、つまりは子どものこと。
子どものことは夫婦のこと。
妻が園の仕事でミシンでもかけていたら、労いの言葉をかけ、お茶の一杯


もしかしたら、ものすごくパパちゃんが寛容なのでは・・?という気がチラリとしない気がないわけでもありませんが、ま、そこらへんのことはあまり追及せずに


まぁ、後顧の憂いなくママが家事・育児・園の仕事にいそしむことができるのはパパちゃんのおかげかも・・・ということだけは、パパちゃんの名誉のために付け加えておきましょうかね。
と言うわけで、少々のパパちゃんへの感謝の気持ちを胸に、バザーに向けて一年間がんばりま~す

ココアさんの魅力全開っ、きっと楽しい1年になるねえ。
私も、お友達(園の役員さん)から、謝恩会委員になってくれないかとの打診あり・・・上の子たちのときにもやったからどんなことをするかはわかっているけれど、あの頃とは忙しさが桁違いだし、どうしようか迷ってるんだ。
そのメンバーが気心しれていて、あうんの呼吸でできるなら、やりたいとは思っているんだけどねえ。
決めるのは水曜なので、ぎりぎりまで悩んでみるわ。
かなりハードなのは聞いていたからね。
達成感はあるけど、それなりの犠牲を払わなければいけないしね。
ぐーたんが考えるの、よくわかるわ。
うちの園は下に子供がいるひとは、園のもろもろの仕事を免除してもらえるんだけど、上に子供がいる人は十分、戦力として数えられているの。
去年と今年の役員さん・副役員さんには小学性のお子さんがいてね、やっぱり忙しそうだったよ。
時間や予定のやりくりが大変そうだった。
そう考えたら、うちは二人だけに専念できるんだし・・・という気持もあって手を挙げたのよ。