今日で１１月が終わった。過ぎてしまえばあっという間で、今年も残すところあと１ヶ月となった。
そんな歳末に向かっていく時にまたしても新型コロナの変異株が出てきた。
今回の名称は「オミクロン」株と言って、南アフリカで出現したようだ。
ニュースを見ていると世界のあちらこちらで感染が拡大しつつあるようだ。日本でもナミビアから入国した
外交官がオミクロン株に感染していたそうだ。
同じ飛行機に乗っていた人が濃厚接触者として７０人全員が濃厚接触者とされた。
しかしそのうち６人と連絡が取れない状態となっている。
せっかく新規感染者数が落ち着いているのに、この先どうなっていくのだろうか・・・
今日も朝から青空が広がっていた。
気が付けばもう１１月も残り１日となり、歳末モードに突入しつつある。
そんな中ニュースを見ると新型コロナウイルスの新たな変異株が出たらしく、
３０日の午前0時に全ての国に対して当面の入国禁止措置が取られる。
国内では感染者が落ち着いた状態ではあるが、まだまだ予断を許せない状況が
続くので気が抜けない。
昨日日本シリーズ第６戦がほっともっとフィールド神戸で行われた。
序盤から息詰まる投手戦が繰り広げられ、５回表にスワローズが先制するとその裏にはバファローズが
同点に追いついたのであった。
その後も投手戦が繰り広げられて９回まで勝敗がつかなかった。そして今シリーズ初の延長戦に突入した。
１０回そして１１回も両チームとも得点が入らず１２回を迎えた。
その１２回の表にスワローズが待望の追加点を挙げ、そしてその裏を０点で抑えて２０年ぶりの日本一となった。
それにしてもここまでの６試合はどの試合も目が離せない熱戦となり、とても見応えのある試合だった。
この６戦の点差が二点以内で、これはシリーズ史上初とのことだった。
そして勝利が決まった瞬間スワローズの選手たちの歓喜に湧くと同時に男泣きしいている選手たちがいて、
見ている自分も思わず熱いものが込み上げてきたのであった。
日本シリーズ第４戦が行われた。今日の試合は昨日の打ち合いから一転して投手戦となった。
そんな中で早い回にホームランで先制したり、同点に追いつかれてもすぐに取り返したりとした
スワローズがそのまま逃げ切って３勝し王手をかけたのであった。
また先発した石川投手に勝ちが付き、４１歳１０ヶ月の日本シリーズでの勝利はセ・リーグでは
最年長の日本シリーズでの勝利となった。
明日はオリックスが意地を見せるのか、はたまたスワローズがこのまま勝利し２０年ぶりの日本一に
なるのかハラハラ・ドキドキの試合になりそうだ。
勤労感謝の日の今日はイマイチすっきりとしない空模様で、少し肌寒い日となった。
日本シリーズも舞台を東京に移して第３戦を迎えた。
本来ならばスワローズの本拠地である神宮球場で開催されるのだが、今年は学生野球の関係で東京ドームでの
開催となった。
さて試合はと言うと序盤は投手戦になるかな？って思っていたが、中盤から点の取り合いとなり結構白熱した
試合となった。結局は再逆転したスワローズがそのまま逃げ切り、勝利したのであった。
これで２勝１敗とスワローズの勝ちが先行した。明日からも白熱した試合が繰り広げられると思う。
頑張れ！！スワローズ！！
新しい週の始まりの今日は朝からぐずついた空模様となった。
気温も昨日までとは一転して少々肌寒く感じたのであった。
いよいよ晩秋から初冬に向かって季節が変わってきているんだなぁ・・ってしみじみと思った。
来週半ばからもう１２月になる。歳末に向かって世の中が慌ただしくなってくる季節だ。
今年は早めに年賀状を準備した。宛名の印刷をぼちぼちしなきゃなぁ・・・
大相撲九州場所が中日を迎えた。ここまで横綱照ノ富士と大関貴景勝が共に８勝で並んでいる。
明日からの後半戦このまま２人とも勝ち続けて千秋楽で優勝が決まるのか、はたまた波乱が
待っているのか目が離せない。
プロ野球日本シリーズも昨日に引き続き息詰まる投手戦となった。昨日同様ヤクルトが先制し、
更に９回に追加点を取った。そして昨日とは違い９回裏も０点に抑え勝利したのであった。
これで１勝１敗のタイになった。火曜からは舞台を東京に移しての勝負となる。こちらも目が離せない。
プロ野球の日本シリーズが今日開幕した。
初回から緊迫した投手戦となった。６回にヤクルトが先制したが７回に追いつかれ、８回に追加点を入れて
勝ちパターンの投手を注ぎ込みこのまま勝利するのかと思っていたが、９回のオリックスの粘りがあり結果
サヨナラ負けしたのであった。
明日は勝利して今回は神宮での開催ではないが、東京ドームで第3戦を迎えて欲しいと思う。
今日は朝から秋らしい爽やかな青空が広がっていた。
朝は少々風が冷たかったが、日中は小春日和でポカポカした陽気となった。
そんな今日は大相撲九州場所４日目で上位陣は、照ノ富士と貴景勝が４連勝と好発進している。
他は御嶽海、北勝富士、佐田の海、阿炎も４連勝で続いているのであった。
さてさてこの先どんな展開が待っているのか、一波乱が起こるのか目が離せない。
１１月もちょうど半分が過ぎようとして、段々と晩秋に向かってきている。
街の樹も黄色く色付いたり、早くも落葉してしまっているものもあったりする。
そんな今日から大相撲の九州場所が初日を迎えた。
上位陣では正代関が黒星になった他は白星発進となった。
さてここから先どんな展開になるのか楽しみだ。
