光風日記

光風流家元 内藤正風のブログです

今夜はマッコール(^^)v

2011-07-26 19:13:25 | 日記
最近韓国のマッコリをビールで割って飲むのが流行り始めていると聞いた

私がはじめてこのマッコリのビール割りに出会ったのは、大学生の頃に大阪の鶴橋のお世辞にも綺麗とは言えない焼き肉屋で、店主のオモニに教わったのが初めてだった

大学生の頃はお金も無いので、安くて美味しくて沢山食べて飲める店や方法をこのオモニからは良く教わった
このお店ではマッコリをビールだけではなく、色々なもので割っていた記憶がある

そういえば最近はこのマッコリのビール割のことを「モッコリ」と言う人たちも有るそうだが、韓国で「モッコリ」といえば首飾りのことである
ネックレス→モッコリ
計算書→ケイサンショ
微妙な三角関係→ビミョウナサンカクカンケイ

変な言葉は一度聴いたらすぐに覚えてしまうが、会話に必要な言葉などはさっぱりだなぁ
今夜は久しぶりにマッコリのビール割りで晩酌しよ~っと

辛亥革命百周年レセプションに行ってきました

2011-07-26 15:59:30 | 日記


先週土曜日「辛亥革命百周年」のパーティーが中国総領事館の主宰で兵庫県公館において開催され、お招きを受けた。

なぜ中国の辛亥革命の記念パーティーが神戸で???
と、不思議に思われる方も多いかもしれない。

実は、中国革命の父と呼ばれ辛亥革命の中心メンバーである孫文氏が、神戸とはとても縁が深く、初めて日本の土を踏まれたのが神戸の地であり、18回の来日の最後に日本の地を離れられたのも神戸だったのです。
有名な「大アジア主義講演」が行われたのも「旧制神戸高等女学校講堂」でしたし、現在も移情閣(孫文記念館)が舞子の地にあるくらいです。

当日は、昨年の兵庫県海南省姉妹都市20周年を記念して海南省で開催された、セミナーや記念式典、レセプションの光風流参加メンバーで出席をさせて頂きました。



美味しいお料理、素晴らしい音楽を満喫し、楽しい時間を過ごす事が出来ました。

ただ、いつも展覧会で使っているので、花の無い公館がむちゃくちゃ殺風景に見えてしまいました。(T T)

土用はウナギ(^_^)v

2011-07-21 17:42:47 | 日記
今日は「土用の丑の日」
丑の日にはウナギを食べると夏負けしないという事なので・・・・・

じゃあぁーん!!!



うなぎパイ
しかも V.S.O.Pブランデーパイ


これで夏負けしないぞぉぉぉ

ところでうなぎパイって 冠 に「真夜中のお菓子」ってあるんですけど、なぜなんでしょうね

木ようだけれど、土ようなんです(^^;

2011-07-20 20:49:53 | 日記
明日は土用の丑の日
木曜だけれど土用・・・・・ナンチャって

丑の日にはウナギを食べると夏負けしないというので、明日は名古屋に「ひまつぶし」・・・ではなく「ひつまぶし」を食べに、、、、、
なーんてしょうもないネタは置いといて

なぜウナギを丑の日に食べるかご存知ですか?

じつは
売れないウナギ屋 × 平賀源内 = 土用の丑の日にウナギ
って事になったそうです。
(その場で見てきたわけではないですが・・

夏に全く流行らないウナギ屋さんが、平賀源内の所に「夏にもウナギが売れる方法はないだろうか?」と相談に行ったところ、
丑の日に”う”の文字がつく物を食べると夏負けしないという言い伝えをヒントに、「本日丑の日」というPOPを店頭に貼らせたそうです。
すると、平賀源内が薦めていると言う事で一気にブームになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が出来たそうです。

めでたしめでたし

あっ!ちなみに今年は8月2日も丑の日で、一の丑と二の丑の二回もウナギが食べられますよ~

2011-2012年度事業計画立案中~・・で、頭もオーバーヒート中ぅぅ(><;)

2011-07-14 14:32:32 | 日記
市内の某団体の新年度が今月から始まり、出席・プログラム委員長を仰せつかった。

来週の例会では、2011-2012年度の事業計画を発表しないといけないので、その準備と事業計画に基づいた卓話などのプログラム作成を今行っている。

会長幹事の方針に基づいて、事業計画を立案し実行してゆく。
文章にすればたったこれだけのことだが、これが中々・・・・・
出席率を向上させるための取り組みは・・。
会員の資質向上のために役立つプログラムは・・。

だいぶんまとまって、形になってきました。
内容が濃く皆さんに喜んで頂けるものになる様、もう少し練り上げます!


ダイエットには「お出汁」 (^^)v

2011-07-09 19:37:47 | 日記
今日は、ミシュランガイド2010で三ツ星の評価を得た事で皆様もご存知の、京料理「菊乃井」主人の村田吉弘氏の話しを聞く機会に恵まれた。
若き日、日本料理ではなくフランス料理のシェフになるべくフランスに渡り、その事が日本料理へ開眼するきっかけとなりこの道に入られた事。
世界の中での日本料理に対する評価の昔と今。
科学的に捕らえた日本料理と外国の料理の違い。
今後の日本料理の展望と世界文化遺産としての日本料理について。
などなど本当に興味深い内容であった。

最後には簡単な出汁のとり方まで教わってきた。
①ポットに2リットルのお水をいれ、60℃のお湯を作る。
②この中に35gの昆布をいれ1時間おいておく。
③昆布を取り出し沸騰させる。
④沸騰させている間に、ボールに350gのカツオを入れておく。
⑤沸騰させたものをここに全部入れる。
(この間に沸騰させていたものが85℃になるそうです)
⑥入れ終わったら、ザルにキッチンペーパーをひいた物で、これを濾す。
たったこれだけで簡単にそしてワンランクどころかツーランク上のお出汁が出来るそうです。
お出汁は、旨味は満載ですがカロリーは0だそうで、「ダイエットしたい人はお腹が空いたら丼鉢に2~3杯美味しいお出汁を飲んだらすぐに痩せられるよ~」って言われてました。