韓国5日目、快晴の気持ちの良い日に英語村に行くことができました。
そのことについて書きます。
英語村はアンサン(安山)とパジュ(坡州)、ヤンピョン(楊平)の3箇所にあり、僕が行ったのは、京畿道が運営するパジュ(坡州)の英語村です。結構北朝鮮が場所的には近くにあるようです。
学校教育の補完、グローバルな人材の育成、英語を駆使できる能力の向上を目的として設立され、「Only English!」という村作りがされていて、韓国の中のイギリスがそこにあります。
どうです、いきなりストーンヘンジ!がお出迎え。
韓国からイギリスへ行くには、パスポート入手と入国審査が必要ですね。この二人は入国審査官。3回ほど英語で質問され、答えるとスタンプを押してくれます。とてもスマイリーな審査官です。
ここからは村内の様子をサムネイルで紹介しますので、写真をクリックして拡大してください。
右にあるカフェで休憩後、隣のイタリア料理店で昼食をとりました。僕たちは英語で注文しましたが、韓国の団体は完全に韓国語で注文していました。「あれれっ、いいのか?」
赤い電話ボックスには、本物の公衆電話があり、ちゃんと通話できます。
ここはシティーホール。もっともりっぱな佇まいです。噴水もとても良い雰囲気です。
写真の順序が逆になってしまいましたが、料金はこれで確認してください。
皆さん、どうでしょう。こんな施設あったらいいと思いませんか?
だれですか?「すぐに仕分けされてしまう。」って、言っているのは。
僕たちが行った時は、土曜でしたが、入村者はまばらでした。短期合宿もできるようですが、そんなに人でごった返すことはなさそうな感じがしました。
写真の入国審査官をやっていたピンクのスウェットを着た女性に聞いたところ、100人が働いていて、20人が英語圏の方達なんだそうな。その方達は施設のアパートに住んでいて、実際に暮らしている。というところから想像するに、かなりの赤字ではないかと簡単に想像できないだろうか。
でも、続けている。やはり、それでも必要だと考えているのだろう。(太っ腹!)
さて、ここまで十数枚の写真だけで、興味を持った方も多いはず、英語村までの行き方を教えたいと思います。
ソウル市内の地下鉄2・3号線ハプチョン(合井・Hapjeong・238/622)駅1,2番出口から赤いバス2200番に乗り英語村(ヨンオマウル)停留所で下車。
運賃は忘れたけど、2000ウォンしなかったと思います。バスは50分ほどで英語村につきました。
地下鉄・バス共通のSuicaのようなT-moneyカードを購入に3000ウォンかかるけど、購入して多めにチャージしておくととても便利です。カード返却時には、3000ウォンは戻ってきます。でも、日本円にすると200円くらいだから、持っていても良いですね。
完全なオンリーイングリッシュでないところが少し、拍子抜けしましたが、これはすばらしい施設でした。韓国に行くたびに行きたい場所です。
どっかの企業で英語村やってくれないかなぁ~。キッザニアみたいに受けまくると思うのですが。皆さん、どう思いますか?
そのことについて書きます。
英語村はアンサン(安山)とパジュ(坡州)、ヤンピョン(楊平)の3箇所にあり、僕が行ったのは、京畿道が運営するパジュ(坡州)の英語村です。結構北朝鮮が場所的には近くにあるようです。
学校教育の補完、グローバルな人材の育成、英語を駆使できる能力の向上を目的として設立され、「Only English!」という村作りがされていて、韓国の中のイギリスがそこにあります。
どうです、いきなりストーンヘンジ!がお出迎え。
韓国からイギリスへ行くには、パスポート入手と入国審査が必要ですね。この二人は入国審査官。3回ほど英語で質問され、答えるとスタンプを押してくれます。とてもスマイリーな審査官です。
ここからは村内の様子をサムネイルで紹介しますので、写真をクリックして拡大してください。
右にあるカフェで休憩後、隣のイタリア料理店で昼食をとりました。僕たちは英語で注文しましたが、韓国の団体は完全に韓国語で注文していました。「あれれっ、いいのか?」
赤い電話ボックスには、本物の公衆電話があり、ちゃんと通話できます。
ここはシティーホール。もっともりっぱな佇まいです。噴水もとても良い雰囲気です。
写真の順序が逆になってしまいましたが、料金はこれで確認してください。
皆さん、どうでしょう。こんな施設あったらいいと思いませんか?
だれですか?「すぐに仕分けされてしまう。」って、言っているのは。
僕たちが行った時は、土曜でしたが、入村者はまばらでした。短期合宿もできるようですが、そんなに人でごった返すことはなさそうな感じがしました。
写真の入国審査官をやっていたピンクのスウェットを着た女性に聞いたところ、100人が働いていて、20人が英語圏の方達なんだそうな。その方達は施設のアパートに住んでいて、実際に暮らしている。というところから想像するに、かなりの赤字ではないかと簡単に想像できないだろうか。
でも、続けている。やはり、それでも必要だと考えているのだろう。(太っ腹!)
さて、ここまで十数枚の写真だけで、興味を持った方も多いはず、英語村までの行き方を教えたいと思います。
ソウル市内の地下鉄2・3号線ハプチョン(合井・Hapjeong・238/622)駅1,2番出口から赤いバス2200番に乗り英語村(ヨンオマウル)停留所で下車。
運賃は忘れたけど、2000ウォンしなかったと思います。バスは50分ほどで英語村につきました。
地下鉄・バス共通のSuicaのようなT-moneyカードを購入に3000ウォンかかるけど、購入して多めにチャージしておくととても便利です。カード返却時には、3000ウォンは戻ってきます。でも、日本円にすると200円くらいだから、持っていても良いですね。
完全なオンリーイングリッシュでないところが少し、拍子抜けしましたが、これはすばらしい施設でした。韓国に行くたびに行きたい場所です。
どっかの企業で英語村やってくれないかなぁ~。キッザニアみたいに受けまくると思うのですが。皆さん、どう思いますか?
とても良いところに行かれましたね。
是非私も行ってみたくなりました。
家族連れでも楽しめそうですね。
楽しい報告ありがとうございました。
英語や他の外国語を学習するモチベーションが大切だなぁ、と強く思うのですが、
こういったところに旅行に行きたい
と改めて思い、いい刺激になりました
http://www.british-hills.co.jp/about/#04
たくさんの写真をありがとうございます。
日本にも子供から大人まで楽しめるこんな英語村を…。
ほんと、ほしいですね。
福島のイギリス村もいいですね。
じぁ、一緒に英語村作りましょうか(笑)
福島のイギリス村もすごいりっぱな感じですね。
各県にあるのが理想ですが、なかなかあれだけの広さを確保するのは難しいのでしょうね。
採算とるのも難しいでしょうし。
それでも作ってしまう、太っ腹なところがあればおもしろくなりますね。
先日知事から、韓国青森直行便の再開に先だって嬉しいお知らせがありました。
積極的に便を使うようにという促進アピールだと思うのですが、子ども達の韓国との交流を目的に団体で便を使う場合、一人に1万円助成するというものです。
もしかしたら、県内中学校の多くが飛行機で東京ディスニーランド方面へ行っていますが、助成のおかげで、それより安い旅費で英語村留学体験ができてしまうかも知れません。
いろいろと楽しく考えられる助成、大歓迎です。
なかなかの朗報じゃな。
中学生の交流も楽しみじゃろが、それ以上に高校が渡韓するかもな。
嬉しい知らせじゃな~~。
日本は資源に乏しいと言われておる。
人こそ資源、教育こそ命じゃ。
人材育成こそ、肉食系施策こそもっと、もっと語られるべきじゃないのか。
閣下はそう思うぞ。
人こそ資源!そうですよね。
国にとっては将来への投資そのものですからね。
国にも子どもいもいいですね。
経済も世の中も、明るい見通しが持てるようになると良いですね。