とりあえず

今日もめまいと手のシビレがあったけど、精一杯自分にエールの掛け声しながら家事をして、電話で昔首の骨を痛めた友人にいくつか聞いてみた。

具合が良くないと、“萌え”や好奇心が失ってしまうだけでなく、苦い過去ばかりが思い出されてさらに苦しくなるのは人の常のようです。
ちょっとでもしびれやめまいがくるとやっぱり怖くなり、もともと高い血圧が上昇しさらに動悸やめまいが、もしかしたら更年期障害なんかもあるのかもしれないのですが。

でもやらなくてはいけないことがあると自転車に乗り（ちょっとあぶないかも）近くの特別養護老人ホームの受付にいきなり行き、説明会の予約をとる。そこは昔息子２が１日ボランティアをしたところで、また私もそこで読み聞かせボランティアに参加したことがあり、息子３と調べ学習で訪問してかなりディープな所まで見せていただいたことがあります。手厚いケアには定評があり、近いので何度も様子を見にいける。
今父のいるホームまでこの体調で片道２時間半の通いはやはりきつい。インターネットでは２６０人待ちと書いてあったので、果たして実現できるか可能性はかなり低いけど、とりあえず行動を起こさないと何も始まらないではないか。

そのあと、整形外科のリハビリ室で首と腰の牽引をして買い物をしてかえる。

先ほど友人が電話で言っていたストレートネックという言葉が気になりインターネットで調べてみる。
そう、そういえば医師もストレートネックと言ってたっけ。それで、こういう状態になったのかとインターネットを読んで納得する。これまでいくらでも気付く余兆はあったのに、これぐらいは大丈夫だなんて、妙にやせ我慢していたんだな～。

いくつか情報を仕入れて、こんど膝の関節注射をしにいくときに聞いてみよう。
さて、この話に続きはあるのか？
ちょっとわからないです。
でも怖がってばかりいないで、とりあえず行動を起こし始めたことを一言記しておきたかったのです。