星組公演
『太王四神記 Ver.II』
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/132/index.shtml
観てきました。
花組のVer.Ⅰは、観ていないうえ、
原作も知らず、全く初めての内容
そして、新生星組公演ということで
とっても楽しみにしていました。
新トップの柚希 礼音さん
やさしい温和なお人柄が大きさとして
感じられて、トップとして立派に
みなさんを引っ張ってらっしゃいます。
もちろん組子が皆それぞれの役割を
きちんと務められていて、
みなさんのパワーがみなぎる舞台でした。
今回悪役をされている
涼紫央さん
メイク・ネイル・アクセサリーも
凝りに凝って、役柄も思いっきり
徹してらっしゃるので、これまでの
甘い感じの男役さんから、また一味加わった
男役像を見せてくださっています。
私が唯一?でもないかな?
悪役で気持ちのよかった役
”ジャンヌ”(ベルばら)
普段人には出来ないだろう言葉とか
高笑いとか、冷たい視線とか・・・
舞台で変われる自分がうれしくて
高笑いしながら引っこんできて
王妃役のしぎちゃん(毬藻えり)に
「こけしちゃん、こわぃ・・・」
て言われたのが、すごく印象に残っています。
それぞれの役どころを、思いっきり演じると
作品が見ごたえあるんですね。
新しい星組
すごく楽しみです。
新型インフルエンザ騒ぎで、大変ですが
千秋楽まで元気に頑張っていただきたいです。
『太王四神記 Ver.II』
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/132/index.shtml
観てきました。
花組のVer.Ⅰは、観ていないうえ、
原作も知らず、全く初めての内容
そして、新生星組公演ということで
とっても楽しみにしていました。
新トップの柚希 礼音さん
やさしい温和なお人柄が大きさとして
感じられて、トップとして立派に
みなさんを引っ張ってらっしゃいます。
もちろん組子が皆それぞれの役割を
きちんと務められていて、
みなさんのパワーがみなぎる舞台でした。
今回悪役をされている
涼紫央さん
メイク・ネイル・アクセサリーも
凝りに凝って、役柄も思いっきり
徹してらっしゃるので、これまでの
甘い感じの男役さんから、また一味加わった
男役像を見せてくださっています。
私が唯一?でもないかな?
悪役で気持ちのよかった役
”ジャンヌ”(ベルばら)
普段人には出来ないだろう言葉とか
高笑いとか、冷たい視線とか・・・
舞台で変われる自分がうれしくて
高笑いしながら引っこんできて
王妃役のしぎちゃん(毬藻えり)に
「こけしちゃん、こわぃ・・・」
て言われたのが、すごく印象に残っています。
それぞれの役どころを、思いっきり演じると
作品が見ごたえあるんですね。
新しい星組
すごく楽しみです。
新型インフルエンザ騒ぎで、大変ですが
千秋楽まで元気に頑張っていただきたいです。
韓国ドラマを小池先生が、宝塚らしく創りあげたと新聞の劇評で読みました。
役のキャラクターが憑依して全くの別人格にヘンゲしてしまう・・・
これって演る者にとって、観る者にとって、これがこそが芝居の醍醐味でしょうね。
こけしちゃんって、スは天然のかわいいタイプなのに、なぜかジャンヌのような悪役的大人の女のほうが受けが良かったですよね。
ひろちゃんが、怖いこけしちゃんを特に気に入っていたのがとっても印象に残っているの。
よく言われました・・・
涼さんプルギルも、凄みがあり、大迫力ですね。
普段できないことなので、楽しみがあります。