こうふ取材日記

広報スタッフが市民のみなさんへ市内の出来事をお届け!
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「帯那山」に登ってきました!

2014年06月17日 | 親子だるまくん

GO!GO!親子だるまくんが行く!!


 

今回も甲府のおすすめスポットを親子だるまくんが紹介します!!

親だるま:新緑がきれいな今美味しい空気の中で山登りをしたい!ということで今回は「帯那山」に登ったんだ

子だるま:帯那山へは道路も整備されていて、帯那山北面の駐車場から5~6分ほどで山頂まで行ける初心者でも気軽に楽しめる山なんだよ。

でも登山初心者の僕たちには駐車場までたどり着くのが一苦労だったね

道中にあったこの看板をみながら今回のルートを確認してみようよ

 

 

親だるま:分かりやすく分岐ポイントに番号をふってみたぞ

 

子だるま:まず、和田峠を上って1の地点で右に曲がったよね

親だるま:おう、そうだったな左手には交番、まっすぐ行くと千代田湖があったよな。

 

子だるま:曲がって道なりに行くと途中、2の地点右手に「仲原のバス亭」があったね

 

親だるま:その先に分岐点があってちょっと迷ったなぁ3の地点だな。

子だるま:でも、看板があって確認できたね

親だるま:ここを左に登っていったんだよな

 

親だるま:ずっと登って行くと、またまた分岐点があってここは本当にわかりにくかった

子だるま:の地点だね。看板とかがなかったよね

親だるま:でも、左に曲がると木とひもでできた鳥居みたいなものがあったよな

 

子だるま:ちょっと、行くと気石神社があってここを右に曲がったね

親だるま:5の地点じゃな。

 

子だるま:しばらく進むとこの看板のある6の地点だね。(途中不安になるけど、道なりに進んでね。)

ここを左に曲がるんだね

 

子だるま:くねくねと、しばらく車を走らせると、「帯那山登山道」っていう看板があったね

子だるま:ここを左に曲がって散策しても登れるけれど、もう少し上まで車で行けるから、
ここはそのまま通りすぎたね。ちょっと先にいくとゲートがあったね。

 

親だるま:7の地点だな。いよいよ頂上が近づいてきたな

子だるま:ここを左(帯那山高原牧場方面)に曲がったね。

 

子だるま:しばらく、広い山道を上って行ったね。気持ちよかったなぁ

 

親だるま:ちょっと行くと、右手に「帯那山登山道」っていう看板が見えてきたよな?8の地点だ。

登山道に行くには右に曲がるが、曲がらず数百メートル進むと駐車できるスペースがあるんだ

さらに進むと牧場もあるらしい。

 

親だるま:登山道をしばらく (5分くらい) 歩くと「アヤメ群落地」の看板が見えてきたんだよな

9の地点だったな。

子だるま:ちょうど、アヤメが見ごろの時期だったから、右の「アヤメ群落地」の方向に行ったんだよね。

 

親だるま:ところが、なんてこったい!アヤメが咲いていないじゃないか!!!!

 

親だるま:なぜだ!なぜだ!

 

子だるま:あ~~~~~~あった~~~~

 

子だるま:つぼみもあった~~~

親だるま:群落地のはずなのに、なぜこんなことが

 

帰ってから、事情を聞いたら

「野生のシカがアヤメの芽を食べてしまった。」とのことなんです!

 

 

子だるま:山にシカの食糧がなくなってきているということなのかなぁ

親だるま:来年、再来年とアヤメ群落地の様子を見守っていかなければな

 

 

子だるま:アヤメ群落地を登って行くと、急に景色が変わったんだよね

子だるま:きれいだったよね!天気が良いと富士山だってみえるんだ!!ふと後ろをみると、看板と何か棒が

 

親だるま:「おおおおおおおおーーーーーー!ここが頂上だったのかーーーーー!!!?

もっと、心の準備が欲しかったーーーー!」っていう、なんとも間抜けな山頂到着だったんだよな

子だるま:でも、頂上はやっぱり気持ちが良かったよね

親だるま:そうだな気持ちが良かったな甲府の山もまだまだあるから、色々な山に登ろう

 


 


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