☆☆☆ フォルクローレな日々 ☆☆☆

中南米の民族音楽「フォルクローレ」のアマチュア演奏グループ  
ロス・コイジスのブログ

人に聴いてもらうって!

2006年08月26日 | Weblog
 人に聴いてもらうって状況にある場合にはやっぱり、それなりの環境づくりってものが必要なんですねー!演奏技術についてはキリがないのでここでは省くとしても、音響、客席、衣装、舞台マナー、演出方法、アピール方法、等々と数え上げればこれまた、キリがないのですが、我々が考えられるもの、出来るものをドンドンやっていく事が必要な気がします。そのことによって演奏への集中力が高まるのではないでしょうか。いい環境=いい演奏ってことかな!
 今回の演奏会では、今までにない準備と対応をしました。やはり、頑張ったなりの成果が出てましたね。音響はもとより、特に女性軍の衣装は見事でした!熱意と努力の”たまもの”です!男性陣も見習わなくちゃ!「形から入る」と公言したこともある我々です。その精神はあくまでも継続していく心構えで!

ケーナで宇宙戦艦大和!

2006年08月21日 | Weblog
 
 早稲田実業勝ちましたねー!それにしても「ハンカチ王子」には参った!
私ら「タオル親父」だけどー!
 話は変わってっと!ケーナで宇宙戦艦大和を吹いてみたけど、なんだかいい感じ!いけますよ!ギター、チャランゴ、チャフチャスなどを加えるとどんな感じになるんでしょう・・・!やってみますか?アニメもレパートリーに入れると面白そうですヨ!

持ち越しの1日!

2006年08月20日 | Weblog
 台風一過。でも、朝から雨が降り続いています。それでも、今日は笠戸島のいかだ祭りは決行されたようで、ニュースでも記録的な参加者で賑わったようなことを言っていました。みんな頑張ってます。昼からは天候も持ち直したけれど、結構、蒸し暑そう、熱中症になっては大変だし・・・、まだまだ残っている庭木の剪定作業も後回し。て、ことで甲子園の優勝戦、早稲田実業対駒大苫小牧。いい試合でした。なんと、お楽しみは明日へ持ち越し。
 ふと、ケーナ材が残っていることに気づいた。さっそく、3本の製作に取り掛かる。今日はG管、F管、E管にトライ!指穴だけは3本とも開けた。今日のG管は太い!これの調律が結構難しい!どうも太いのは苦手なんです!歌口だけを加工して、今日はおしまい!お犬様が散歩の催促をしています。お楽しみは明日以降に、これまた後回しです。

演奏時の集中力って!

2006年08月13日 | Weblog
 多分、集中力って演奏する時には必要ですよね!これが途絶えると、かなりまずい状態が・・・・!外因、内因それぞれあるとおもうけどれど、外因だけは排除したいのですが、これが難しい。特に野外。天候状態(雨、風、暑さ、寒さなど)、音響の対策、お客さんの動き、反応、演奏技術等々の問題。気にすればきりがない。でも、考えられるだけの万全の対策をとって、気をつけていないと楽しい演奏もままならないのが現実です。今回はそれを痛切に感じた演奏会でした。
さてさて、この経験を次回の演奏に生かすことが出来るのでしょうか・・・!?。

広島チャリティーコンサート「アンデス音楽の集い」

2006年08月07日 | Weblog

8月6日(日)15:00会場の西区民文化センターには150人を超えるお客さんが集まりました。コンフント・アンデス、カスティージョ・デ・アンデス、そして私たちロス・コイジスの3グルーポがアンデス音楽の演奏を繰り広げました。このチャリティーは広島のアンデス館叶堂さんが企画され、61年目の原爆の日に国際平和を考え、そして、エクアドルのプロの演奏グループSISAYが立ち上げたエファス(EFAS=Education For All Sisay <教育はみんなの為>)への寄付金を募るものでした。エクアドルでは、さまざまな事由により、教育を充分に受けられない子供達が大勢いるということです。もう用地はオタバロに確保できているとのことです。次は小学校校舎建設というの夢を叶えるために活動を続けられています。私たちも自ら楽しむことができました。それでこの様な少しばかりの国際貢献(大袈裟!)ができて、嬉しい限りです。今年は第1回目、来年はもっと参加グルーポも増えてもっともっと盛況になることを願うばかりですネ。詳しくはSISAYのHPを!

子供たちとのフォルクローレ交流

2006年08月03日 | Weblog
今日はご縁あって、光市の県スポーツ村で子供達(空手教室)とのふれあいコンサートだ。こんな状況は前もって話はあったものの、低学年が主で、父兄の存在も期待していたのに、大人は2名のみとかなり想像と違ったものとなった。子供の扱いは方法を間違えるととんでもないことになる。しかし、うちのリーダーはへこたれない!逆に子供達を完全に手玉に取った形で、あれをやらせ、これをやらせて見事にフォルクローレの楽しさを植えつけてしまった。演奏最後の「レイナイセノーラ」では人の連結(ムカデ)を組んでの延々と行進が続いた。子供達は本当の笑い、楽しさを全身で表現していた。これで、よいのだ!と思った。