スーパーナチュラル シーズン５ その12

第15話　蘇る死者たち

・とある田舎町の墓地。死んだ者たちが次々と蘇り、家に戻るという現象が起こる。
・そこはボビーが住む町でした。兄弟が調査しつつ℡するが、出ないボビー。
・聞き込み中に、女性保安官に怪しまれる二人。いつものようにボビーがFBI上官のふりをしてくれる番号にかけてもらう。が、彼女はボビーを知っててバレバレ。
・田舎町でその手が使えるわきゃないしょ。みんな知り合い(^0^)
・家を訪ねると、何も問題ないというボビー。
・あれ。部屋がキレイだよ？　ボビーもこざっぱりして、いつもの帽子もかぶってないよ。
・「石鹸の匂いがする！」兄。いや匂いよりも家の断捨離具合を突っ込めよ(笑)
・片付いてるとすごく良い家だってわかる。コ―ジーなアメリカン・ホーム。
・蘇った男の家に行くが、家族思いのごくフツーの男。顔色悪いだけ。
・彼を殺すべきかもめる兄弟。そこに女性保安官が到着。二人は市民に害なすものとして、しょっぴかれてしまう。
・ボビーが保証人として保釈された二人。ボビーの家に帰ると、そこで出迎えたのは亡き奥さん…
・明け方なのにパイを作ってくれる。サムは手をつけないが、ディーンはとりあえず食う(笑)
・食卓についてるサム(ジャレ）の肩の厚みが、今更だが厚過ぎる件。
・女性保安官の息子も生き返ってました。
・ヨハネ黙示録。死の騎士が復活すると、死人たちも共に蘇るという。
・奥さんは火葬にした。化け物じゃない。これは悪い予兆ではないかもというボビー。
・悪魔に取りつかれて自分が殺した奥さんが生き返ったことを、どうしても悪いことと考えたくないボビー。女房は殺さんでくれと頼む。
・兄が奥さんとボビーを見張り、弟は町の他の蘇り者たちの家を調べることに。
・奥さんに見つかり、キッチンに招かれる兄。警戒と不信は怠らないが、とりあえずパイは食う(笑)
・眠らず一日中パイを焼いてる奥さん。ボビーには何も覚えてないと言っていながら、実は夫に殺されたことも覚えてました。
・保安官宅では、親子三人の団欒。覗いてるサムは手の出しようもない。だが最初によみがえった婆さん家に行くと、婆さんは旦那を喰っていました…　襲われるサム。
・その子は食べきれませんよ、おばあちゃん(違）
・人食いゾンビに変わっていく蘇り者たち。ボビーは妻は自分がどうにかすると、兄弟を追い出してしまう。
・保安官宅でもすでに息子がパパを…　サムに救い出される保安官。
・ボビーの奥さんにも兆候が…　しかし必死に理性を保ち、殺してほしいと言う奥さん。ボビーは…
・ボビーとディーンは集まってくるゾンビたちを迎え撃つ。しかし多勢に無勢。危機一髪に、サムと保安官が駆けつけます。
・こんな小さな町が選ばれたのは、ボビーが目的でした。
・死の騎士からの伝言をボビーに伝えるために、生きかえさせられた奥さん。他はついでらしい…^_^;
・兄弟を手助けするな、支えになるなという脅しらしい。
・5日間でも女房と過ごせてよかったんじゃないかと兄。幸せにしたいただ一人の女を、何度殺せばいいんだとボビー(涙）
・気力を失いかけてるボビーに、「でも立ち向かうよね、ボビー」と弟。
・若さゆえか弟気質か、己の気力体力を基準にするなよサミ。


ボビーがとても可哀想でしたが、フューチャーされて活躍した回でもありました。夫婦愛も良かった。ジム・ビーバー氏は素敵ですｖ
死の騎士は、御本尊は登場しませんでしたが、のちの回に出てくる模様。


次回が長く語りますので、今日はあっさり(笑)



(2010.12.11)