◆125周年ってすごいことなんです。◆
10月17日秋晴れの中、
甲府市制施行125周年記念式典が行われました。
甲府市政が始まった明治22年から、今年で125年。
市政に功績があった方々への表彰や、千塚小学校児童による合唱、
市の花「なでしこ」を無料配布するなど、さまざまな催しが行われました。
ではさっそくフォトレポート！
来場者全員で市民憲章を読みます
市長のお話などがあり、
市政功労者などの表彰です
市政功労賞は、市政に功労があった方々へ表彰されるもので、
今年は4名の方が表彰されました。
まずは石丸あきじさんです。
女性として初めて甲府市議会副議長に就任され、
地方自治の振興と発展に貢献されました。
つぎに飯沼忠さんです。
甲府市議会議長や官庁議会議長会会長などの要職を歴任され、
地方自治の振興と発展に貢献されました。
そして、窪田兼雄さんです。
甲府市自治会連合会副会長などの要職を歴任され、
住民組織の育成と自治会活動の伸展に貢献されました。
最後は林博さんです。
甲府市消防団団長として、ほかの団員の模範となり、
地域防災と消防団の発展に貢献されました。
その他、有功章は74名、優遇章は73名、善行章は83名、
軽234名の方が表彰されました。
本当に、おめでとうございます
そして次に紹介するのは、千塚小学校4年生62人が、
千塚小学校校歌と合唱曲「COSMOS（コスモス）」を
元気よく歌ってくれました
今年は、中国の成都市と友好締結30周年ということで、
成都市の訪問団の皆さんも出席し、お祝いしてくださりました
終了した後も、会場の外では市の花「なでしこ」の無料配布が行われたり、
アルレ弦楽四重奏団による演奏が行われていました。
最後に、甲府市の豆知識をご紹介します。
甲府市は、全国では34番目、なんと
関東では、水戸市、横浜市、東京市に次いで4番目に市になったんです
125周年って、すごいことですね
