☆☆☆ フォルクローレな日々 ☆☆☆

中南米の民族音楽「フォルクローレ」のアマチュア演奏グループ  
ロス・コイジスのブログ

やっぱり、フォークソングはいいワ!

2007年02月04日 | Weblog
 周南市民劇場の定例会、2月は文学座の「舞台」っていう芝居を見に行ってきました。”渡る世間は鬼ばかり”で有名な角野卓造をはじめ渡辺徹など結構有名な俳優が出演していました。なんとか頑張る「団塊の世代」をテーマにしたような内容で、結構笑わせてもらいました。あっという間の楽しい2時間半でした。何と言っても、前から2列目の席がセットされて、それにラッキーにも中央、通路沿という最高の席でした。遮る客の頭も無し!俳優さんの声、表情がストレートに伝わってきます。長年、見にいっていますが、こんないい席は初めてでした。
 芝居の中で、3人(角野卓造、田村勝彦、たかお鷹)がしっとりと「七つの水仙」を歌う場面があったのです。ギターは角野卓造の生です。俳優って商売は何でも出来なくちゃいけないんですねー!実に、心にしみる”いい”歌でしたー!
久しぶりに聞くフォークソング。昔を思い出しましたー!去年、三倉ではメローイエローのフォークソングを聞かせてもらいましたが、それ以来でした。日頃、フォルクローレばかり聴いているので、すごく新鮮でした。
 我々もフォルクローレばかりじゃ飽きられるかな?!

 

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2 コメント

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同感! (akemi)
2007-02-04 22:55:18
 takeoさん 先日はラス・ティアスへのエールをありがとうございました! 今日お邪魔したら、市民劇場の感想が載っていたので、ホントホントと書き込んじゃいました! 私は2日の夜の部だったのですが、ブザーの後思いっきり前に行き前から3番目ぐらいをゲット。 同じ環境で見たせいか感動もおなじ。 やはりインパクトありました。 でも博学のtakeoさんさすがですね! 私は聴いたことのある歌だとは思いましたが、名前まではちょっと・・・。 悲喜こもごもの劇でしたが、リズム良く流れて、やはり円熟の境地に達しておられますよね? 私たちの年代に染み入る劇でした! 何でも一生懸命していたら少しづつでも近づけると信じてケーナも頑張ることにしましょう! 
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ほんと! (ロス・コイジスtakeo)
2007-02-07 08:34:09
ほんと、いい時間を過ごさせてもらいました。
結構、眠くなる芝居も多いけどねー!
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