☆☆☆ フォルクローレな日々 ☆☆☆

中南米の民族音楽「フォルクローレ」のアマチュア演奏グループ  
ロス・コイジスのブログ

フォルクローレ界の新星現る!

2006年11月30日 | Weblog
先日、山口市の吉敷公民館で催されたフォルクローレ交流会での出来事です。な、なんと4歳ですよ!しかも、オモチャではあるけれど、ギターをちゃんとリズムに合わせて奏でているんです。以前、ボンボを打っているのは見たことあるんですが・・・、今回はもっともっとグレードアップしていました。ギターを弾きながら”ビブラスラップ”っていう打楽器を携え、曲の最後、なんともいえないタイミングでビーンと鳴らすんです。場内、大受けでした。この楽器、うまく鳴らすのはなかなか難しいらしいのです。それから、もう一つ、チャランゴ歴2年で完璧な独奏を披露した22歳のエーちゃん。会場を完璧に唸らせましたねー。まさに、末恐ろしい、フォルクローレ界の新星が誕生しましたー!

アクアピア恋路の”サボテン”コンサート!

2006年11月17日 | Weblog
今日、アクアピア恋路の2Fの練習会場から移動して、1Fロビーで7:00から30分間「アンデス音楽の夕べ」と名打って第1回目のミニコンサートを開催しました。といっても、まさに練習の延長。でも、一応人前なので、集中して演奏する必要がありました。この緊張感を連続して体験することにより、個々を鍛えていこうと企画しました。(かっこいいー!)これからは極力、少人数の組み合わせで人に頼らない演奏を目指すことにしています。(またまた、かっこいいー!)なんせ、ロス・コイジスは大人数なのでどうしても人に頼る傾向があるのですねー。このロビー、すごく音響がいいんですよ。私にはまるで、プロの演奏のように聞こえましたねー。マイクなんかいりません。残響がすごいのです。このロビー、アトリュームなのです。熱帯植物やサボテンがいっぱいです。サボテンもお客さんのように見えます。今日はサボテンと4人の方がじっくり聴いてくださいました。サボテンと4人の方のために、精一杯頑張らさせていただきました!
次回は何人かな?楽しみです。

これが”きらら元気ドーム”だ!

2006年11月15日 | Weblog
11月12日、県内各地で10日間、多彩な文化に関する催しが展開された国民文化祭やまぐち2006は大成功のうちに閉幕した。約150万人の観客があったという。山口市の”きらら元気ドーム”はこの国民文化祭の開会式、そして閉会式の会場となった。また、このドームは2001年、7月~9月にかけて開催された「きらら博」の会場として築造されたものだ。この博覧会、当初の予想をはるかに越えた250万人の人手で賑わった。トライアスロン世界大会も開かれて、私自身も観戦し、優勝選手のハイタッチを受けて、感激したのを思い出す。現在は野球、サッカー、テニス、コンサート等の多目的ドームとして利活用されていて、県立きららスポーツ交流公園の大きなシンボルとして君臨している。このドームの内外での催された文化祭のフィナーレに”文化維新おひろめ☆たい志”として参加した。まさに、素晴らしい体験の連続であった。また、特設ステージとドームがすごくマッチしていることにも驚いた。ここでコンサートができたら・・・・!一つ夢が増えた!

こんなに、チャランゴが!

2006年11月09日 | Weblog
チャランゴって、なんとも魅力のある楽器と思いません?なんも心地よい音色と可愛いらし容姿。先日の練習日、なんと7台ものチャランゴが勢ぞろいしました。2台は当日欠席、って事は我々のグルーポには な、なんと! 9台ものチャランゴが存在しているのです。こんなグルーポってあるんだろうか?マンドリンの団体演奏は聞いたことあるけど、チャランゴでの団体演奏って、想像もつかない!もし、実現できたら画期的じゃあないだろうかー!いずれにしても、先生が欲しいねー!