コッコのバタバタ暮らし♪

酉年生れのバタバタ貧乏暮らし♪
チクチク針仕事・無農薬家庭菜園を楽しんでいます

コウノトリが運んでくれました♬

2014-06-30 22:38:20 | 






6月23日に帝王切開で二人目の孫が生まれました

東京なのですぐにというわけにはいかず、28日に会いに行きました。

2880グラムだったのに2600グラム代に減量しているとママは心配で

したが、どっしりと重く大丈夫そうです。

3月から入院していてやっと生まれた次女ですから感慨無量で

「産んでくれて、産まれてくれてありがとう!!」です。

ママも大変だったのによく頑張りました

長女はママの実家でお世話になり、土日はパパとの生活ですが

いい子で過ごしているようです

28・29日といい子でお姉ちゃんらしく「赤ちゃん可愛い!!」と

授乳ではママのお手伝いすると頑張っていました。

多くの方の支えで生きているのですから感謝しながら

元気に大きくなることを願うばかりです


特別展覧会魅惑の清朝陶磁

2014-06-25 21:44:04 | ありがとう!友達


Oさんから魅惑の清朝陶磁展の招待券と立派な図録をいただきました。

彼女から学芸員の説明のある日に行ったらよくわかると言われたけれど

バタバタ貧乏は忙しくて25日に義妹を誘って行きました。

江戸時代は鎖国と思っていましたが中国からは清朝陶磁器が入り、模倣して

伊万里・有田焼が始まりました。はじめは模倣だったが器用な日本人は

さらなる高みを目指して研鑽し、美しい陶磁ができあがっていました。

隠れキリシタンがマリア像として崇めていたと言われる白磁の観音像も

当時を思い出させるものでした。

藍色の深みが好きで今でも食器として使ってみたいと思うものも多く

きれいな色彩・ユーモアのある動物の描かれたもの・ウエッジウッドの

元となった水注など興味深いものもありました。

鍋島焼の色絵染付の文皿は鮮やかな色絵がきれい!!!

青木木米の白磁の急須も品がありきれいです!!

明治に入り十代今泉今右衛門の見事な瓶(図録左下のひょうたん型の瓶)

にも感動!

今展覧会の目玉と言われる宮廷用の陶磁器を専門に生産している

中で「琺瑯彩梅受樹文盤(ほうろうさいばいじゅもんばん)」は清朝

陶磁器の中で最高級品だそうです。

皇帝・皇后が何重にも不老長寿の吉祥に囲まれているという

「豆彩龍鳳文盤」は図録右下の大皿です。

心洗われたひと時でした。

帰りはコージーガーデンでイタリアン料理をいただき心もおなかも

満腹になりました!!

隠れ家グルメで満喫

2014-06-14 21:58:17 | 仲良しトリオ


いつもの仲良しトリオで昨秋以来のお出かけを計画しました。

何しろ計画性のないトリオで集まってから「どこへ行く?」なのです。

今日は新聞の切り抜きを持った一人が「アンネのパネル展」を安芸高田

パラッツオというところでやっているのでそこをみて湧永庭園のバラを

見ることにしよう!で決まり!!

カーナビ設定するも高速を案内するので三人の感と持ち前の口で尋ねながら

行くことにしました。

遠回りしたり、もと通った所に戻ったりしながらやっと着いたら、人は

私たち3人だけでした。

山奥でも立派な図書館や文化ホールがありビックリ!

迷い続けたので湧永庭園に行くより昼食にしようと吉田町の「えーのー夢茶屋」

を目指してまっしぐら!!ここへは迷うことなく12時に到着。

田んぼの中にある小さな豆腐料理専門店だけどお客さんはひっきりなしです。

地元の大豆で作りたての豆腐と山菜・野菜を使った料理で舌鼓を打ちながら

いただきました。地元のお母さんの接待が心がこもっていて温かくほっこり

したひとときでした。

帰りは上川立駅構内のカフェ「MIKE AND SHIRLEY」へ寄ってケーキとコーヒー

でお茶して今日も楽しい一日になりました