今宵は中秋の名月

なので月餅を頂きました

せっかくなので曹操様と小喬ちゃん、そして3年前の展覧会のガチャポンでげっとした犠尊。
犠尊もちっちゃいのだけどPちゃんズがもっと小さいのでやたらおおきく感じる(^^;)
親戚から「美味しいですよ」といただいたこの月餅、ちょっと変わり種で、表面は粟のような穀物がいっぱいついてます。

一緒にいただくのは凍頂烏龍茶
お茶ということで、ここはやっぱり曹操様とお茶を使って曹操軍を翻弄して戦局を逆転させた小喬ちゃんにお出ましになってもらいました

小喬「曹操様、お茶もう一杯いかが?」
曹操「もう、その手には桑名の焼き蛤」

なので月餅を頂きました

せっかくなので曹操様と小喬ちゃん、そして3年前の展覧会のガチャポンでげっとした犠尊。
犠尊もちっちゃいのだけどPちゃんズがもっと小さいのでやたらおおきく感じる(^^;)
親戚から「美味しいですよ」といただいたこの月餅、ちょっと変わり種で、表面は粟のような穀物がいっぱいついてます。

一緒にいただくのは凍頂烏龍茶
お茶ということで、ここはやっぱり曹操様とお茶を使って曹操軍を翻弄して戦局を逆転させた小喬ちゃんにお出ましになってもらいました

小喬「曹操様、お茶もう一杯いかが?」
曹操「もう、その手には桑名の焼き蛤」
横浜中華街でも見かけますが、中国の月餅は、行事に合わせていろいろな種類があります。お菓子屋さんの店頭で「我要月餅」と言うと、「どれが欲しいの?」と、店先にずらーっと並んだ月餅を笑顔で指差され、迷ってしまった経験が。。。
「どれが美味しい?」
「そりゃ全部だよ」
「…」
そりゃそうですよね。
ブログを読みながら、セピア色の思い出がよみがえりました。
まだ胡同が残る30年前の北京での思い出です。(^^)/\(^^)
去年の中秋の名月はたしか雨で月を愛でる事が出来なかったけど、今年の月は雲に月の光が反射してとても美しい夜空でした
北京での体験、ネイティブな中国語のやり取り、月の光のように輝いて思える素敵な体験だなあと思いました。
今の北京も魅力的だろうけど、開発が進んであか抜けて行く前の昔の北京により惹かれます。本場物の月餅はやはり香辛料とかが強いのでしょうか。そういう本場の月餅を食べてみたいです。
何年か前に「胡同の理髪師」という映画を見たことがあります。人情が行きかう胡同に開発の波が押し寄せ、若い世代の意識も変わり、どんどん行き場を失っていく昔の住人達。
主人公の老いた理髪師は静かに怒りと悲しみを胸に持ちながらも生きていく。まるで小津安二郎の映画を見ているように静かだけど訴えるものを強く感じる映画でした。
あの胡同の住民がかつて元気に暮らしていた時代をmaribvocalさんは実際に体験されたのだと思うと、とても貴重で得難い事だと思います。
月餅のエピソードはなんだか微笑ましくていい話だなあと思いました(*´ω`*)