Kojiです。
世界陸上に釘付けの今日この頃です。
昨日は、室伏さんの金メダル嬉しかったなぁ~。
今日の注目は、棒高跳びのエレーナ・イシンバエワです。予選の飛び方を見た限りでは、たぶん金メダル行けそうです。
ああ、さてさて良さそうなお知らせです。
文科省の「外国語能力の向上に関する検討会」が6月30日(7月WEB公表)に出した「国際共通語としての英語力向上のための5つの提言と具体的施策」(~英語を学ぶ意欲と使う機会の充実を通じた確かなコミュニケーション能力の育成に向けて~)はなかなか良さそうな内容がぎっしりです。
是非見て欲しい。
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2011/07/13/1308401_1.pdf
座長がソフィアの吉田研作先生なのも良い感じじゃないですか?
5つの提言をお読みになってのご感想・ご意見などいただければ幸いです。
世界陸上に釘付けの今日この頃です。
昨日は、室伏さんの金メダル嬉しかったなぁ~。
今日の注目は、棒高跳びのエレーナ・イシンバエワです。予選の飛び方を見た限りでは、たぶん金メダル行けそうです。
ああ、さてさて良さそうなお知らせです。
文科省の「外国語能力の向上に関する検討会」が6月30日(7月WEB公表)に出した「国際共通語としての英語力向上のための5つの提言と具体的施策」(~英語を学ぶ意欲と使う機会の充実を通じた確かなコミュニケーション能力の育成に向けて~)はなかなか良さそうな内容がぎっしりです。
是非見て欲しい。
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2011/07/13/1308401_1.pdf
座長がソフィアの吉田研作先生なのも良い感じじゃないですか?
5つの提言をお読みになってのご感想・ご意見などいただければ幸いです。
私も大好きなアスリートでした。
5つの提言ゆっくり読んでで見ます。
ま、いいすかね。
しかし、この「3.新しい学習指導要領における外国語教育について」には、
「本年4月から小学校皮切りに新学習指導要領に基づく外国語教育が始まった」と書かれています。これって素直に読めば、「小学校は外国語教育です」「小学校の外国語活動は外国語教育です」ということですよね。
これも一歩前進したと考えていいのかな。
我々教育業界のものにとっては、「外国語教育」と「外国語活動」は違いがわかるのですが、一般的に同じと受け取ってしまいますよね。外国語教育の中の小学校が受け持つ部分として外国語活動が位置づけられている、と考えるとやはり外国語活動も外国語教育だと考えるのが一般的な感じがしますが、以前に英語教育ではないという文科省筋からの発言があったのであれば、それだけで考えれば、???ですね。
しかし、少なくともこれからは「外国語教育」としてとらえられるということで、いい方に考えましょう。
ぼくも『小学校外国語活動では「CAN-DO評価はやってはいけません」』と聞いたことがあります。
その前にCAN DOのセミナーを受けていたので、すごくがっかりしたのですが、今度は推奨するくらいだから、役立てられそうですね。
英語に堪能な日本人の活用について推奨する一文がありますね。
前回の英語が使える日本人の育成より一歩踏み込んだ内容になっています。
新内閣が発足しました。
今度の文科大臣よく知らないんだけど、
英語教育推進する人だったらいいですね。
どなたか、その辺を予想できる人いませんか?
元財務大臣、前文科副大臣だったんですね。
顔を見ても思い出せませんでしたが、良い方向に進むと良いですね。
ジョージタウン大学出身という話も聞きました。
新文科大臣の今後の発言に注目ですね。