男だらけの「いけばな」

久しぶりのブログです。
決してサボっていたのではないのですが・・・・

さて昨日は加西市西高室町で「北条東小地域ふれあい推進協議会」様の研修として、いけばなを行わさせて頂きました。
昨年も開催をさせて頂きまして、大変好評だったと今年もお声がけを頂戴致しました。
西高室町の地域の役員の皆様２９名。男性、男性、全員男性。

もともと「いけばな」は武士や公家のたしなみとして男性が中心にお稽古していたものですから、決して「いけばな」の中にあるものは＝女性ではなく、男性に十分に楽しんで頂くことが出来る物なのです。
どうですかこの皆様の楽しそうな顔と熱中されている眼差し。

カッコイイでしょ！！

そして作品が完成したら、大撮影大会です。皆さん壁際に作品を移動して”パチリ”

光風流では、男性の方を対象にしたいけばな教室や、会社や地域のグループ各種団体などの研修としてのいけばななど、ご希望に合わせた教室や研修を開催させていただき、皆様方に喜んで頂いております。
興味のある方はこちらもどうぞご覧下さい。

持参の花器に

今日のお稽古は、皆さん各自持参の花器に生けて頂いた。
”自慢の品”や”自作の逸品”に生けるのは、いつものお稽古とは様子が変わり、生けながら花器を購入したときの思い出話や日頃作陶されているお話など話が尽きず、とても盛り上がった。

幻想的な世界

今日は大丸ミュージアムＫＯＢＥで開催中の「アートアクアリウム展」に行ってきた。
海水魚を飼っていた事もあるので、興味津々、とても楽しみにしていた催しである。

 

会場の中は照明を落とした中に浮かび上がる水槽、水槽、水槽。
”水”や”水の煌めき”や”水中生物”は私にとって大きな癒しで、幻想的な世界に包まれながら会場をまわり、思わず「スキューバダイビングに行きたいなぁ・・・・」と、ついつい思ってしまった。

今日は「春節」

今日は「春節」
子供の頃は南京町で賑やかなお祭りをする日と言うくらいの認識で、毎年楽しみにしていたものだが、最近では中国や台湾の友人知人のお陰で、お祭り感覚だけではなく”節目”として認識するようになった。
自国の文化や伝統を大切にされている姿には、とても共感すると共に、これこそが伝承の有るべき姿ではないかと感じる今日この頃である。

友、遠方より来る

海南省でこれまで何かとお世話になっていた王磊さんが、この度大阪に赴任してこられたので、その歓迎会に行ってきた。
海外でお世話になっていた友人に、日本で出会えるのは格別な感慨である。