北海道暮らし、はじめました。(旧:東京Diary)

サラブレッドと美味しいモノが集まる北海道が大好きなあまりに、
移住してしまった大阪人の送る北海道生活です。

目が開けられない夢

2018-03-19 | 日記



三大「他人にとってはどうでもいい話」のひとつ、「夢の話」。

5年ほど前に「飛行機が落ちるのを見る夢」を何度も見る、という話を記事にした事があったのですが。

その記事を書いてからは、ほとんど見なくなりました。書いて吐き出す事で、浄化作用みたいなのが働いたのかも。

というわけで、今後なんとか見ないようにすべく、今年になってから何度も見て苦しんでいる夢の話を書きます。

「起きていなければいけないのに、眠くて眠くてまぶたが全く上がらず、目が開けられない」という夢です。

今まで全く見た事がなかったのに、なぜか今年に入ってから3か月足らずで、5回ほどは見ています。

初めて見た時は「車の運転中なのに目が開けられなくて前が見えない」というゾッとする内容で、目覚めてグッタリ。

その後も、仕事中だったり大事な用事の最中だったり「なんでこんな時に〜!」という場面ばかりで毎回グッタリ。

今日は、急な気候の変化があったせいか昼過ぎに頭が痛くなってしまい、ちょっと横になろう...と寝た時に。

目が開かない。でもなぜか目の前の出来事は見えている。顔を洗って目を覚まそうと洗面所にヨロヨロ入ったら。

なぜか洗面所にトイレが一体化。しかも昔の上司(♂)が用足し中で、自分の家やのになぜか叱られるという。

さらに目が開かないまま、車の後部座席に無理やり乗せられ、誰かわからんけど2人ほど同乗者がいて。

「もうイヤやー!またこの夢見てるー!そうや、ここで寝てしまえば目覚めた時は現実で起きられるかも!」

と、車を飛び出しそこら辺に寝転がってグゥっと目を閉じてみたものの、なぜか幽体離脱して「違うーっ!(泣)」

「家に帰りたいー!シュナMー!トイプーAー!」と、この時亭主ドノの名前を叫ばなかったのはなぜなのか...。

バスに乗って家の近くに着いたはずなのに「違うー!これは葛飾(東京)の景色ー!」と降りてベソベソ。

ふらふら歩きながら「シュナMー!トイプーAー!」と叫び、手で自分の頭をパチン!と叩いたところで。

目覚めて無事に現実に戻れていました。ものすごく長い間さまよってたのに、実際は30分ほどしか寝てなくて...。

何度も見ているせいで、夢の中でも「あぁ〜、いつものイヤな夢〜」と理解しながら現実に戻ろうと四苦八苦。

しかし亭主ドノの名前を呼ばずに、息子たち(犬)の名前を必死で叫ぶって。なんだろうこの気まずい感じ(笑)

まぁ、たまたまそばでこの子たちが寝ているのを感じたから、だと思う。うん、そーゆー事にしておこう。



「シュナMぅ〜、やっと戻れたよ〜(泣)」と隣で寝ていたシュナMをヨシヨシしながら、夢診断を検索。



「何かをやり残しているのに寝た時」に見る夢だそうです。んー、確かに昼に寝た時ばっか見てる気がする。

亭主ドノが仕事中やのに、体調良くないからとはいえ自分だけ昼寝するって...という罪悪感からかも知れません。

冬の時期は気圧変動が多いせいか、どうしても偏頭痛が頻発して、時間がある時はとりあえず寝て休もうとするので。

自然と昼に寝る回数が増えて、この夢を見るようになったのかも。今年に入ってから、ってのもそういう事かな。

さてさて。どうでもいい話をこんだけツラツラと書き出したので、浄化されてくれると良いのですが...。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 朝がキレイ | トップ | 大特価のスケジュール帳 »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事