疲れ果てた我が子よ 前に進むのだ
やがてお前にも静寂が訪れる
その重い頭を休めるがいい
もう二度と泣くことはない
第22話 世界の終末
・いつもと違う冒頭。チャックの語り。インパラの歴史を見せる。この車から始まり、終わると。
・ボンネットに寝そべり、ビール飲んでるサム。アメ車ってデカイよな…
・やってきた兄貴。ルシファー封じ込め作戦に乗ると言います。許してくれるのかというサムに。
・俺が許可することじゃない。お前は大人だ。バックアップすると言うディーン。
・お前を守るのが俺の役目、いや俺そのものだった。でももうガキ扱いできないよなと。
・僕がルシファーを解き放った。僕が戻すとサム。
・二人の旅を始めて5年。中の俳優と共に二人は成長しました。順当に歳を経てシワも刻まれた。それがすごく好い。とくにサム=ジャレの顔は変化したよね。
・この計画が成功したら僕は戻ってこれない。生き返らせようとするな、リスクが大きすぎると言うサム。
・当然納得できないディーン。計画に賛成しても、やっぱり連れ戻す気でいたのね。まさに地獄の果てまでってやつ(文字通り)
・リサのところに行け、普通で平穏な人生を送ってくれというサム。自分がかつて望み、朽ち果てた夢。
・ディーンの皮肉な、しかしやるせない顔。こういう表情がジェンは上手いよ…
・サムが飲む悪魔の血がガロンボトル4本(約15リットル)┌|゜□゜;|┐
・血じゃなくてもそれを一気に飲めるサムは、すでにある意味魔のもの
・チャックの語りがところどころ挟まる。幼い兄弟がインパラの中で遊んでいる。サムのコンバット人形、ディーンのレゴ。
・すでにそこで泣きそうになる山吹。
・ルシファーのアジトが粗末過ぎる件。クラウリーはセレブ生活してたのに。
・ルシはやはり指輪のことも檻のことも先刻承知。しかしサムが中でルシを制御できるか、一本勝負だと言う。ついにイエスと言うサム。
・騎士の指輪で檻への穴を開けるディーン。早く飛び込めと弟を促したディーンは、どんな気持ちだったのか。
・しかしすでに魔王はサムの意識を封じ込め、穴をふさぐ。ルシinサムの顔と声が黒い…
・目にいっぱい涙を溜めて頭を抱えるディーンのうつくしさを見ないで消えるなんて、ルシわかってねえな!(あたまはミカ兄でいっぱい)
・鏡の中のサムと、見つめるルシの対話。ジャレも演じ分けが上手くなった…
・小学校の先生、古い友人、昔の彼女。サムを取り巻く様々な人々が、黄色い目の命じた監視の悪魔だったことを知る。それはきついわな…
・彼らを皆殺しにして、一人暗闇に座っているルシinサムが変な風格がある。仔犬の目が無いとこうも変わるかおそろしい子。
・再びチャック語り。サムとディーンにも休暇があった! インパラを飛ばしてコンサートやスポーツ観戦!!
・雲ひとつない夜には、ボンネットに座り星を見上げた。何時間もただ黙って
・おいどんだけ完璧なデートだよそれ
・インパラの席で眠る兄弟。「二人は屋根のある家を持たなかったが、ホームレスではなかった」
・泣かせる気だな。泣いてやる。
・決戦の地は故郷ローレンスの墓地。ルシinサムとミカinアダムが対峙。
・この期に及んで兄貴にお願い落としをかけるルシ。兄弟で争うのはやめようと。
・あんたガブリエルはさっさと殺したよね
・あいにく、ディーンと違いミカエルは弟のおねだりに弱くないらしい。
・はっ。それで兄貴じゃなくアダムが器になる流れ? ディーンがミカエルの剣になってたら、兄の意識がサムのお願いをスルーできようか(反語)
・「ミカ兄、争うのは止めよう兄弟じゃないか」(サムのパピーeye)「…だな。ふたりでどっかで暮らそうルーシー」(ディーンの愛情瞳)
・最終戦争も起こらず、めでたし…じゃねえ天界地界双方あるじ駆け落ちで大騒動だ
・私をこんな風に造られたのは父なる神だ。僕らを引き裂くために対立させたと主張ルシ。ミカ兄と自分は二人で一つだったなセリフ。
・さっき鏡の中のサム本人には、家族の中で異端のお前と俺は一心同体とか言ってたがあんた。
・なんでも人のせいだ。お前と私は違う。私は良い息子だ。去った父にも従うべきだとミカ。
・下の子と上の子のそれぞれの欠点を体現している大天使兄弟。
・人間の兄弟はそこを超えましたが? あんたらいつまでもそこに留まるわけ!?
・そこにインパラで乗り込むディーン! 「お邪魔」 あにー!
・鼻で笑うルシ。しかしディーンはサムと話しに来たと。そしてミカエルが入ったアダムにも、すまなかったと。二人の弟を思う兄
・怒りだすミカ。弟との水入らずを邪魔されたからとしか見えん。
・そこにいきなり現れ、ミカinアダムに聖なるオイルの入った火炎瓶を投げつけるキャス。「ケツ野郎!」
・兄「ケツ野郎!?」 あんたの教育が悪かったんだよ(笑)
・5分で戻ってくるだろうが、それまでサムに話せと言うキャス。しかしルシ入りサムは…
・「私の兄を焼いたのか? ミカエルを痛めつけていいのは私だけだ」
・指パッチンでキャスを破裂させてしまう…
・父なる神よ 反抗反乱以前に情操教育を間違えたのでは
・ああ、ボビーまで!!
・サムに話しかけるディーン。けれどルシは、サムのためにこらえたがお前にはイライラするんだよと兄貴をタコ殴りに。
・ミカエルがしてくれなかったことを、ディーンはサムにするからでしょ
・おばけのように腫れあがったディーンの顔…(涙) にもかかわらず“サム”に向かって語りかける。
・ここにいるぞ。お前を置いて行かない。俺がついてるぞ
・光がさして、インパラのダストボックスに幼い頃にサムが入れたままのコンバット人形が見える。
・手が止まるルシinサム。
・それまでの兄弟がフラッシュバックする。笑い、語り、争い、怒り、泣き、支えあった二人の映像。
・山吹の目から滝涙。
・シーズン2ラストで自分の命と引き換えに蘇った弟を抱きしめたディーンの姿がイメージの最後に。
・。゜゜(´□`。)°゜。(言葉にならない)
・兄の愛により思い出したサム。魔王を封じ込め、指輪を取りだし穴を開きます。ルシも指輪捨てときゃ良かったんだ。ウカツだ。
・戻ってきたミカエル。弟と戦わせろそれが運命だ、と掴みかかった彼と共に、穴に落ちてゆくサム…
・腫れあがった顔でただ見つめるしかないディーン。
・ミカエルもはからずも堕天したってこと…?
・自失してる兄の横にキャスが! 神が戻してくれたそう。しかもパワーアップして。ディーンの顔と傷、ボビーも生き返らせるキャス。
・死を望み、弟を生き返らせたいと願うが、どちらもできないディーン。それはサムと約束したから。
・リサのもとに行き、受け入れられるディーン。
・これは兄弟に対するテストだった。二人は良くやったよ。二人は答えを自分で選んだ。それは“家族”だと、チャック。
・「エンド」とパソコンに打ち込み、そして消えてしまうチャック。
・彼が神だったのか? 真相は…
・リサとベンと暮らしているディーン。時折見せる暗い表情。家の外の街路灯が消え、たたずむ男。
・サム…!
地獄に行った自分を戻そうとするなと弟に言われた兄が言ったセリフ。「What am I supposed to do?」
これ、以前も聞いた覚えあるなあと思ったら、シーズン2ラストにサムが殺されて、その亡き骸を涙で見つめながら叫んだ言葉だ…
訳せば「いったい俺にどうしろってんだ!?」というところで、たぶん他の回でも使われてそうなフレーズです。だけどディーンの、ジェンの言い放つイントネーションが同じ響きなんで思い出したんだな。
英文法で調べてみたら(笑)、Be supposed to~は「~をするべき」の意味。けれど、「私は何をするべきなのでしょう?」と相手に問いかけてはいるものの、実際には答えを求めているわけでなく、「色々やったけどうまくいかなかった。他に良い方法は見つかりそうもない」とお手上げ状態のときに口をついてでる言葉、と出てました。
弟を守ることが自分自身だったディーン。シーズン2ではそれを奪われ、彼自身の命と引き換えに弟を蘇らせる。
弟がいない世界で、なにをして生きるか。それはディーンにとってイメージの湧かないものなんだと思う。
それは萌えではあるけれど(^^ゞ、シーズン6に繋がる問題が見えている。
何を本当に望むか、ということ。
それについては次回にまた書きます。これで終わりじゃないのかよ! 総括ね(笑)
ディーンが“サム”と共にある、俺がずっとついていると半殺しにされながらも言い続けるシーンは泣かされたよ。
そう言える人間がどれだけいるだろう。
そして、そう言ってもらえる者も。
依存し合っている、兄弟離れできない、ファミリーコンプレックス。
そういくらでも言えるけれど。
それでも、ディーンとサムの兄弟は幸せだと思う。こういう互いがいる兄弟で。
それは、父や母、ボビーやキャス他の戦友たちの助けと愛情も受けながらも、二人はいつも二人にしかやれない仕事、選択をともに乗り越えてきたから。
文頭は、言わずと知れたカンサスの“Carry on my wayward son”のサビ。まるで神か父から二人への伝言のように聞こえる。
シーズン最終話のたびに流れるこの歌は、日本語タイトルが“伝承”とされているのも興味深いです。
(2011.1.1)
やがてお前にも静寂が訪れる
その重い頭を休めるがいい
もう二度と泣くことはない
第22話 世界の終末
・いつもと違う冒頭。チャックの語り。インパラの歴史を見せる。この車から始まり、終わると。
・ボンネットに寝そべり、ビール飲んでるサム。アメ車ってデカイよな…
・やってきた兄貴。ルシファー封じ込め作戦に乗ると言います。許してくれるのかというサムに。
・俺が許可することじゃない。お前は大人だ。バックアップすると言うディーン。
・お前を守るのが俺の役目、いや俺そのものだった。でももうガキ扱いできないよなと。
・僕がルシファーを解き放った。僕が戻すとサム。
・二人の旅を始めて5年。中の俳優と共に二人は成長しました。順当に歳を経てシワも刻まれた。それがすごく好い。とくにサム=ジャレの顔は変化したよね。
・この計画が成功したら僕は戻ってこれない。生き返らせようとするな、リスクが大きすぎると言うサム。
・当然納得できないディーン。計画に賛成しても、やっぱり連れ戻す気でいたのね。まさに地獄の果てまでってやつ(文字通り)
・リサのところに行け、普通で平穏な人生を送ってくれというサム。自分がかつて望み、朽ち果てた夢。
・ディーンの皮肉な、しかしやるせない顔。こういう表情がジェンは上手いよ…
・サムが飲む悪魔の血がガロンボトル4本(約15リットル)┌|゜□゜;|┐
・血じゃなくてもそれを一気に飲めるサムは、すでにある意味魔のもの
・チャックの語りがところどころ挟まる。幼い兄弟がインパラの中で遊んでいる。サムのコンバット人形、ディーンのレゴ。
・すでにそこで泣きそうになる山吹。
・ルシファーのアジトが粗末過ぎる件。クラウリーはセレブ生活してたのに。
・ルシはやはり指輪のことも檻のことも先刻承知。しかしサムが中でルシを制御できるか、一本勝負だと言う。ついにイエスと言うサム。
・騎士の指輪で檻への穴を開けるディーン。早く飛び込めと弟を促したディーンは、どんな気持ちだったのか。
・しかしすでに魔王はサムの意識を封じ込め、穴をふさぐ。ルシinサムの顔と声が黒い…
・目にいっぱい涙を溜めて頭を抱えるディーンのうつくしさを見ないで消えるなんて、ルシわかってねえな!(あたまはミカ兄でいっぱい)
・鏡の中のサムと、見つめるルシの対話。ジャレも演じ分けが上手くなった…
・小学校の先生、古い友人、昔の彼女。サムを取り巻く様々な人々が、黄色い目の命じた監視の悪魔だったことを知る。それはきついわな…
・彼らを皆殺しにして、一人暗闇に座っているルシinサムが変な風格がある。仔犬の目が無いとこうも変わるかおそろしい子。
・再びチャック語り。サムとディーンにも休暇があった! インパラを飛ばしてコンサートやスポーツ観戦!!
・雲ひとつない夜には、ボンネットに座り星を見上げた。何時間もただ黙って
・おいどんだけ完璧なデートだよそれ
・インパラの席で眠る兄弟。「二人は屋根のある家を持たなかったが、ホームレスではなかった」
・泣かせる気だな。泣いてやる。
・決戦の地は故郷ローレンスの墓地。ルシinサムとミカinアダムが対峙。
・この期に及んで兄貴にお願い落としをかけるルシ。兄弟で争うのはやめようと。
・あんたガブリエルはさっさと殺したよね
・あいにく、ディーンと違いミカエルは弟のおねだりに弱くないらしい。
・はっ。それで兄貴じゃなくアダムが器になる流れ? ディーンがミカエルの剣になってたら、兄の意識がサムのお願いをスルーできようか(反語)
・「ミカ兄、争うのは止めよう兄弟じゃないか」(サムのパピーeye)「…だな。ふたりでどっかで暮らそうルーシー」(ディーンの愛情瞳)
・最終戦争も起こらず、めでたし…じゃねえ天界地界双方あるじ駆け落ちで大騒動だ
・私をこんな風に造られたのは父なる神だ。僕らを引き裂くために対立させたと主張ルシ。ミカ兄と自分は二人で一つだったなセリフ。
・さっき鏡の中のサム本人には、家族の中で異端のお前と俺は一心同体とか言ってたがあんた。
・なんでも人のせいだ。お前と私は違う。私は良い息子だ。去った父にも従うべきだとミカ。
・下の子と上の子のそれぞれの欠点を体現している大天使兄弟。
・人間の兄弟はそこを超えましたが? あんたらいつまでもそこに留まるわけ!?
・そこにインパラで乗り込むディーン! 「お邪魔」 あにー!
・鼻で笑うルシ。しかしディーンはサムと話しに来たと。そしてミカエルが入ったアダムにも、すまなかったと。二人の弟を思う兄
・怒りだすミカ。弟との水入らずを邪魔されたからとしか見えん。
・そこにいきなり現れ、ミカinアダムに聖なるオイルの入った火炎瓶を投げつけるキャス。「ケツ野郎!」
・兄「ケツ野郎!?」 あんたの教育が悪かったんだよ(笑)
・5分で戻ってくるだろうが、それまでサムに話せと言うキャス。しかしルシ入りサムは…
・「私の兄を焼いたのか? ミカエルを痛めつけていいのは私だけだ」
・指パッチンでキャスを破裂させてしまう…
・父なる神よ 反抗反乱以前に情操教育を間違えたのでは
・ああ、ボビーまで!!
・サムに話しかけるディーン。けれどルシは、サムのためにこらえたがお前にはイライラするんだよと兄貴をタコ殴りに。
・ミカエルがしてくれなかったことを、ディーンはサムにするからでしょ
・おばけのように腫れあがったディーンの顔…(涙) にもかかわらず“サム”に向かって語りかける。
・ここにいるぞ。お前を置いて行かない。俺がついてるぞ
・光がさして、インパラのダストボックスに幼い頃にサムが入れたままのコンバット人形が見える。
・手が止まるルシinサム。
・それまでの兄弟がフラッシュバックする。笑い、語り、争い、怒り、泣き、支えあった二人の映像。
・山吹の目から滝涙。
・シーズン2ラストで自分の命と引き換えに蘇った弟を抱きしめたディーンの姿がイメージの最後に。
・。゜゜(´□`。)°゜。(言葉にならない)
・兄の愛により思い出したサム。魔王を封じ込め、指輪を取りだし穴を開きます。ルシも指輪捨てときゃ良かったんだ。ウカツだ。
・戻ってきたミカエル。弟と戦わせろそれが運命だ、と掴みかかった彼と共に、穴に落ちてゆくサム…
・腫れあがった顔でただ見つめるしかないディーン。
・ミカエルもはからずも堕天したってこと…?
・自失してる兄の横にキャスが! 神が戻してくれたそう。しかもパワーアップして。ディーンの顔と傷、ボビーも生き返らせるキャス。
・死を望み、弟を生き返らせたいと願うが、どちらもできないディーン。それはサムと約束したから。
・リサのもとに行き、受け入れられるディーン。
・これは兄弟に対するテストだった。二人は良くやったよ。二人は答えを自分で選んだ。それは“家族”だと、チャック。
・「エンド」とパソコンに打ち込み、そして消えてしまうチャック。
・彼が神だったのか? 真相は…
・リサとベンと暮らしているディーン。時折見せる暗い表情。家の外の街路灯が消え、たたずむ男。
・サム…!
地獄に行った自分を戻そうとするなと弟に言われた兄が言ったセリフ。「What am I supposed to do?」
これ、以前も聞いた覚えあるなあと思ったら、シーズン2ラストにサムが殺されて、その亡き骸を涙で見つめながら叫んだ言葉だ…
訳せば「いったい俺にどうしろってんだ!?」というところで、たぶん他の回でも使われてそうなフレーズです。だけどディーンの、ジェンの言い放つイントネーションが同じ響きなんで思い出したんだな。
英文法で調べてみたら(笑)、Be supposed to~は「~をするべき」の意味。けれど、「私は何をするべきなのでしょう?」と相手に問いかけてはいるものの、実際には答えを求めているわけでなく、「色々やったけどうまくいかなかった。他に良い方法は見つかりそうもない」とお手上げ状態のときに口をついてでる言葉、と出てました。
弟を守ることが自分自身だったディーン。シーズン2ではそれを奪われ、彼自身の命と引き換えに弟を蘇らせる。
弟がいない世界で、なにをして生きるか。それはディーンにとってイメージの湧かないものなんだと思う。
それは萌えではあるけれど(^^ゞ、シーズン6に繋がる問題が見えている。
何を本当に望むか、ということ。
それについては次回にまた書きます。これで終わりじゃないのかよ! 総括ね(笑)
ディーンが“サム”と共にある、俺がずっとついていると半殺しにされながらも言い続けるシーンは泣かされたよ。
そう言える人間がどれだけいるだろう。
そして、そう言ってもらえる者も。
依存し合っている、兄弟離れできない、ファミリーコンプレックス。
そういくらでも言えるけれど。
それでも、ディーンとサムの兄弟は幸せだと思う。こういう互いがいる兄弟で。
それは、父や母、ボビーやキャス他の戦友たちの助けと愛情も受けながらも、二人はいつも二人にしかやれない仕事、選択をともに乗り越えてきたから。
文頭は、言わずと知れたカンサスの“Carry on my wayward son”のサビ。まるで神か父から二人への伝言のように聞こえる。
シーズン最終話のたびに流れるこの歌は、日本語タイトルが“伝承”とされているのも興味深いです。
(2011.1.1)
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