思った事をそのままに

毎日綴る事は無いと思いますけど、日常の生活やその他に感じた事を思うが侭に書きたいと思います。

早くも大晦日

2013-12-31 13:03:15 | 日記

今年ももうすぐ終る。子供の頃には、1年が物凄く長く感じられたんだが、年を重ねていくと同時に1年が経つのが早くなってきて、今じゃあっという間に終ってしまってる。今年も、あっという間に大晦日を迎えてしまった。

現在の自分は持病のせいもあって何も出来ない状態にあるんだけど、家族と言い争いやる事があったりして、感情と勢いで中村(現四万十市)へ自転車で向かった事があった。九礼坂がきつくて歩いて上ったりした事があったけど。

中村でどこにも泊まる事が出来なくて、今回も四万十川へ行けないなと思い戻ってくる時に持病が起こって、警察も来ててえらい事になったなと思ったが、単に事故として扱ってくれたが。

その後に、佐川へから越知町へ行き更に仁淀川町へ行こうと思ったりしたが、流石にきつくなって引返したんだが、帰りにまた持病が起こり、この時も警察に交通事故として調べられたんだが、辛い事に長い間持ってたバイクの免許を取り消しになってしまった。

また、現在通ってる医者は自分の持病をいい加減に診療してて、問診は殆どせず、ワンパターンな処方ばかりを行っている。その成果、持病の状態が悪化してる。家族も世話になってる病院なんで、何だか我慢して通ってたんだけど、来年は変えようと思ってる。

何も出来ずに居るって事は本当に辛いよね。人とのコミュニケーションが殆ど取れない。友達が出来ない。
こんな生活変える為にも、来年から持病を何とかしなきゃならない。社会復帰を強く目指さなきゃならないと思っているんだが。

本当に頑張らなきゃと思う。こんな惨めなまま、くたばりたいとは思えないから。

そして、今年自分のブログを尋ねてくれた人々、本当に有難うございました。


安倍首相が、本音をポロリ

2013-12-27 21:34:39 | 政治

安倍首相が靖国参拝した事を、予想通り中韓が馬鹿みたいに騒ぎまくっているが、安倍首相は「日本は韓国と戦ったわけではないし、本当に疲れる」と言ってたみたい。

本音をポロリと出したんだろうけど、日本中の誰もが同じ様に思ってるよ。中韓と仲良くしたいと思ってる人は、もう殆どいないだろうからな。

韓国も中国も、本当にもううんざりだ。靖国参拝に関してはアメリカだけじゃ無く、ロシアとかEUなんかも批判してたみたいだが、ロシアやEUが何故批判するのかな。
同盟国であるアメリカだったら中国を意識しての表現だったのかもしれないけど、ロシアやEUは日本とは同盟では無いし、ロシアは中国とは仲が良いんじゃないの。

ロシアは中国を後押しする様に適当な批判をしたのかなとも思えるが、EUは強い経済関係にあるのかもしれないが、安倍首相の靖国参拝がEUと中国の経済関係に影響を及ぼすなんてとても思えないけどね。

馬鹿みたいにロシアと同じ様に、仲良しになってる中国を後押しする様に適当に批判したんだろうかとも思ってしまうが。


中央日報と朝鮮日報の報道は矛盾している

2013-12-26 22:53:37 | 国際

自衛隊に南スーダンへ派遣されている韓国のハンッビ部隊隊長が、直接に部隊の置かれている状態を訴え弾薬の支援要請を行った。弾薬を受け取った後に、ハンッビ部隊は自衛隊へ謝礼を行ったと情報は流れている。

これに対し、韓国の中央日報の記事と朝鮮日報の社説が韓国政府とハンッビ部隊に関し書いている。だが、2紙が書いている内容には矛盾を感じさせられるのだが。

中央日報の記事「銃弾提供、日本「韓国軍部隊長が電話」…韓国「事実でない」」はハンッビ対隊長が自衛隊へ電話で直接支援要請した事を強く否定している。だが、ハンビッ隊隊長からの取材結果を報じているのでは無く、韓国国防部の主張を報じているに過ぎないのだが、報道官は「現地指揮官の判断で国連南スーダン派遣団(UNMISS)に要請したが、UNMISSは韓国軍が使用する実弾がないとして日本側を斡旋し、支援を受けることになった」とし、自衛隊派遣部隊とハンッビ部隊の協議が行われたが、隊長からの電話は無いと報じている。

更に、異常に思える事までも書いている。日韓では物品役務相互提供協定(ACSA)を締結していなかった。だから日韓による直接支援は難しい。よって、韓国は国連を通じたとしている。そして、最終的には韓国の決定で支援行われる様になったとしている。
だけど、緊急な人命保護と二国間協定とどっちが重要なんだろうな。

そして、支援の決定を韓国が行ったとしているが、要請を受けたのは日本であり、決定権は日本にある筈だ。要請された国では無く、した国が決定する。非常に可笑しな言い分だ。

次に、朝鮮日報の社説「日本にとって32万円の弾薬提供はそんなに騒ぐことか」を見れば、まず韓国軍の扱う小銃を扱う国は日本と米国しかなく、日本だけでは無く米国も国連より韓国軍への提供を要請されている。アメリカも韓国へ3400発の弾薬提供を行っているが、何も語らず反応も見せない。だが、日本では政府というよりも、メディアが自衛隊からハンッビ部隊へ提供される前から活発に報じ、隊長が「感謝の意を伝えた」とする事実まで公表していると報じている。

また、弾薬を提供した判断を日本は、韓国派遣部隊が訴えた非常に切迫した状況にあり駐留区域内の避難民も危険な状態にあると訴えた事に、危険な状況へと追い込まれてしまっている避難民の保護は重要と判断し、実行したのではなかったか。
だが、朝鮮日報は自衛隊が韓国軍へたった32万5000円分の弾薬提供した事を、日本が「積極的平和主義」の宣伝に利用しただけだろうと愚弄する。

その後に、韓国が要請したのは韓国派遣部隊が保護している避難民を安全を守る事が目的だったとし、日本が1万発(たった32万500円分)を提供しただけで、恩着せがましい態度を取る事は非常にせせがましい態度だと強く非難する。

中央日報は弾薬支援に関する協議は両部隊により行われただけで、それ以上の事は無いと報じている。対し、朝鮮日報はハンッビ隊隊長が自衛隊へ直接連絡を取った事は事実だと報じている。
中央日報と朝鮮日報の主張は全く異なっている。

何よりも中央日報は韓国軍から自衛隊へ直接要請はしていないと国防部が言っているんだと報じているが、朝鮮日報は直接要請は認めている事は間違い無いだろう。そして、中央日報は支援の決定は韓国が行ったと馬鹿げた事を書いているし、朝鮮日報は日本の支援は「積極的平和主義」の宣伝に利用したんだろうとするが、後に韓国の正当を主張する事を目的として韓国への支援を韓国が決定しているとする。

韓国のマスコミは、完全に支離滅裂の状態だ。まともな事など一切書けない状態となっている。

また、自民党の佐藤参議院議員はツイッター(12月23日)で南スーダン派遣団には米やNATO諸国は部隊を派遣していないと言い切っている。朝鮮日報だけが書いてあるが、韓国と同じ小銃は日本と米国だけしか利用していないとし、韓国軍は米軍からも支援提供されているとしているが、まず同じ小銃を利用しているのは米とNATO諸国であり、他にも多くの国があるし、部隊派遣の一国である中国も利用している。

時事通信が南スーダンに展開する主なPKO部隊を紹介しているが、そこに米やNATOは無い。

中央と朝鮮日報の報道は全く異なる部分もあり、非常に矛盾した内容だと思えてならない。と同時に、無理矢理に韓国を良しとし日本を悪としている。

これまで韓国は、慰安婦問題など色々と勝手に主張し日本を悪者としているが、全部出鱈目で都合のいいように日本を悪にしようと企てている事を、自ら明かにしているんじゃないのかな。

韓国という国は政府もマスコミも、どこまでも腐り切った民族の集団なんだなと思えてしまう。多くの人が、もう国交断絶しろといっていると思うが、自分もそう思えてしまうよ。こんな腐り切った国と付き合っていて、一体何の価値があるんだろう。


韓国軍と政府は日本へ支援要請するが、韓国政府からの謝礼は無い

2013-12-25 22:09:11 | 国際

23日南スーダンへPKOに参加し韓国から送られているハンビッ部隊。このPKOに、同じく参加し派遣されている陸上自衛隊から弾薬1万発が無償提供された事が明かとなったが、韓国国防部報道官は弾薬支援は国連南スーダン派遣団へ要請し、派遣団を通じ自衛隊から支援を受けてはいるが、韓国から日本へ直接支援を要請などしてはいないとしていた。

だが、中央日報が全く異なる事を書いている。南スーダンの状況から、韓国のハンッビ部隊の駐留区域であるボル地域の避難民の安全を守れない、危険から回避できない可能性が高くなっていると判断する。弾薬不足が要因の様だが、助けを求めと共に、ハンッビ部隊長が南スーダンへ派遣されている陸上自衛隊の井川隊長へ「ボルの活動拠点内には1万5000人の避難民がいる。敵については北から増援も確認。1万発の小銃弾を貸してほしい」と差し迫った事情を電話で伝え、支援要請を直接行っている。
その後自衛隊から支援援助を受けた後に、ハンッビ部隊から「ボルの宿営地と避難民を守るために使う。本当にありがとうございました」と連絡があったらしい。

韓国の駐留区域の避難民を守るのは、韓国だけで他にPKOに参加している国はおらず、韓国だけで守らなければならない。その為に、自衛隊への弾薬支援を直接求めていた。と同時に、国連にも助けを求め亭た様だが。国連は日本政府へハンッビ部隊への支援を促した。
そして、韓国政府からも同日に日本政府へ支援を公式要請していると報じている。だが、現地部隊の様に日本への謝礼は一切行ってはいない。

韓国は日本へ直接支援を要請しておきながら、その様な事など無かったなどと事実とは全く異なる事を会見で表明しているが、完全な虚実だった。

菅官房長官は24日の会見で韓国国防部報道官の会見に反論し、「日本政府には国連、韓国から要請があった。それが全ての事実だ」と事実を発言している。

韓国がどの様な出鱈目であろうと無かろうと、自分達に都合の良い様に出鱈目な表明を行うと同時に、強く主張する。如何にいい加減な民族であるかを自らあからさまにしたのではないか。

韓国はハンッビ部隊を非戦闘部隊であると主張している様だが、駐留区域内の避難民の安全確保も重要な任務とされており、その為には戦闘も必要なのではないか。故に、ハンッビ部隊長や韓国政府は日本に対し、弾薬支援を要請したのだろう。

韓国外交部報道官は「ハンビッ部隊が自主的防衛のために国連に支援を要請し、国連側が日本に支援を要請して弾薬を受けとったもので、その以上でも以下でもない」と発言しているが、自主的防衛と言うのは自国領土及び国民を防衛する用語ではなかったのか。
として、韓国政府及び韓国マスコミは日本の法制による集団的自衛権の実現を強く批判していた筈だ。
集団的自衛権を実現する事になれば、日本の軍事力は他国へも影響する事になる。その様な事があってはならないと、強く批判を繰り返していた。

韓国のハンッビ部隊は他国で避難民を守る為、日本に弾薬支援を求め南スーダンでの戦闘は行わなければならないとしていた。その為に、韓国政府は輸送機により大量の弾薬を南スーダンの部隊へ輸送しようとしている。
非戦闘部隊と主張するのであれば、その様な必要など一切ない筈だ。

更に、1998年に村岡元官房長官が国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律に関し、「弾薬提供は想定しておらず、万が一要請を受けても提供しない」と発言たらしいが、韓国はこれを勝手に原則とし、それをこれまでの内閣は守ってきたが、安倍内閣が韓国へ弾薬提供する事により崩したと報じる。

だが、マスコミが勝手に原則としていた村岡元官房長官の発言は、韓国軍の者達もしっかりと把握していたのではなかったろうか。なのに、日本へ弾薬支援を要請した。本当に崩したのは韓国軍となるんじゃないのかな。

岸田外相は、今回の自衛隊の活動を「韓国軍と弾薬を共有するのは自衛隊のみという事情もあり、韓国軍の隊員や(戦闘から逃れた)避難民の生命財産を守るため、総合的に判断した」とし、「今回はあくまでPKO協力法第25条の『物資協力』の枠組みで協力したのであり、(三原則の見直しは)冷静な議論の積み重ねが必要だ」と発言しているらしい。

また、毎日は今回の活動をPKO参加五原則の「当該平和維持隊が特定の紛争当事者に偏ることなく、中立的立場を厳守すること。」「武器の使用は、要員の生命等の防護のために必要な最小限のものに限られること。」の2点だけを取り上げ、他部隊への武器・弾薬の提供は武力紛争へ関わる可能性もあり、5原則に抵触する恐れがあるなどと、今回の政府・自衛隊の判断と行動を批判的に書いている様に思えるが、今回の政府と判断と自衛隊の行動は韓国のハンッビ部隊の援助が重点では無く、ハンッビ部隊の駐留区域内の避難民の安全の保持を重視していた筈であり、何も誤りなど無かったと思えるのだが。

韓国マスコミがどの様に報じようが知った事では無いが、今回の判断と行動を日本のマスコミが、何故批判的に報道しようとするのか。単にマスコミの性質が出ているのかもしれないが。

そして、今回の政府の対応に対する野党の行動だが、単に政府を責める材料にしている様であり、特に社民の又市幹事長は「緊急性が高かったにせよ、国の原則にかかわる大問題だ。民主主義の根底を揺るがす非常識な行動で強く非難する」と発言しているらしいが、社民こそが非常識だろうと思えてならない。


高齢者犯罪の増加

2013-12-24 21:26:00 | 社会

信濃毎日新聞に「県内の万引 高齢者3割 年金頼み、生活苦しく孤立感も 」で高齢者の犯罪が増加している記事が書かれてある。テレビでも70年代からはあるNNNドキュメントで高齢者初犯が急増していると放送されていた。

NNNドキュメントでは服役中の者や出所者などへのインタビューも流されていたが、共通している事が周囲に助けとなる者がいない、生活に不安感を大きく持っているという事だろうか。

年の大きく離れた親類に金を貸したが、返金は付き1万づつだった。だが、残り少なくなると返金はしなくなる。その事に感情的となり、殺害行為に出てしまった。

病気を持つ子供がいるが、癌に掛かっている状態で後どれくらい生きていられるか分らない。子供は自分や妻に暴力を振るう状態だったが、2人は子供は病気だと我慢していた。だが、ある事が切っ掛けとなり、殺害行為を行ってしまった。

一人暮らしの者が、複雑な関係から面倒を見る事となってしまい、殆ど会話する事もない者の世話を行っていたが、どうして自分だけが行わなければならないんだと苛立った気持ちになり、犯行を行ってしまったらしい。

そして、高齢者初犯では万引きが最も多く、6割を占めていると放送されていた。万引きの犯罪件数は、未成年の件数が減少していっているに対し、高齢者は大きく上昇している事から、現在では高齢者が未成年を上回る状況となっているらしい。
信濃毎日の記事にも書かれてあるが、万引きを行ってしまう高齢者は、生活が非常に苦しい状況へと追い込まれてしまっているのではないか。
ドキュメントでの、万引きの懲役を終えて出所した者へのインタビューでは、バブルの頃には良い生活を送っていたみたいだが、デフレ経済になると仕事を点々とするようになり、高齢期となってからは職にも就けなくなり、ホームレス状態となる。それを3年程続けた頃に、近くにあったスーパーで万引きを行ったとしている。

信濃毎日の記事に高齢者が万引きする要因として、生活の困窮、地域で孤立、認知症で善悪の判断が出来ないを挙げているが、ドキュメントでも高齢者犯罪の要因は社会からの孤立・孤独、そして万引きは社会に関わりの無い状態にある事を要因に挙げていた筈だ。

そして、社会からの孤立・孤独が犯罪への抑止を弱めてしまっていると。

高齢者となった時、どの様な生活を送る者が増加するのだろうか。恵まれている者であれば、家族に囲まれ、以外からも多くの接触があるのかもしれない。それにより、孤立感など感じる事はないだろう。

だが、中・低級所得の家庭では、高齢夫婦だけの生活が多くなるのでは無いだろうか。或いは一人暮らしとの者達も多いんじゃないか。
高齢夫婦、高齢の一人暮らしも年金だけで生活を送るようになっているだろう。決して余裕ある生活を送れる状況では無い。
更に人との接触も非常に小さくなっていくだろう。
また、昔とは異なり独立した生活を送るようになった子供達は、現在では実家との接触に消極的となっているのではないだろうか。

夫婦生活でも配偶者が介護状態となれば、生活はより苦しい状況へと追い込まれていく事になる。様々な要因があるだろうが、一人暮らしとなった高齢者は孤独な生活を強いられる様になっているだろう。
共に苦しい生活を強いられている事は間違い無い。その事が、精神面も困窮し、誤った行動を起こさせているのかもしれない。

これからも、高齢化の犯罪は増加していくのかもしれない。これを制止する為にも、高齢者に対するもっと活発な福祉活動が必要なのでは無いだろうか。特に、高齢者に孤立や独立を意識させない為の福祉の政策を行わなければならないだろう。

高齢者が急速に増加している、未来の日本の高齢化社会の為にも。