
そろそろクリスマスですね。今年も残り1ヶ月となりました。たまには、芸能人の追っかけと思い、あの紅白の司会でもお馴染みの 嵐 を追っかけました。と言っても、本物の 嵐 ではなく私の趣味と実益を兼ねて、「 嵐ジェット 」を追っかけた。嵐くんは、午前の便と夕方の便が羽田空港に到着します。流石に 嵐 人気は、凄い。JALのB777-200にメンバーがペイントされているだけなのに、飛行機が到着すると女性が見学デッキに群がっていました。「キャー、わー」とかはありませんでしたが。でも16:30到着便は、あたりが暗くなるのが早い、直ぐに写真のように暗くなり、画像が不鮮明にっちゃった。最近はこのような類のペイン機体がめっきり減ってますので、「 嵐 がんばれ 荒らせ嵐せ 」と・・・・。年末・年始に東京へ行かれる方は、是非、JALのHPで「嵐ジェット」の時刻を調べ、パチパチやっちゃってください。そんなこんなで飛行機に興味のある人は、ワシのHPを見てちょんまげ。

TVドラマの影響で、南極ブームが到来寸前です。そこで、前回の「 宗谷 」特集に続いて、今度は、あの名艦 南極観測船 5002 「 ふじ 」を徹底解剖します。ふじは、現役を退いたのちは、名古屋港で余生を過ごしています。まさにブームにあやかるために化粧直しも行い、綺麗な姿で鎮座しています。そこで、今回は、4回に分けてレポートします。まずは、①腹部中央からチケットを買って乗船だ(今日で7,290,033人目の客でした)。思ったより人は、少なかったが、入ると直ぐお決まりの②模型。さらにそこは食堂でした。。③上級乗組員の船室④厨房にリアルなマネキンで動作を加えています⑤狭い通路(宗谷よりまし)を抜けると居住区で⑥⑦中間クラスの乗組員の船室⑧医務室⑨床屋と続き、最後は、⑩ぺいぺいの乗組員(トー見てもハンモックだけ)?・・船の階級差別は凄い。そして一つ下に降りて⑪エンジンルームです。まあ、宗谷と比較したら格段に環境はよさそうです。宗谷もそうやだけど、やはり狭苦しさはぬぐえないと思います。・・・No.2へ
なお、木村拓哉主演のTV「南極大陸」の船は、「宗谷」ですよ。お間違えないように。そこで、ちゃーんと「宗谷」も同ブログにコーナーがありますよ、見てね。

今度は、機関室から上部階へ上ると、ああ 憧れの①「旭 海軍旗」があるではありませんか、かなりボロボロですが。そして、南極探検の②ジオラマ・ペンキ塗りたてじゃなくてペンギンだ。③そして歴代の南極観測船の模型(欲しいな
、最近 長谷川から宗谷の1/350プラモが出ているけど)だ、実に宗谷が小さかったことか? ④日本最初の雪上車だが、ボロボロだあ、TV番組の雪上車は新し過ぎる不満。⑤雪上車の中身だ、実に寒そう。格納庫から外へ出るとやっと解放された感じで、⑥一緒に付いて行った自衛隊のヘリコプターだ、この塗装が南極使用のスペシャルマーキング??が何気なしに。⑦船尾後方から格納庫を見る。今日は晴天、進路よーし、気持ちいい。


11/08日、お仕事で、名古屋港あたりまで行ったら、駅からカメラ片手に年配の方々がぞろぞろと列をなして港方面に歩いて行くではありませんか。そう、何と、その先には、あの 日本が誇る2隻の帆船のうち「 魁皇丸 」これは元お相撲さんで、違う違う、あの「 海王丸 」が停泊していました。残念なことに本日10:00ぐらいまでは、「日本丸」もいたそうです。くやしーい。でも、この美しいな帆船を見ることができてとても 幸せって何だっけ何だっけ と言うフレーズで、秀樹感激って言う感じです。実に素晴らしい眺めです。あの苦難の新潟座礁からここまで立ち直っているなんて・・・これで日本も大丈夫だTPPなんってくそ食らえと確信した此の頃です。 感激のあまりさらにたくさんの小学生に混じってポートタワーの展望台まで登って、誰かさんみたいに、上から目線で偉そうに見ちゃいました。上から見るのもまた格別です。 ちなみに16:00にはoffcouse バイバイ「さよなら」です。で乗り物に興味ある人は、 http://www3.ocn.ne.jp/~burugi を見てね。

皆さん、昨日(11/13日)の 木村拓哉 主演のドラマ「 南極大陸 」を見ました。ドラマで主人公と並んで、そうや 日本には、宗谷 があるじゃないですか? まだまだ希望はすてたものじゃありません。 あのタロウ・ジローでも有名な、初代南極観測船 宗谷 があるじゃないですか? ドラマの中でも、かなり無理して旧日本海軍の船を改造して国の威信をかけてかなり強引に南極へ行ったあの船ですよ。 そう、オレンジのにくいやつです。今でこそ、「ふじ」「しらせ」と船の能力・規模も格段に向上していますが、見れば見るほど、よくこんな船で南極へ行った名と思います。これからTVでもかなり苦労する場面がたくさん出てくると思いますが、そん 宗谷 の生中身を是非、このブログでお楽しみください。今は、船の科学館が閉鎖されているので見ることができませんが。見逃した方へのプレゼントです。