先日、山口市の吉敷公民館で催されたフォルクローレ交流会での出来事です。な、なんと4歳ですよ!しかも、オモチャではあるけれど、ギターをちゃんとリズムに合わせて奏でているんです。以前、ボンボを打っているのは見たことあるんですが・・・、今回はもっともっとグレードアップしていました。ギターを弾きながら”ビブラスラップ”っていう打楽器を携え、曲の最後、なんともいえないタイミングでビーンと鳴らすんです。場内、大受けでした。この楽器、うまく鳴らすのはなかなか難しいらしいのです。それから、もう一つ、チャランゴ歴2年で完璧な独奏を披露した22歳のエーちゃん。会場を完璧に唸らせましたねー。まさに、末恐ろしい、フォルクローレ界の新星が誕生しましたー!
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11月12日、県内各地で10日間、多彩な文化に関する催しが展開された国民文化祭やまぐち2006は大成功のうちに閉幕した。約150万人の観客があったという。山口市の”きらら元気ドーム”はこの国民文化祭の開会式、そして閉会式の会場となった。また、このドームは2001年、7月~9月にかけて開催された「きらら博」の会場として築造されたものだ。この博覧会、当初の予想をはるかに越えた250万人の人手で賑わった。トライアスロン世界大会も開かれて、私自身も観戦し、優勝選手のハイタッチを受けて、感激したのを思い出す。現在は野球、サッカー、テニス、コンサート等の多目的ドームとして利活用されていて、県立きららスポーツ交流公園の大きなシンボルとして君臨している。このドームの内外での催された文化祭のフィナーレに”文化維新おひろめ☆たい志”として参加した。まさに、素晴らしい体験の連続であった。また、特設ステージとドームがすごくマッチしていることにも驚いた。ここでコンサートができたら・・・・!一つ夢が増えた!
チャランゴって、なんとも魅力のある楽器と思いません?なんも心地よい音色と可愛いらし容姿。先日の練習日、なんと7台ものチャランゴが勢ぞろいしました。2台は当日欠席、って事は我々のグルーポには な、なんと! 9台ものチャランゴが存在しているのです。こんなグルーポってあるんだろうか?マンドリンの団体演奏は聞いたことあるけど、チャランゴでの団体演奏って、想像もつかない!もし、実現できたら画期的じゃあないだろうかー!いずれにしても、先生が欲しいねー!