バレンタイン、ボクでもできる！ブラウニー

「ばれんたいん ぼくでもできる ぶらうにー」

DAIGOさんが好きな私は、お昼の「DAIGOも台所」を毎日録画して、翌日の朝食時にノンビリ見るのが日課(´ｰ｀)

先週の「ボクでもできる！金曜日」では、山本ゆりさん考案のブラウニーが、レンジで作れるってんでビックリΣ(ﾟдﾟ)

私が過去によく作ったブラウニーは、チョコも粉もバターもとにかく材料の分量が多く、さらに砂糖＆ハチミツをドバー！

…という恐ろしくハイカロリーなうえ、オーブンでしっかり焼くので、材料費も時間もかかって大変だったのよな(-_-;

ところが、このブラウニーは分量も少ないし、レンジの加熱時間もトータル5分程度。なんて優しいレシピなんだ…(´ｰ｀)

という事で、番組を見ながら書き取った材料＆分量と調理の流れを確認して、材料の買物を済ませて、いざ！

番組では板チョコを使ってたけど、買ってきたのは賞味期限が今月中のために安かった、個包装のミニチョコ。

個包装を剥くのがちょっと面倒だけど、パキパキ2分割しながら100gを耐熱ボウルに入れて。

そこに無塩バターorマーガリンを50g。今後またクッキーでも作るかと思い、割安なケーキ用マーガリンを買った。

これをレンチン。番組では600W1分だったけど、わが家は500Wなので1分半。チョコが溶けきらなくて20秒追加。

泡立て器を使ってしっかり混ぜて、チョコとマーガリンを完全に一体化させたら、材料を次々に投入して都度混ぜるだけ。

砂糖を大さじ1入れて混ぜる。粉モンの大さじ1って9gらしい。私は計量スプーンよりも断然ハカリ派(^^)

牛乳は大さじ2。液モンの大さじ1は15gなので、30g投入して混ぜる。

全卵を1個。殻さえ入らなければ直接入れてOK、と山本ゆりさんが言ってた。これは助かるよねー(^^)

薄力粉は大さじ3。9×3=27g投入して、練らないようにさっくり混ぜる。

ワンボウルで生地を作れるって、なんてラクチンなの〜(≧∇≦) 洗い物が少ないのは本当にありがたい(^^)

分量は700mlの耐熱容器となってたけど、家にある手頃な容器が650mlだったので、これを型にする。

クッキングシートを敷いて、生地を流し入れて、トントン打ちつけて空気抜き。

トッピング。「ココアクリームサンドクッキー5枚」ってつまりオレオ？と思いつつ、コスパの良いノアールを購入。

生地の上にパキパキ割り入れる。5枚は入らなかったので4枚(^^;) 隙間にクルミを散らす。

レンチン。600W3分だったので、私は500Wで3分30秒。表面が生っぽかったのでさらに30秒加熱。

表面がある程度乾いた感じになればOKだそうな。あとはクッキーが固くなるまでしっかり冷ます。

冷めたら↑締まったというか結構縮んだんだけど、これでいいのだろうか…(^^;)

型から取り出して、端っこをカット。切れ端を味見できるのは作った者の特権。うん、美味しい！(≧∇≦)

手頃な大きさにカットしたら。

ワックスペーパーで包んで完成〜＼(^o^)／ 今どきはこーゆーのも100均で手に入るから助かるよねー。

それっぽい袋(実はクリスマスラッピング)に入れて、無事に亭主ドノにバレンタインプレゼント(^^)

万が一失敗した時のために、市販のチョコも買っといたんだけど。これはまた今後のオヤツにスライドしよう(^^)

いやー、本当に手早く簡単にできる素晴らしいブラウニーでした＼(^o^)／ ゆりさんありがとう！

という事で、使いさしのチョコやマーガリンやクッキーを使い切りたかったので、自分用にもう1個作る事に。

耐熱ボウルを使ってるんだから、もうこれをこのまま型にすればいいか！と、さらに洗い物を減らす作戦。

しかもクルミがないから、塩味のおつまみミックスナッツを散らしてやったぜ(￣▽￣) いいのよ、自分用だから。

加熱して完成〜＼(^o^)／ 型やクッキングシートを用意しなくても、全然これでいいじゃん。

しかも、チョコやマーガリンの油分のおかげで、型からスルンとはずれるし。皿に滑らせたら普通にホールケーキ(^^)

カットしてオヤツにいただく。おお、甘いブラウニーに塩味のナッツたちがアクセントになって、これもアリかな(^〜^)

手軽で簡単で、バレンタインじゃなくてもいつでも思い立った時にすぐに作れるな。材料のあるうちにまた作ろっと(^^)