1歳6ケ月検診のつづき…
個別の栄養指導は、いつもの事で想定内。
歯科検診も、おしゃぶりの外し方＆歯磨き確認メインで、
かえって個別の方が色々聞けて良かった。
ただ、発育チェックは悲劇だった
結論から言うと、積み木、言葉、指さし全て『×』で個別指導へ...
検査は、あらかじめ3cm位のキューブ×4個が置かれており、
話をしながらも、子供が上手に積み木を積めるか見極める。
…が…。
お子ちゃま、□×３＝電車を進化させ、キューブ×4個を並べ、
「ん～、ん～、ん～、ん～ん
」と横にスライドさせ電車ごっこを開始
その状態で、イヌや靴等が描かれたパネルを出し
「わんわんど～れだ
」と指差し検査を開始。
ところが・・・。
「これ(パネル)邪魔(｀ε´)」とばかりに手でどけた
何度聞いても、パネルをどけるばかり。
言葉確認も、電車ごっこに夢中で完全シカト。
結果…5分程で別室の発育指導へ招かれた
まっ、個別でも電車ごっこに夢中で検査拒否状態に。
仕方なく、積み木を片付け他の玩具をだして検査しようとするも…
検査用具セットを開けて、自分で積み木を出そうする始末
口にこそ出さないも、どうやら自閉症の疑いになった模様でして
2ヶ月後の再検査の予約票を渡されました
最後は、「ゲート試験に落ちまくるステイ仔の厩務員さんの
苦労とショックはこんな感じなんだろうか」と、
何とも言えないガッカリ感を味わいながら帰りました
そして、最近分かったこと。
彼の中で、
□の積み木は「電車ごっこ用」、他のは「積み木用」らしい