周南市民劇場の定例会、2月は文学座の「舞台」っていう芝居を見に行ってきました。”渡る世間は鬼ばかり”で有名な角野卓造をはじめ渡辺徹など結構有名な俳優が出演していました。なんとか頑張る「団塊の世代」をテーマにしたような内容で、結構笑わせてもらいました。あっという間の楽しい2時間半でした。何と言っても、前から2列目の席がセットされて、それにラッキーにも中央、通路沿という最高の席でした。遮る客の頭も無し!俳優さんの声、表情がストレートに伝わってきます。長年、見にいっていますが、こんないい席は初めてでした。
芝居の中で、3人(角野卓造、田村勝彦、たかお鷹)がしっとりと「七つの水仙」を歌う場面があったのです。ギターは角野卓造の生です。俳優って商売は何でも出来なくちゃいけないんですねー!実に、心にしみる”いい”歌でしたー!
久しぶりに聞くフォークソング。昔を思い出しましたー!去年、三倉ではメローイエローのフォークソングを聞かせてもらいましたが、それ以来でした。日頃、フォルクローレばかり聴いているので、すごく新鮮でした。
我々もフォルクローレばかりじゃ飽きられるかな?!