◆例年とは異なる成人の日◆
1月9日の日曜日、県内21市町村で成人式が行われました
令和3年度中に20歳を迎える新成人の人数は、甲府市では2,024人、県内では約9,000人です。
甲府市の「成人の日のつどい」は甲府市総合市民会館で行われ、晴れ着に身を包んだ多くの新成人の皆さんが参加されました。
今回は新型コロナウイルス感染症の感染対策のため、卒業中学校別に2部に分けて開催しました
また、当日会場で抗原定性検査を実施し、陰性だった方のみの入場としました。
検査には30分程の時間を要し、混雑が予想されることから、薬局などで前日に検査を受けることが出来る方には急きょホームページなどを通じ協力をお願いしました。
▲検査の陰性証明を提出する方
成人の日のつどい第1部(午前)・第2部(午後)の内容をご紹介します
代表者が「市民憲章」を読み上げました。
【第1部】
牧野さん
【第2部】
金子さん
樋口市長からの「新成人に贈ることば」では、まず抗原定性検査への協力に対するお礼の言葉がありました。
また、「これからの人生つまずくこともあるが、つまずいてもいい、起き上がることが大切である。」という心に染みるメッセージをいただきました。最後に、この晴れの日が悪い思い出とならないよう、式典後も節度を持った行動をしてほしい。というお願いの言葉がありました。
また、第1部・第2部各2名ずつ、新成人の方がこれからの夢や今までの感謝の気持ちを発表しました。
【第1部 】
清水さん
宮原さん
【第2部】
中根さん
依田さん
4人のしっかりしたメッセージを聴いて頼もしく感じました。
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番外編
皆さん、思い思いの衣装に身を包み、とても輝いていました
皆さんの今後のご活躍をお祈りしています
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