児玉時計店 ブログ

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セイコー 38クォーツ     2/2

2020-10-24 | 修理
セイコー 38クォーツのつづき。

浸水の原因と思われるリューズパッキン。

一見、使用可能に見えますが、

硬化、縮んで(左側)いましたので、取り外し

新品のパッキン(右側)を用意して、

リューズ部分に取り付けます。

中枠に発生したサビは、

きれいに取り除いておきます。

ガラスの接着が痛んでいましたので、

ケースから外し、古い接着剤を取り除きます。

ケース本体にも長年のキズが多く見られます。

ベゼルリングを外した後、

ガラス縁、ガラス縁パッキンを取り外します。

特殊な形状のガラス縁パッキンも傷んでいました。

専用品なので代替は難しいのですが、
当店に純正部品がありましたので交換できました。

ケースにポリッシュ仕上げを行い、

ガラス他を取り付けます。

きれいになったケースに機械を組み入れて

メタルバンドを取り付け、完成!!



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