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竹取翁博物館に打って付けの訪問者が6人、説明にも熱が入り盛り上がる  

2013-04-12 22:46:55 | 竹取物語 作者 弘法大師 空海 京都府

竹取翁博物館に打って付けの訪問者が6人、説明にも熱が入り盛り上がる  2013年4月12日

  日本の神社や民俗学それに陸と海のシルクロード等に興味のある男1女5名の方が訪問されました。いずれも古代好きとあって説明にも力が入りました。

 「イスラエルとの関係について聞きたい」とあり、この点に重視して話させて頂きました。いずれも三つ鳥居や死海文書などイエスキリスト関係も勉強しておられた。しかし、『ガイアの法則』というとんでもない本!?を読まれているようで理解はして頂いたのですが、空海については大変熱心にお聞き頂き盛り上がりました。 

 物語のラストシーンである「不死の山」と京田辺の「甘南備山」との関係について話すと、近々甘南備山の上でアメノウズメの「天音のヒーリング・ダンス??」を踊ると話された。私は、博物館の1周年記念で日本神話の「天の岩戸開き」を催した話をしました。

 また、かぐや姫神社を作ったのに大変喜んで頂き、お賽銭も入れて色々な願い事をされていました。かぐや姫神社も徐々に訪問者に愛されるアイドルになりつつあります(*^_^*)。
 セラピストと言う種類のダンス!!?をされているせいか表情も明るくお若いのに古代史ファン信じられない方達で久し振りに若さを戴きました。

 

 

 



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