外国語活動も完全実施されてから半年、初めて携わった先生も大分慣れてきて、そろそろ次の一歩を踏み出そうとしている頃でしょうか。
さて、今、NESTSの会員によるML(メーリングリスト)では、「振り返りカード」が話題になっています。
子どもの実態を知ることはもちろん、我々指導者側にとっては、その子の評価(個人内評価)に活用できるばかりではなく、その後の指導の改善や計画立案に生かせる貴重な情報源ともなります。
本当の意味で、「生きた外国語活動」となるためには、欠かせないアイテムの一つだとも言えます。
しかし、普段の忙しさに押しつぶされて、なかなか準備ができないという苦しさもありますね。
そこで今回は、NESTS副代表が作成して使っている「振り返りカード」を紹介します。
外国語活動の目標も書かれていて、教師側がこの目標からブレないようにしているような工夫かな、と思いました。
評価観点は、無理なく5年生なら、自己評価できる項目だと思います。
自己評価を続けていくうちに、子ども達は自然と項目を意識して取り組むようになっていくと思います。
なので、外国語活動の目標に沿って、子ども達にどういう姿になって欲しいか、という具体的なイメージが教師側には必要だと思います。
そして、そのイメージを評価項目に反映させていくというのが自然な手順のような気がします。
さらには、そこから効果的な教材選び、指導や支援の方法のマッチングも必要ですね。
このブログでは、振り返りカードの評価項目の紹介や副代表のカードに対する質問意見も大歓迎です。
では、お待ちしております。
さて、今、NESTSの会員によるML(メーリングリスト)では、「振り返りカード」が話題になっています。
子どもの実態を知ることはもちろん、我々指導者側にとっては、その子の評価(個人内評価)に活用できるばかりではなく、その後の指導の改善や計画立案に生かせる貴重な情報源ともなります。
本当の意味で、「生きた外国語活動」となるためには、欠かせないアイテムの一つだとも言えます。
しかし、普段の忙しさに押しつぶされて、なかなか準備ができないという苦しさもありますね。
そこで今回は、NESTS副代表が作成して使っている「振り返りカード」を紹介します。
外国語活動の目標も書かれていて、教師側がこの目標からブレないようにしているような工夫かな、と思いました。
評価観点は、無理なく5年生なら、自己評価できる項目だと思います。
自己評価を続けていくうちに、子ども達は自然と項目を意識して取り組むようになっていくと思います。
なので、外国語活動の目標に沿って、子ども達にどういう姿になって欲しいか、という具体的なイメージが教師側には必要だと思います。
そして、そのイメージを評価項目に反映させていくというのが自然な手順のような気がします。
さらには、そこから効果的な教材選び、指導や支援の方法のマッチングも必要ですね。
このブログでは、振り返りカードの評価項目の紹介や副代表のカードに対する質問意見も大歓迎です。
では、お待ちしております。
私もこれらの項目に賛成です。
是非使わせていただきます。
ありがとうごさいました。
Tonyさん、教えてくれますか?
・voice clearly
・good gesture
・nice smile
の4つです。
授業の始めにペアになって
向かい合って動作をつけて歌います。
何か意味があるのでしょうか?
自分で目当てを立てること自体が大切なことと考えます。
小さくて見えにくいので教えて下さいませんか。
not so good
と書いてあります。
よくなかったってことですね。
上記はTonyでした。
ちなみに、下に「印」が二カ所あるのは、HRTとJTEのためです。
打ち合わせの時もこのような共有の情報があるので、やりやすいでしょうね。